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拓哉ディスタ

2020年01月13日(Mon)
【シメオネのアトレティコは5試合ごとに1-0勝利】
シメオネのアトレティコは5試合ごとに1-0勝利


リーガでは1ゴールするだけで57試合に勝ってきた。すべてのコンペティションなら78回ある。ロヒブランコは6ポイントしか得られないなかで、二つのゴールをもって競り勝ってきた。



Sergio Picos


アトレティコはプリメーラ第2節で2勝して、順位表のトップにいる。そしてバルサに3ポイント、レアルマドリーに2ポイント差をつけるのに、彼らは2つのゴールしか必要としなかった。ヘタフェ戦ではトリッピアの素晴らしいクロスを中央にいたモラタが頭で合わせ、続くレガネス戦ではジョアン・フェリックスがビトロにアシストしただけで、アトレティコにとっては2015/16シーズン以来となる最高のリーガのスタートを切った。


結果こそが(結果的に)チョリスモの本質の一部となった。シメオネが率いてから57試合に1-0勝利をあげてきた。トータル290試合中、コンペティションの試合のデータとしては実質20%を占めており、それは5回に1回のペースである。同様の結果を手にする二番手は、監督の就任から34勝をあげているアスレチックだ。


事実上、ディフェンスが抑制できなかったものに対するオブラクの芸術。GKは彼が出場したリーガ210試合のうち119試合を失点0で完遂した。 前任者であるクルトワは2回で、スロベニア人は後継者という立場ながらすでにサモラ賞を4度獲得している。チョロの場合、先制してシャットアウトが定番となりつつあるものの、アルゼンチン監督になってシーズンあたり平均88.8ポイントであるため、アトレティコが得点の取り方を知らないなんてことは有り得ない。


データを残りのコンペティションに外挿した場合、それらの結果で得た勝利のパーセンテージというのはおよそ18%である。シメオネのアトレティコは、チョロが率いた全431試合のうち、1-0または0-1で78試合に勝利してきた。結果が保たれた状態で芸術へと変貌を遂げる、そしてその結果こそが、アトレティコがどのように苦しむべきかわかっていたことを示している。





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マドリー対アトレティコ。
体力的にアトレティコの方がキツいでしょうね。バルサ戦に命を捧げてしまった感があるし。でも先手をとっても勝ちきれなかった試合の連続やリーガで惜敗したことから見ても、今回の彼らはひと味違うようですね。シメオネの喜びようもさることながら、このトーナメントにすべてをかける覚悟が伝わるような、忍耐強さを武器にしたアトレティコらしい見事な戦いぶりでした。5分間で立て続けにゴールを奪ったシーンが彼らの勢いを象徴してます。たしかに、バルサの弱さがまたも露呈された内容ではあったものの、それ以上に、アトレティコの不屈の闘志と集中力が凄まじかったなと。

モラタには流れのなかで獲れるチャンスがいくつもあるので、もう少し効率よくいけたらなといつも思う。それに動き出しが最高でも、一流に見合うだけの決定力がまだ足りない。マドリーとの対戦で示せれば大きな自信になると思うんですがね。。


マドリーはイスコが決めたのが大きい。調子は上がってきてたけど、なかなかゴールに結びつかなかったですから。本人的にもさぞ辛かったことでしょう。これで1ミリでも楽になれるといいですね。

大先生のご指導のお陰で熟練度が増すような試合してますけど、やはりストライカーという部署が仕事をしないとこの先ツラいと思います。ベンゼマもトシだし。ヨビッチには、いずれ殻を破ってもらいたいもんだすね。



素晴らしい勝ち上がりをした同じマドリードの2チーム、
どちらが有終の美を飾るのか…

楽しみというより怖いなぁ〜〜(>.<)







00:41
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