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拓哉ディスタ

2020年02月01日(Sat)
【カゼミロのマドリーデビュー:「モウリーニョは僕を自分の部屋に呼んだ」】
カゼミロのマドリーデビュー:「モウリーニョは僕を自分の部屋に呼んだ」


ブラジル人のレアルマドリーでの初演は2013年4月20日のベティス戦であった、そして試合前日の夜にモウリーニョから言われたことを彼は思い出した。



ANDY HALL/JESUS RUBIO



2013年4月20日という日付は、カゼミロの記憶に刻み込まれている。彼はカスティージャの新規メンバーとして、6月にサンパウロからレンタルでレアルマドリーに加入した。そしてアルヴァロ・モラタやナチョやヘセやチェリシェフ、Lバスケスやファビーニョら選手たちで構成される若い才能の一部に属した。


年齢のわりにがっしりしたメディオカンピスタ、カゼミロ。彼はたとえ、ファーストチョイスになりきれなくても、最初から良い兆候を示していた。彼のヘディングは正確であり、シュート力にも定評があった。また、彼は自分の能力に対する自信というものを失わなかった。にもかかわらず、トップチームとともに二日間トレーニングに励めと言われたとき、彼はショックを受けた。


“シャビアロンソとケディラが休み、カゼミロが招集された ”

彼はリベロとのインタビューで説明した。
『カスティージャの監督であるアルベルト・トリルが、僕に電話をかけてきてこう言った。「カゼ、トップチームが戦力を必要としている、だから君は彼らのトレーニングに参加することになるだろう」、とね。それはモウリーニョが決断したことだったから、僕はその事についてまったく知らされていなかった。サンパウロで長くプレーしていたが、ここでの試合は更にスピーディーで、選手として正しい判断をする時間というものが限られていた。それから、僕はトップチームと一緒にトレーニングを初めてすぐに自分のプレースタイルに合うことがわかった。それでも試合に必要な展開力や判断力に見劣りがあったため、ある意味目立ってしまっていた。トレーニングは順調だった、そして僕はモウリーニョがカランカとピッチで話していたことを覚えている。カランカは彼に「あいつ、うまくプレーするよな」と言った。モウリーニョは次のように答えた「知ってるよ、たぶんあれはカゼミロだ。たしかブラジルでプレーしていてサンパウロでもかなり試合に出ていたはず。そう聞いた覚えがあるよ」と。僕に聞こえるくらいでかい声でね』。ブラジル人はポルトガル人のもとでの最初のトレーニングについて語った。


カゼミロは32節のレアル・ベティス戦で招集され、自分が何をするべきかまったくわからなかったことを認めている。『カカは招集のことや新参者である自分が何をするべきかについて教えてくれた。とにかく、わからないことだらけだったから』。


ブラジル人はホテルに行き、そこでモウリーニョからベティス戦でスタメンであることを告げられる。
『試合当日、僕はデビューするための5分かロッカールーム行きかのどっちかだと思っていた。そうじゃなかった。食事前にモウリーニョと話し、それから朝食の席で彼は言った。「カゼ、私の部屋に来い」、僕は考えた。だけどなにもしてない、ゆえに自分に求められているものが…。部屋に入り、彼は僕に言った。「カゼ、君のことは知っている。サンパウロで100試合以上出ていることもね…」僕は黒板を見てスタメンであることを知った。彼はそれを指しながら「君はスタメンだ」と言った。僕がスタメンですか?と聞いたら「そうだ、とてもよくやっているからたくさんプレーするんだ。落ち着いて行けよ。最初のボールをよく見て、気をつけるんだぞ」とね』、カゼミロは選択肢となる前に、モウリーニョの説明によって救われた。


ポルトへのレンタルを経て、カゼミロはレアルマドリーにおける最も重要な選手として不動の地位にいる。ブラジル人はすでに200試合に到達し、合計で12個のタイトルをブランコで獲得した:CL4回、リーガとコパデルレイを1回ずつ、クラブW杯を3回、スペインスーパーカップを1回、そしてヨーロッパスーパーカップを2回。




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アトレティコ。
フェリックスを経由しないと、相手に恐怖感を与えられないのに、彼が消える時間帯が多いのは何故なんだろう?やっとこさ大事な試合でコレアが点を獲れるようになってきて、いい形でコケも参加してきて、これから本領発揮かなぁーと思って2試合くらい見過ごして来てみたら、なんの、積み上げてきたものがまるで無かったかのようなニートに成り下がってしまってる。こんなにも安定しないシメオネのアトレティコも珍しい。

前節、ワンダで0-0で引き分けたレガネスは、今節カンプノウで成長過程にあるバルサにボロボロ(0-5)にされてる。そのバルサを必死の思いで倒して決勝に進んだスーパーカップも、マドリーを追い詰めたはいいが、またまた勝利寸前のところでカップだけ掴み損ねるという…運もあらへんやないかい(江藤オーナー>.<)!

さすがにマドリー相手に体たらくなまま集中力が切れていくことはないだろうけど、ここらで今一度、強豪の部類に入るチームの顔を潰しときたいところ。

シメオネはジダンに90分でほとんど負けてない。この利点が、今日もマドリディスタを苦しませることになるのか。。。。



ローマダービー。
イタリアも、贔屓にしてるチームに限りですが、もちろんちゃんと観てます。試合はローマが支配して、ラツィオがなんかわからんがパニックに陥っとるな〜〜って感じの内容でした。ジェコが決定機をすべてモノにしてくれていたら、たぶん4-2くらいで勝ってましたね。でもそこを最後のとこ粘って、身体を投げ出したり、足を入れてプレッシャーを与えてくるあたり、ラツィオの守備陣も流石でした。彼らにとってあまりよくない日だったにもかかわらず、引き分けに持ち込む狡猾さがシモーネ率いるチームにはあるということ。熟練度が違う。改めてセリエの勝ち点の差を痛感しました(._.)GKのパンチングが招いたアホみたいな失点以外は、非常に内容の濃い、締まったローマダービーだったと思います。

前節怪我から復帰したばかりのコレアがスタメンだったのは、シモーネの愛情が感じられてめちゃくちゃ嬉しかった…ぶっちゃけ楽しみにしてた!なのにまたやっちまうとはーーー(>_<)痛んでる時にまたもらってoutという流れなので、特に心配してます。怪我する前くらいから、いまいちコンディションが上がってきてない。カイセドの強運が味方してくれているので、チーム自体に不安はないですけど…







22:08
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