2022年06月02日(Thu)
【未来への10カウント⑦】
教育に熱心で、いつでも中立的立場の大野先生めちゃくちゃ癒される～⤴️
富田靖子さんは木村拓哉を知る前からテレビで見ていた女優さん。カメラが回ってないとこでずっと喋ってるらしい。GyaO!で木村拓哉が言ってた。現場を盛り上げようとしてくださってるんですね🙌
桐沢や折原にとって、職員室という場所は常にアウェイ感満載なんだけど、彼女のように親身になって話を聞いてくれる先輩がいることは心強いと思う。
石黒賢さん演じる井村の知り合いが格安で提供してくれるという物件を紹介された桐沢祥吾。これを機に、焼き鳥屋に再度チャレンジしてみてはどうかと誘いを受ける。松葉台の非常勤講師と、気持ちが揺れ動いてるようにも見えるが、日中は学校で生徒を指導して、夜は焼き鳥屋の店主をすればいいのになぁーって単純に思っちゃう。いくら掛け持ちが辛くったって、生徒を愛する桐沢なら、眠い目を擦りながらやり抜けるはず❗️………無理か( ω-、)
いじめられてる生徒と桐沢が階段で話してる。そこに折原が来て「本当のことを話して」と生徒に言う。そして彼から真実を打ち明けられる。最後に「ありがとうな話してくれて」と、生徒の背中辺りを叩きながら桐沢は言った。相手の立場を尊重しつつ、優しく良心に訴えかける。心が浄化されていくよう。素晴らしい❗️ドラマ"HERO"の情景が浮かんだ。
食堂で、桐沢と折原だけで話すシーンにも似たような雰囲気を感じた。他愛もない話題から入り、プライベートの話になる。さらには、そこにはいない同僚のことまで気づかう。こういった人と人との繋がりに幾度となく励まされ、その度に感動してきた。折原が雨宮、桐沢が久利生。恋心(B'z)。美しい空間。大人の青春を思わせるシーンに胸が高鳴った😆人😆✨
自分の意見をもつことの大切さ。仲間について、真剣に議論することの稀少さ。どのようなタイプの生徒の想いも大切にしたいんだという教師としての器の大きさ。彼らが教育課程を学んでいく上で、煩わしい人間にも寛容か否かなど、その除け者にされている人間の苦悩までもが痛いほど伝わってくるシーンの連続だった。
大人になってもいくらでもある、子供に限ったことじゃない。だからこそ、若いうちから向き合っておかなければいけない問題だと感じた。
何より、若い俳優陣の表情がいつもより増してキラキラ輝いてるように見えた。これまでボクシングのシーンに重きを置いて取り組んできただろうけど、やはりこういった情熱的な人間模様を、心底彼らは演じたいし求めているんだろうなというのが、画面からひしひしと伝わってきた。
登場人物それぞれ感情表現が異なる。こういうの見ると楽しくなる。何度もリピリピ😍😍
特に坂東龍汰さん演じる玉乃井に胸を打たれた。マネージャーには全く相手にされず間接的にフラれるわ、京明高校との試合には連続して敗れるわ、これまで努力はしてても彼の悔しがるところしか見てない気がする。
それでも、自分は泥臭くなろうとも、新キャプテンとしてチームを引っ張ってきた。そんな真っ直ぐな彼だから、目の上のたんこぶだった西条の迷惑きわまりない愚行が(違うけど殴ったのは事実)、よりいっそう憎らしいというか許せなかったんだろうなと。
猪突猛進で執念深さも感じる。一歩間違えれば、皆から総スカンされかねない。爽やかで面白くて可愛げのある玉乃井に戻ってほしい。
西条はボクシングを続けられない体になってしまった。網膜剥離になった辰吉が、死ぬほど悔しがっていたことを思い出して胸が苦しくなった。
強がる彼より、弱さを吐き出す彼も見てみたい
第８話も、めちゃくちゃ楽しみにしております🙋😻
00:29
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【未来への10カウント⑦】
教育に熱心で、いつでも中立的立場の大野先生めちゃくちゃ癒される～⤴️
富田靖子さんは木村拓哉を知る前からテレビで見ていた女優さん。カメラが回ってないとこでずっと喋ってるらしい。GyaO!で木村拓哉が言ってた。現場を盛り上げようとしてくださってるんですね🙌
桐沢や折原にとって、職員室という場所は常にアウェイ感満載なんだけど、彼女のように親身になって話を聞いてくれる先輩がいることは心強いと思う。
石黒賢さん演じる井村の知り合いが格安で提供してくれるという物件を紹介された桐沢祥吾。これを機に、焼き鳥屋に再度チャレンジしてみてはどうかと誘いを受ける。松葉台の非常勤講師と、気持ちが揺れ動いてるようにも見えるが、日中は学校で生徒を指導して、夜は焼き鳥屋の店主をすればいいのになぁーって単純に思っちゃう。いくら掛け持ちが辛くったって、生徒を愛する桐沢なら、眠い目を擦りながらやり抜けるはず❗️………無理か( ω-、)
いじめられてる生徒と桐沢が階段で話してる。そこに折原が来て「本当のことを話して」と生徒に言う。そして彼から真実を打ち明けられる。最後に「ありがとうな話してくれて」と、生徒の背中辺りを叩きながら桐沢は言った。相手の立場を尊重しつつ、優しく良心に訴えかける。心が浄化されていくよう。素晴らしい❗️ドラマ"HERO"の情景が浮かんだ。
食堂で、桐沢と折原だけで話すシーンにも似たような雰囲気を感じた。他愛もない話題から入り、プライベートの話になる。さらには、そこにはいない同僚のことまで気づかう。こういった人と人との繋がりに幾度となく励まされ、その度に感動してきた。折原が雨宮、桐沢が久利生。恋心(B'z)。美しい空間。大人の青春を思わせるシーンに胸が高鳴った😆人😆✨
自分の意見をもつことの大切さ。仲間について、真剣に議論することの稀少さ。どのようなタイプの生徒の想いも大切にしたいんだという教師としての器の大きさ。彼らが教育課程を学んでいく上で、煩わしい人間にも寛容か否かなど、その除け者にされている人間の苦悩までもが痛いほど伝わってくるシーンの連続だった。
大人になってもいくらでもある、子供に限ったことじゃない。だからこそ、若いうちから向き合っておかなければいけない問題だと感じた。
何より、若い俳優陣の表情がいつもより増してキラキラ輝いてるように見えた。これまでボクシングのシーンに重きを置いて取り組んできただろうけど、やはりこういった情熱的な人間模様を、心底彼らは演じたいし求めているんだろうなというのが、画面からひしひしと伝わってきた。
登場人物それぞれ感情表現が異なる。こういうの見ると楽しくなる。何度もリピリピ😍😍
特に坂東龍汰さん演じる玉乃井に胸を打たれた。マネージャーには全く相手にされず間接的にフラれるわ、京明高校との試合には連続して敗れるわ、これまで努力はしてても彼の悔しがるところしか見てない気がする。
それでも、自分は泥臭くなろうとも、新キャプテンとしてチームを引っ張ってきた。そんな真っ直ぐな彼だから、目の上のたんこぶだった西条の迷惑きわまりない愚行が(違うけど殴ったのは事実)、よりいっそう憎らしいというか許せなかったんだろうなと。
猪突猛進で執念深さも感じる。一歩間違えれば、皆から総スカンされかねない。爽やかで面白くて可愛げのある玉乃井に戻ってほしい。
西条はボクシングを続けられない体になってしまった。網膜剥離になった辰吉が、死ぬほど悔しがっていたことを思い出して胸が苦しくなった。
強がる彼より、弱さを吐き出す彼も見てみたい
第８話も、めちゃくちゃ楽しみにしております🙋😻
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