2022年04月28日(Thu)
【未来への10カウント②】
桐沢が噛み締めるように呟いた「２ヶ月…」。たんに短いと思ったのか、それとも…。
未来への10カウントは、木村拓哉が雑誌で言ってたように、全然汗くさくなく、爽やかに、リラックスした気持ちで観られる。彼らの魂を燃やす姿に心が揺さぶられることにより、一日の疲れや嫌な記憶を、ひとときだけだとしても忘れることができる。俳優さんたちが演じるキャラクター全員が愛しいと思わずにはいられない！最上級のエンターテイメントドラマではないでしょうか🙋
オープニングが鳴って、力強い目をした覚悟を決めたっぽい桐沢をみると、目頭が熱くなる。重厚感、迫力ある音楽にも心が沸き立つ！世界観が一気に広がる！改めて、BGMというのは大切なものなのだと実感させてくれる貴重な時間です！
折原が職員室でヒートアップしてぶちギレる。「桐沢さんがOBなのにどうしてそんなにボクシング部に」の「どうして」の部分が大好きで何度も繰り返しみてる。これでもかってぐらい嫌みがたっぷり込められた言い方。素晴らしい。わからないことに対して極限状態に達した女の怒りがもろに伝わってくる。名場面だと思った。
大場校長に聞くまで、伊庭があばらを痛めていたことに気づかなかった猫林教頭鈍感すぎ。できない教頭やな～。頭脳派の悪役かと思いきや、おとぼけキャラなんかい(*´ω｀*)
中学生で初めてボクシングのジムに通いだした頃はこんなにも丁寧な説明受けなかったなぁー。パンチをもらうとどうしてダウンしてしまうのかとか、「一番効率よく脳を揺らすのはどこへのパンチだ？」なんて聞かれたことない。学校で習うとこんな感じだったんかもなぁ～としみじみ…。
松葉台高校ボクシング部の面々が、桐沢から「技術が身に付いてないやつをリングにあげるわけにはいかない」と言われる。それを聞くや否や、唯一の女子部員である水野がグローブをつけて、いきなりサンドバッグを殴り始めた。怒りと憎しみで煮え返った物凄い形相。力みはあったんだろうけど、心底あのパンチだけは食らいたくないなと思った。和気あいあいで締まりのないボクシング部にあって、闘志剥き出しで鬼気迫る表情を浮かべる彼女は異彩を放っていた。
焼き鳥の大将が木村拓哉！なんちゅう斬新な発想だろうか！！めちゃくちゃ似合ってるし🤯🤯これまでのドラマにはない感動が押し寄せてきて、思わず手を叩いてしまった。焼き場に立ちながら、丁寧な言葉づかいで接客もする。威勢の良い桐沢祥吾。今とは全然違う…だから心に響くのか。汗水垂らして必死に働く姿が、BG身辺警護人で真摯にクライアントと向き合っていた島崎と被った。暖かみがあって雰囲気もすごくいい店。あー波瑠さんだー😍
国語教師だった母親に聞いたら、政治・経済は難しいから自分では到底不可能だったと言っていた。黒板に書かれたものが木村拓哉本人が書き出したものなのかと疑いたくなるくらい、見事にバランスが整っていた。静止画面で目を凝らしてよーくみたが、アホの自分でもわかりやすくなってた。勉強になりました🙇🙇ここまで完璧なものを、桐沢の見せ場であるにも関わらず、さらっと猫林に説明させてしまう辺り、このドラマの強気でブレない潔さみたいなものを感じた。
これまでは木曜日に「未来への10カウント」を見て、三日待てばFLOWで桐島先生と折原先生の楽しいトークが聴けていたんだけど、残念ながら彼女のゲスト期間が終了してしまった(泣)
たった二回だけで、ドラマにどっぷり浸れる幸せ、、、逃げてった
今度は自分で見つけまーす🙋🙋✴️
次回も、待ち遠しいであります！！！
00:32
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【未来への10カウント②】
桐沢が噛み締めるように呟いた「２ヶ月…」。たんに短いと思ったのか、それとも…。
未来への10カウントは、木村拓哉が雑誌で言ってたように、全然汗くさくなく、爽やかに、リラックスした気持ちで観られる。彼らの魂を燃やす姿に心が揺さぶられることにより、一日の疲れや嫌な記憶を、ひとときだけだとしても忘れることができる。俳優さんたちが演じるキャラクター全員が愛しいと思わずにはいられない！最上級のエンターテイメントドラマではないでしょうか🙋
オープニングが鳴って、力強い目をした覚悟を決めたっぽい桐沢をみると、目頭が熱くなる。重厚感、迫力ある音楽にも心が沸き立つ！世界観が一気に広がる！改めて、BGMというのは大切なものなのだと実感させてくれる貴重な時間です！
折原が職員室でヒートアップしてぶちギレる。「桐沢さんがOBなのにどうしてそんなにボクシング部に」の「どうして」の部分が大好きで何度も繰り返しみてる。これでもかってぐらい嫌みがたっぷり込められた言い方。素晴らしい。わからないことに対して極限状態に達した女の怒りがもろに伝わってくる。名場面だと思った。
大場校長に聞くまで、伊庭があばらを痛めていたことに気づかなかった猫林教頭鈍感すぎ。できない教頭やな～。頭脳派の悪役かと思いきや、おとぼけキャラなんかい(*´ω｀*)
中学生で初めてボクシングのジムに通いだした頃はこんなにも丁寧な説明受けなかったなぁー。パンチをもらうとどうしてダウンしてしまうのかとか、「一番効率よく脳を揺らすのはどこへのパンチだ？」なんて聞かれたことない。学校で習うとこんな感じだったんかもなぁ～としみじみ…。
松葉台高校ボクシング部の面々が、桐沢から「技術が身に付いてないやつをリングにあげるわけにはいかない」と言われる。それを聞くや否や、唯一の女子部員である水野がグローブをつけて、いきなりサンドバッグを殴り始めた。怒りと憎しみで煮え返った物凄い形相。力みはあったんだろうけど、心底あのパンチだけは食らいたくないなと思った。和気あいあいで締まりのないボクシング部にあって、闘志剥き出しで鬼気迫る表情を浮かべる彼女は異彩を放っていた。
焼き鳥の大将が木村拓哉！なんちゅう斬新な発想だろうか！！めちゃくちゃ似合ってるし🤯🤯これまでのドラマにはない感動が押し寄せてきて、思わず手を叩いてしまった。焼き場に立ちながら、丁寧な言葉づかいで接客もする。威勢の良い桐沢祥吾。今とは全然違う…だから心に響くのか。汗水垂らして必死に働く姿が、BG身辺警護人で真摯にクライアントと向き合っていた島崎と被った。暖かみがあって雰囲気もすごくいい店。あー波瑠さんだー😍
国語教師だった母親に聞いたら、政治・経済は難しいから自分では到底不可能だったと言っていた。黒板に書かれたものが木村拓哉本人が書き出したものなのかと疑いたくなるくらい、見事にバランスが整っていた。静止画面で目を凝らしてよーくみたが、アホの自分でもわかりやすくなってた。勉強になりました🙇🙇ここまで完璧なものを、桐沢の見せ場であるにも関わらず、さらっと猫林に説明させてしまう辺り、このドラマの強気でブレない潔さみたいなものを感じた。
これまでは木曜日に「未来への10カウント」を見て、三日待てばFLOWで桐島先生と折原先生の楽しいトークが聴けていたんだけど、残念ながら彼女のゲスト期間が終了してしまった(泣)
たった二回だけで、ドラマにどっぷり浸れる幸せ、、、逃げてった
今度は自分で見つけまーす🙋🙋✴️
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