2022年05月05日(Thu)
【未来への10カウント③】
ピザ屋のアルバイトに精を出す桐沢祥吾。これまでにはなかった晴れやかな表情で、相手の目を見ながらきちんと対応している。やはりこうじゃなくっちゃ！木村拓哉のドラマは👊👊👊👊！
板書②は一回目よりリアリティーがあった。間の取り方が絶妙。一言一句を噛み締めるように、言葉の重みを大切にしながら話しているのがよくわかる。均衡の"衡"の字がとても美しいなと。焼き鳥を使った何かしらの授業が定番になってくれると有難い。
水野の担任を間地にしたのは、シリアスコミカルなんでもござれの八嶋智人を、木村拓哉&満島ひかりのツートップと絡ませたらどんな化学反応が起こるのか見てみたいからだと率直に思った。彼が入るだけで場が明るくなるし、他のキャラも引き立つ。まさに相乗効果。コメディ要素の多いドラマに膨らみを持たせるためには、八嶋さんみたいなアジリティを持った人間は必要不可欠！改めて、どんな場面でも臨機応変に動ける役者さんだなぁと、観ながら悔しくなってしまってる自分に気づいた。あんな風にキレよくテンポよく笑いをとってみたい…😳
職員室で桐沢が水野のことを調べていて、そこに坂巻が腰をやっちゃったとか言いながら入ってくる。自分では貼れなさそうな坂巻に対して、やさしく貼ってあげる。完成されたもの過ぎて、どこから始まってどこまでがアドリブなのか全然わからなかった。遊び心がある現場、大好きです😙
ジムでの隠密練習が終わり、桐沢が水野と話をしながら途中まで一緒に帰るシーン。桐沢が自転車のかごに乗せていたバッグに気づいて、水野に「ごめん忘れてた」と渡そうとする。無邪気な笑顔で駆け寄り「ありがとうございます」と言って受けとるが、照れ臭かったのかすぐに真剣な表情に変わる。めちゃくちゃいいシーンだなと思った。木村拓哉が本当にバッグを渡し忘れたのかと思うほど、二人の関係性が作りものじゃないように感じられた。それくらい、彼女の表情には抜群の透明感があった。
リングの上で桐沢なりの教育的指導をしたあと、水野を家まで見送り、桐沢と折原が一緒に帰る。ポケットに手を突っ込んだまま歩き出すふたり…ここええわー。このシーン最高っす(*´ω｀*)たぶん他の女優さんだったら違和感を持ったことでしょう。『満島ひかり』という役者にしかできない、成り立たない。もっといえば、これが「未来への10カウント」の最大の魅力だと思いました。スカートが風になびく姿がかっこいい。剣豪の横で一仕事を終えた、たくましい女性剣士(キングダムに出てきそう)のようでした⚔️
DVする人間というのは、コメントにもあったけど、プライドが高く被害者意識が極端に強いんだと思う。「アイツのせい」「手を出したのはあっちが先に仕掛けてきたから」など、何かにつけて相手を罵り、自分のやったことは棚にあげて、必死こいて自らを正当化しようとする。痛みをわからせるために同じ苦痛を味わわせる。受けるのは当然の義務であり罰であるとも思う。内輪で解決できないほどの問題であるなら、第三者が入るしかない。どんなにそいつが痛い痛いゆーて泣き叫んでのたうち回ろうが、精神的にも肉体的にも苦しめられてきた家庭に平穏が訪れるのであれば、やりすぎだとしても善行であるとさえ感じる。
男女問わず、甘やかされている世のDVどもは、この回を見て身に染みて感じたことだろう。まったくなーんも思わなかったとしたら、けだものなんで、みんなと同じ酸素の量を吸う資格なし。どっかのいかれた国の長みたいに暴力で支配しようだなんてマジで害でしかないから。
「未来への10カウント」には、人間の魅力や優しさや可能性がたくさん詰まってる。痛みを分かち合い、前を向いてともに歩もうというエネルギーに満ち溢れてる‼️
今日も、拳に熱を込めて、、
打つ！打つ！！打つ！！！
第4話も楽しみにしてます🙋‼️
00:19
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【未来への10カウント③】
ピザ屋のアルバイトに精を出す桐沢祥吾。これまでにはなかった晴れやかな表情で、相手の目を見ながらきちんと対応している。やはりこうじゃなくっちゃ！木村拓哉のドラマは👊👊👊👊！
板書②は一回目よりリアリティーがあった。間の取り方が絶妙。一言一句を噛み締めるように、言葉の重みを大切にしながら話しているのがよくわかる。均衡の"衡"の字がとても美しいなと。焼き鳥を使った何かしらの授業が定番になってくれると有難い。
水野の担任を間地にしたのは、シリアスコミカルなんでもござれの八嶋智人を、木村拓哉&満島ひかりのツートップと絡ませたらどんな化学反応が起こるのか見てみたいからだと率直に思った。彼が入るだけで場が明るくなるし、他のキャラも引き立つ。まさに相乗効果。コメディ要素の多いドラマに膨らみを持たせるためには、八嶋さんみたいなアジリティを持った人間は必要不可欠！改めて、どんな場面でも臨機応変に動ける役者さんだなぁと、観ながら悔しくなってしまってる自分に気づいた。あんな風にキレよくテンポよく笑いをとってみたい…😳
職員室で桐沢が水野のことを調べていて、そこに坂巻が腰をやっちゃったとか言いながら入ってくる。自分では貼れなさそうな坂巻に対して、やさしく貼ってあげる。完成されたもの過ぎて、どこから始まってどこまでがアドリブなのか全然わからなかった。遊び心がある現場、大好きです😙
ジムでの隠密練習が終わり、桐沢が水野と話をしながら途中まで一緒に帰るシーン。桐沢が自転車のかごに乗せていたバッグに気づいて、水野に「ごめん忘れてた」と渡そうとする。無邪気な笑顔で駆け寄り「ありがとうございます」と言って受けとるが、照れ臭かったのかすぐに真剣な表情に変わる。めちゃくちゃいいシーンだなと思った。木村拓哉が本当にバッグを渡し忘れたのかと思うほど、二人の関係性が作りものじゃないように感じられた。それくらい、彼女の表情には抜群の透明感があった。
リングの上で桐沢なりの教育的指導をしたあと、水野を家まで見送り、桐沢と折原が一緒に帰る。ポケットに手を突っ込んだまま歩き出すふたり…ここええわー。このシーン最高っす(*´ω｀*)たぶん他の女優さんだったら違和感を持ったことでしょう。『満島ひかり』という役者にしかできない、成り立たない。もっといえば、これが「未来への10カウント」の最大の魅力だと思いました。スカートが風になびく姿がかっこいい。剣豪の横で一仕事を終えた、たくましい女性剣士(キングダムに出てきそう)のようでした⚔️
DVする人間というのは、コメントにもあったけど、プライドが高く被害者意識が極端に強いんだと思う。「アイツのせい」「手を出したのはあっちが先に仕掛けてきたから」など、何かにつけて相手を罵り、自分のやったことは棚にあげて、必死こいて自らを正当化しようとする。痛みをわからせるために同じ苦痛を味わわせる。受けるのは当然の義務であり罰であるとも思う。内輪で解決できないほどの問題であるなら、第三者が入るしかない。どんなにそいつが痛い痛いゆーて泣き叫んでのたうち回ろうが、精神的にも肉体的にも苦しめられてきた家庭に平穏が訪れるのであれば、やりすぎだとしても善行であるとさえ感じる。
男女問わず、甘やかされている世のDVどもは、この回を見て身に染みて感じたことだろう。まったくなーんも思わなかったとしたら、けだものなんで、みんなと同じ酸素の量を吸う資格なし。どっかのいかれた国の長みたいに暴力で支配しようだなんてマジで害でしかないから。
「未来への10カウント」には、人間の魅力や優しさや可能性がたくさん詰まってる。痛みを分かち合い、前を向いてともに歩もうというエネルギーに満ち溢れてる‼️
今日も、拳に熱を込めて、、
打つ！打つ！！打つ！！！
第4話も楽しみにしてます🙋‼️
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