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2020年10月24日(Sat) 【そしてベンチにいるグリーズマン】 覚えておいてほしい。バルサはまだ新しいサイクルに変えていない。これもまたメッシの時代であり、アルゼンチン人の契約は来年6月で終了する、または彼自身の決断でカンバルサを離れるまで継続されるであろう。そのため、バルサは諦めようとはせず、他のものたちが団結のもと、旗を掲げやすくするために、彼らはメッシの力を必要としている。夏の嵐、そして、受け入れることが困難な友人との別れ('彼が悲しむのは普通のことだ'クーマンはその日にかいつまんで話した)のあと、アルゼンチン人は仕事に戻っている。ヘタフェでは、単にガソリン切れだったんだろう。彼は、バルサが本当にひどいプレーをしていた前半30分に、自らのアクションをもってフレンツヴァーロシュを片付けて見せた。メッシはバルサのために逆転劇を演出したんだ。クラシコ前夜に行われたアルゼンチン人の素晴らしいパフォーマンスも、彼は過去5試合で得点をあげられていない。 バルサは前半をいい形で折り返し、後半は良いスタートを切った。アンスは二つの魔法のタッチで、口のなかで悪い味として記憶されるであろうゲームを完結させた。力を発揮しきれないでいるピアニッチの不条理な退室があった。それは、すでに勝負がついた試合で、ピケが起こしたことによる巻き添えをくらい、彼はロッカールームへ引き返さざるを得なかった。退場になった上に、カピタンはトリノに居ないだろう。 それでもハッピーエンドがあった。デンベレが自らジョーカーとしての立場を受け入れるのであれば、彼は20分で試合をひっくり返すことができることを証明している。そして、毎回驚きを提供してくれるペドリ共々、バルサのユニフォームを身にまとい、彼にとって最初のゴールを決めたのだった。グリーズマンがベンチにいた夜のアンスとペドリとデンベレのゴール。クラシコでこの光景が繰り返されるとは考えにくい。だが、クーマンに気を付けろ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メッシを見てると、選手としてローマ愛を貫いたキャリア晩年のトッティの姿を思い出す。現役の頃の彼は最後まで気高く、強靭で、美しい騎士のようだった。ゴールを決めたあと、拳(指輪かな?)にキスして天に掲げるポーズが今でも目に焼き付いてる。引退セレモニーでの物憂げな表情も。カンテラで育ち、熱狂的サポーターから溺愛され、ローマという偉大な街のシンボルだった。 それがどうなってああなってしまったのか、引退から数年後の会見で、ローマに対する不満をぶちまけて、彼は去っていった。クラブに生涯を捧げても報われなかった王もいる。 メッシは幸福者やと思う。神からは超人的肉体を授けられ、両親からは穏やかな性格(ジダンと同じく時々ヤバいときあるけど)と、おそらくピュアなハートも受け継いでるんでしょ。 一瞬にして愛が憎しみに変わる世界。メッシだけは紳士のままで、これ以上波風たてることなく、引退後もクラブと繋がっててほしいもんだすよ。 クラシコ。 またもや危機が騒がれてるようで…これもう何十回目ですか…。 追い詰められてからが本領発揮のジダンだし、本気で集中したときのマドリーはマジでむちゃくちゃ強い。ただ、ここでも落とすとなると、もう救いようがないのも事実 メッシの神が暴れまわるのか、ジダンについてる女神が救済するのか、過渡期にあるもの同士の痛み分けとなっちまうのか、 さぁ、どうなりまっかー! 22:23 コメント(27) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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