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2020年08月09日(Sun) 【オカンポス:「私はメッシを神として崇拝している」】 セビージャのアルゼンチン人は、新聞オレのインタビューで、バルサのカピタンを称賛した MUNDDEPORTIVO アルゼンチン人であるルーカス・オカンポスは、セビージャのユニフォームを纏い素晴らしい結果を出したリーガ屈指の選手であり、その素晴らしい結果を得た上で、オレのインタビューを受けた。彼の現状やレオメッシに対する称賛を口にするために。 アルビセレステのチームで、メッシに初めて逢ったときのことを尋ねられたオカンポスは、躊躇うことなく'10'を絶賛し、歴史上最高の選手であるにも関わらず、彼が一般人と何らかわりがないことを強調した。 「初日は衝撃を受けた。彼と対戦したことはあったけど、まさかロッカールームを共有するなんて…最初はびっくりした、なぜならいつも話してきたことだからね。メッシであるがゆえ、すべてを超越した存在でありながら、至って普通の選手である。明らかに神として崇められている者が現実に存在し、さらに共有体験までさせてもらえるなんてね」とオカンポス。ピッチにおけるメッシとの素晴らしい美徳についてを語った。 「彼は様々な角度から見つけてはボールをくれるんだ。だから彼がボールを持っている場合、いくつかの動き出しをしながらどこで受ければいいかを考える必要がある。彼はボールを持つ時間を増やしてチームのリズムを生む選手だから、試合中に理解できるものは少しだけ」とオカンポスは言った。また、「彼は他の人には見えるはずもないスペースが見える」というメッシの能力を絶賛した。 ルーカス・オカンポスは現在26歳。ラリーガで14ゴール。彼が今のレベルを維持できるなら、2022年カタールW杯にスカローニが選出するメッシのアルゼンチン代表に入ることだって可能だろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー CL。バルサvsナポリ。 厳しいでしょうね。最近のナポリはボールの失い方が良くないし決定力に欠けるけど、それ以上にバルサの失点のしかたは見るも無惨。重症です。ユーベとマドリーが消えたことにより、両チームともに、 『おーし!! おれらはやったろーぜ!!』 っていう気になってると思います。無様な泥仕合になるのか、白熱した名勝負になるのか、できれば名勝負を期待したいなぁ。。 バルサとナポリは本来、ポゼッションを高めて相手にストレスを与え、崩しきることができるチームなはずなので、プレースタイル的には遜色なしかと。バルサは、アルバとスアレスとメッシの連携が確立されてますが、ナポリもラツィオ戦で見せたディ・ロレンソとメルテンスとポリターノの連動した動き出しは見事でした。にわか的には、違いは、引いて守ることに慣れているかいないかだけ。 バルサが乗ると怖いなら、乗らせなきゃいいわけで。機能不全に陥らせるテクを、ガッチャンナポリはいくつか持っていると思います。 バルサの場合、ほんの少し優位な立場であろうが、もう自分たちの力を信じてポゼッションするしかない。このセティエン・チームに、状況に応じて様子を見ながらなんて考えがないことぐらい、後半戦を見てればわかることだから。 常に周囲の期待に応えようと、前に前に突き進むことで相手を威嚇し怯ませてきた。一本木で頑固な職人さんたち。後継者が見つからなければ、老いていく。当然辞退する者も。にもかかわらず、今日も必死になって家を守るため、もがいてる。美しいパスサッカーで世界を魅了しすぎてしまったスーペルバルサの宿命か。 ナポリじゃなくても、 どなたかには必ず気づかされる それまでは、夢見てたい メッシやカンテラくんたち見ながら 02:03 コメント(24) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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