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2021年02月25日(Thu) 【レオメッシは隠れないし、消えもしない】 彼はサッカーについて天賦の才とも言うべきものをもっているが、物事がうまく運ばず、すべての問題を抱えてしまっているときの悲惨さも併せ持っている…たとえ、彼が原因ではない(一度たりとも)としてもだ。残念ながら、メッシのサッカーのキャリアというのは、そうやって積み重ねられてきたのだ。彼の国では、当初は誰も想像もつかなかった3つのヘラクレスからなる偉業を達成できないといった単純な事実のために、あらゆる種類の非常識で不当な批判を受けることに慣れてしまっていた…彼はいま、彼の最愛とも言えるバルセロナで、同じ状況に苦しんでいる。 レオが、アスルグラナのチームとこのスポーツのために行ったすべてのことは、どうやら忘れ去られてしまったようだ。10日、彼はカンバルサで激動の月を過ごしている…再建のチームと自滅の機関は、予想通り(彼自身が予想していたこと)、ピッチ上で結果を得られていない。そして、それは「論理的」でもあるがゆえ、最大の原因は歴史上最高の選手にある。 「メッシは隠れて消されてしまう」…池の向こう側で使われているその言葉が、スペインでは流行りとなっているものの、それほど真実からほど遠いものではない。本質的に、ボールを持った天才であることは幸運である必要がない。アルゼンチンのクラックが、マラカナン、ローマ、アンフィールドと同じくカディスとユーベとの直近の2試合で欠けていたのは運であったのだが、幸いなことに、ロザリオは追いかけることにうんざりしていなかった。 バルセロナで再び嵐を解き放った2試合とレオへの批判は、一般人がゴールにのみ焦点を当てているだけで、不公平な上に有り得ないゴールにだけ価値を与えるという二つの明確な例でもあるのだ。 ラモン・デ・カランサで10発、カンプノウで11発、過去4シーズンの平均(4.8)の二倍以上。カディスに対して87パス、トリノに対して88 パス(ほぼ90%の有効性を持つ)、これも前のパラメーター同様、昨季(55.5)よりも優れている。これら2試合で、20回のドリブルと9つの重要なパスがあった…彼らが主張する、その行方不明の人にとって悪くない数字ではないだろうか? ドアからドアへ移れない場合…選手は少なくとも守備的になる必要がある。星のなかで肉眼で見える面はカメラ前で輝くことはないが、データには反映されている。レオは、カディス戦でボールに26回関与し、2016年以来の彼の記録は一試合平均9回であることが公式に示されている…彼が12回ボールを失ったのは事実だが、これまでの一試合平均より二回多いだけなんだ(10)。 これらの数字は、諦めた者の数字、「隠れた、消された」男の数字ではなく、むしろチームの十字架を背負わされている並外れたフットボーラーの数字と言えよう。想定された「再構築」や、完全な自己破壊によるエンティティの、彼らの幸福のためになればと、彼はそれらを捧げたんだ…。 ラプルガは体制を崩すことや、フラットで単調なゲームに変わるものを見つけ出すこともできず、自分が持つ驚異的な左足に専念することがいいだろうと確信していたのだが、それも叶わなかった…同じく、彼はアルゼンチン代表も諦めてはいなかった。 もし、彼が直近の2試合、リバプールやローマやリオで得点していたのなら、我々は'10'のこの二つの本当に素晴らしい逸話について、話をしていたであろう…しかし、幸運の女神は、そのようなことは望まれなかった。明らかなことは、運が求められているということ、それは科学的に弾き出されたものでは表れないものであり、アルゼンチン人は苦難を乗り越えるために日々全力でチャレンジし続けている。なぜなら…レオメッシは隠れてなんかいないし、レオ・メッシは消されてもいないからである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ラツィオ-ばいやん。 ラツィオは強者を前に、自分たちで自分たちの首を絞めちゃいましたね。自滅。あの大舞台で、あのようなミスは頂けない。まぁ裏を返せば、普段パスミスが少ない彼らがテンパるくらい、四方八方から追い込み、好機は絶対に見逃さない強豪バイエルンが、したたかだっただけの話…。それでもコレアの鮮やかなドリブルからのゴールは、望み薄を差し引いても本当に感動したし、余韻に浸っち舞うほど素晴らしかった。ショックではあるけれど、20年ぶりとなったCL決勝トーナメントを全力で戦い抜いてください。完敗しようと惨敗しようと、あなた方は我ら(ロマニスタだけど)の誇りですm(__)m アトレティコ-チェルシー。 面食らいました。まさか青チームがこんなに守備が良くなっているとは。たぶんアトレティコの面々も、監督のシメオネでさえ、ここまで完璧に守られるなんて思ってなかったかも。トゥヘルさんにしてやられた感、満載のゲーム。2ndレグでの逆転の戦略を練りに練っているであろうシメオネ軍曹の神采配に期待するしかない!彼なら、きっと何かしら考えてるはず。しらんけど。 バルサ-パリ。 なんでしょ…有りすぎて今さら何も浮かんでこないなっていう。言いたいことは、これまで無い知恵絞って書いてきたつもりなので、とりあえず前を向いて歩こう、横を向いて励まし合おう、天に向かって叫ぼう、てことしかないんす。すいません(>_<) なるようにしかならない!! 今しかない時間をenjoy!!! 以上!!!! 01:03 コメント(100) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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