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2020年09月04日(Fri) 【ラーション:「弟がなくなったあと、わたしは専門家に会いに行った」】 バルサで2シーズン(2004年から2006年)を過ごし、自らのゴールニよりリーガ制覇を2回、とりわけ2006年のCL決勝のアーセナル戦では、彼は2ゴールを決めて優勝に大きく貢献した。 現在48歳のヘンリク・ラーションは、2009年に麻薬中毒に苦しんでいた弟がこの世を去ったあと、トラウマに対処するために専門家のもとへ助けを求めたことを告白した。 スウェーデン人の妻は彼が誰かと話をすることを勧めた、だから彼は行くことに決めた。 「恥ずかしいだなんて思わないことだ」 「自分自身に不安を感じることがよくある」 「物事がうまく進んでいないのかもしれない」 彼は'Lockdown Tactics'ポッドキャストのメンタルヘルスの中で話した。 「スコットランドに居る間、麻薬をやっていた。そんな彼を気にかけていたから、毎週試合をしなければいけないことが苦痛で仕方なかった。彼は最後に過剰摂取で息絶えた。そのことで両親が感じていたプレッシャーは計り知れない。毎晩のように彼らは激しい不安に襲われているんだろうなと想像しただけで、それは自分自身にとっても複雑な問題だった。わたしは、このことについてこれまで幾度となく話してきたし、今でも他人とは話したくないようなことまで妻とは話し合ってきたんだ。誰かに助けてもらうためにも気持ちを共有することが大切だ。いくつもの疑問が頭に浮かんでは消去しきれずにいたから、あまり気分が優れない日が続いていた。妻はそんな私を見て不憫に感じていたんだろう、事態を終息に向かわせなければいけない、だから誰かに話してみるべきだと言ってきた。この言葉がわたしを動かした。専門家のところへ行って、彼女にいろいろなことを話したよ、そのあとはとても気持ちが楽になったね」 フェイエノールト、セルティック、バルサ、マンチェスターユナイテッドのストライカーは、2001年にゴールデンブーツを獲得した(35ゴール)。彼はスウェーデン代表としてW杯三大会に出場し、38歳で現役を引退。母国で4つのチームを指揮してきた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ロナウジーニョやデコら超テクニカルな連中とは違い、個人的には魂が揺さぶられるような熱いゴールが印象に残ってます。とらえどころのない点取り屋。どこからともなく現れて、華麗においしいとこ頂いちゃうみたいな。相手からしたらほんと厄介なタイプ。 なんかラーションを見るたび、羽賀けんじを思い出しちゃうんですよねー。外見は似てても内面はまったく違う。これだから人間は怖い。 オランダ人のシュロイダーとともにコーチングスタッフとしてバルセロナに戻ってきました。クレたちも喜んだことでしょう。クマさんが恰幅よくて頑固で明らかにとっつきにくそうに見えるので、彼みたく柔軟で献身的(そう)なコーチがそばにいてくれれば、選手も安心なんじゃないかと。これは現体制らしからぬバランスのとれた人選に思いました。 兄弟が薬物の過剰摂取で亡くなるなんて。あの愛嬌のある笑顔の裏に、そんな壮絶な死を経験していたとは…。奥さんのアドバイスを真摯に受け止め、行動に移し、家族みんなで乗り越えたんでしょうね。ちなみに彼には23歳の息子がいて、スパルタク・モスクワでプレーしているんだそう(;゜0゜)恥ずかしながら、これもまったく知りませんでした。顔は少し似てますね。 リキやファティら若手たちは、強面の新監督や危機感丸出しの先輩たちとの間を取り持ってくれる経験豊富なコーチの力を必要としてます。ただでさえ、憧れのメッシ先生の移籍報道過熱で心がかき乱され、不安な日々を過ごしている。ストレスがかかればかかるほど、彼らには大きな負担となる。 そこでスウェーデン人の出番!! ヘンリク・ラーションマンが困ってるみんなのお話を聞いてあげたり、顔面ちぎって分けてくれることだってあるだろうし、コロナ禍におけるアドバイスであるとか!旬の芸人のギャグであるとか! 規律を重んじるクマさんのトレーニングでは、笑顔になることさえ難しいのかもしれないけど、暗く見える現場を少しでも明るく! …していけたらいいなぁ〜なんてねー… そーでもおもわなきゃやってらんないしょー 21:57 コメント(25) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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