【携帯HPパーツはChip!!】 | 【枠なし表示】 |
閉経前後に心や身体に現れる様々な不快な症状、それが更年期障害です。その原因は女性ホルモン、エストロゲンの急激な減少と言われています。ホルモンバランスが整えば、そのつらい症状は改善すると言われていますが、日常生活に支障をきたすほどその症状がひどかったり、期間が長かったりする場合、治療が必要となります。そこで、そんな更年期障害において病院で処方される更年期対策漢方について簡単にご紹介します。 まず漢方では更年期のタイプで処方薬が異なります。生理の量が少なく断続的、閉経、寝汗、顔・手足がほてる、耳鳴り、コロコロ便などの場合は六味丸や、これに知母、黄柏などが加わった知柏地黄丸が。生理の色が淡く少ない、閉経、水っぽいおりもの、足腰が冷たい、頻尿、夜間にトイレに行く、むくむやすいなどの場合は、八味丸やこれに五漆や車前子が足された牛車腎気丸などが。動悸や不眠が気になるタイプには、心を穏やかにさせ血を補う天王補心丸などが処方されます。 生理の量が多い、おりものが多い、閉経、胃の辺りをおすとポチャポチャと音がする、めまい、吐き気、体が重だるい場合は、半夏白朮天麻湯や温胆湯などが処方されます。 これ以外にも様々な漢方薬があります。気になる方は専門の病院を受診し、自分にあった漢方を出してもらうのがいいでしょう。 [記事を書く] [月別][コメント] [更新アラート] □ 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 ♪ 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 □ □ □ □ ←前月|今月|翌月→ 更年期漢方ランキング 今日:00012 昨日:00021 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw ブログ[編集][作成] ひまつぶしめにゅ〜 by 凸リアル Chip!!ブログ作成/ホムペ/メルボ |