2019年11月09日(Sat)
【グランメゾン東京★★★③】
セットをばらすシーンでは、本物の業者の人たちが出演してたらしい。それとは違うかもだけど、箱を開ける作業音とかもちゃんと使われてた。音に関しては、料理シーンに限らず、魅せて聴かせるグラメ流のこだわりみたいなものがあるように感じた。
天真爛漫萌絵のうざ絡みが色濃く程よくかわいい。なんと画ビョウ攻撃!?平古といるかぎり狙われ続けるみたいなので心配。彼女の明るさはチームグラメの癒しになりそうな気配があるのに…。平古には何としても松井を守るため、彼女のこともきちんと気にかけていてほしいと切に願う!!
最初に寝ている芹田くんの頭をパーン、終盤は相沢にきつめの突っ込み。尾花はパワハラで訴えられたりしないのだろうか。ミッチー結構痛かったように思う(;゜0゜)
単に味わうのではなく「命を頂いている」という感謝の気持ち。これは、木村拓哉が料理を食す時の心構えと似てる気がする。桐谷健太さんと魚を釣りに行ったとき「この釣った命どうする？」と聞いてた。普段から命の尊さというものを実感していないと、何気なく口をついて出る言葉ではないように思う。
木村拓哉が肉を大きな口を開いてがっつき頬張って食べる表情が好き。なぜなら、彼ほど口に入れる瞬間そのものに対する敬意と、野性が本能のままモノを食らうリアルを感じられる芸能人は他にいないから。あれを見れば、自分がどんなに満腹でも関係なく肉を食らいつきたくなる。尾花が料理であるなら、彼の食べ方にだって人を引き付ける力がある！！
平古は尾花の動向に心が休まらない。彼のもとに仲間が集まっていくのが悔しいけど、気になって気になって…そして自分にはそうできない現状にイライラしてる。エスコフィユで尾花と一緒に仕事できることを誰よりも幸せに感じ、懸命に取り組んでいたのは彼だろうし。尾花が作る料理の大ファンであるがゆえ、周囲と連携がとれない、とろうともしない、そんな身勝手な彼が許せなかったんじゃないかと思う。彼からもらったペティナイフを大事そうにしているところからも未練ありありなのが伝わってくる。京野から受け取った憧れの先輩の力作を食べて感極まり、震える平古の表情を見て、そのものを口の中で味わえないぶん、せめて頭の中で感じ取ろうと奥の奥まで美味を追求する楽しみを覚えた。それくらい大事に大事に噛み締めながら食べていたのが印象的だった。玉森くんに感謝m(__)m
尾花がアメリーにこれいる？と言い、いらないって断られるシーンがなんとも自然体で微笑ましかった！後ろにおしりをつきだすのは台本にあったのかな？。尾花を演じる木村拓哉的にも、アメリー役のマノンちゃんの仕草が特別かわいく見えたであろうことは、あの彼の表情からも一目瞭然だと思う。相沢パパが迎えに来て、尾花がキャラ弁を作ってくれてたことに気づくシーンで、アメリーを忘れ転んだ女の子に一瞬目をやるがすぐ切り替えるマノンちゃんが最高にかわいかった。あのかわいくて心のこもったお弁当のお陰で、友達の輪が広がった。尾花はやっぱり優しい！
案の定、新人しかも居酒屋店員あがりの芹田にはとことん冷たいボス。でも倫子や京野が芹田のフォローに回ってあげられているのが良き。至らない場合は‘周囲がカバー’が徹底されてる。アドリブが話題になっていた「卵白はなんのために使うんだっけ？」のシーンは、彼の尾花恐怖症がモロに出ていて面白かった。おとぼけキャラを演じていても、トーンを落として喋ると佐藤浩市の声にそっくりなときがある。そこを感じるのも密かな楽しみ♪
人一倍努力はしてきたんだという自負はあったけど、情熱や探求心に差があった。だから自分は、尾花と相沢ら星を獲得してきたエリートたちの域には到達できなかったんだ、と落ち込む倫子。そんな彼女に対し、まるでプロポーズするかのように優しく丁寧に、でも厳しくアドバイスを送る京野。正直、めちゃめちゃ見応えのあるシーンだった。2話で「料理作るけどなにしましょうか」と言う倫子を優しく見つめる京野の恋の花が、まさかこんなに早く咲くことになるとは(;゜0゜)相沢には、早くも倫子に気があることを見抜かれてしまっている！だが尾花にはどうか…そうこうしてる間にボスの元カノが!?。ここの恋愛がどういう展開を見せるのかにも注目。今のところ尾花倫子とも意識してない状態なのかな～と。
鹿肉にコンソメスープをかけ、湯気がたつのを上から見る！こんな景色見たことない！絶景すぎて言うことありまへんがな！しなやかな肉がナイフでカットされる音も最高！これぞ究極ですわ♪！！
江藤さんはグラグラメゾンではあんなにお茶目なキャラなのに、本編では悪役オンリーでもったいない。「三つ星はシェフにつくんやない、店につくんや」、、たしかに。おっしゃる通り_(..)_丹後さんもグラメくればいいのに…
冨永愛さんの登場で穏やかな青春が一気に吹き飛び、妖艶で凄みある美に圧倒され、殺気さえも感じて、なんだか急にゾクゾクしてきました(-_-;)彼女が持つミステリアスなオーラがグランメゾンでどのような役割を果たすのか…！
山下達郎さんの音楽は人を癒したり幸せな気持ちにさせてくれますよね。Ride on timeしかりグラメの主題歌であるRECIPEしかり、本当にドラマに合った楽しくて前向きになれる曲を提供してくださる。Good luckは『青い↑♪』、グランメゾン東京では『→君のため♪』ですよね～！入るタイミングが絶妙で、かかると必ず鳥肌がたちます。これもドラマを見ていく上で楽しみのひとつ!!
ブログを書きながらニヤニヤしつつドキドキワクワクが止まりません！！！
寒くなってきたので、どうぞご自愛ください。
心から4話をお待ちしております(´-ω-`)
12:45
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【グランメゾン東京★★★③】
セットをばらすシーンでは、本物の業者の人たちが出演してたらしい。それとは違うかもだけど、箱を開ける作業音とかもちゃんと使われてた。音に関しては、料理シーンに限らず、魅せて聴かせるグラメ流のこだわりみたいなものがあるように感じた。
天真爛漫萌絵のうざ絡みが色濃く程よくかわいい。なんと画ビョウ攻撃!?平古といるかぎり狙われ続けるみたいなので心配。彼女の明るさはチームグラメの癒しになりそうな気配があるのに…。平古には何としても松井を守るため、彼女のこともきちんと気にかけていてほしいと切に願う!!
最初に寝ている芹田くんの頭をパーン、終盤は相沢にきつめの突っ込み。尾花はパワハラで訴えられたりしないのだろうか。ミッチー結構痛かったように思う(;゜0゜)
単に味わうのではなく「命を頂いている」という感謝の気持ち。これは、木村拓哉が料理を食す時の心構えと似てる気がする。桐谷健太さんと魚を釣りに行ったとき「この釣った命どうする？」と聞いてた。普段から命の尊さというものを実感していないと、何気なく口をついて出る言葉ではないように思う。
木村拓哉が肉を大きな口を開いてがっつき頬張って食べる表情が好き。なぜなら、彼ほど口に入れる瞬間そのものに対する敬意と、野性が本能のままモノを食らうリアルを感じられる芸能人は他にいないから。あれを見れば、自分がどんなに満腹でも関係なく肉を食らいつきたくなる。尾花が料理であるなら、彼の食べ方にだって人を引き付ける力がある！！
平古は尾花の動向に心が休まらない。彼のもとに仲間が集まっていくのが悔しいけど、気になって気になって…そして自分にはそうできない現状にイライラしてる。エスコフィユで尾花と一緒に仕事できることを誰よりも幸せに感じ、懸命に取り組んでいたのは彼だろうし。尾花が作る料理の大ファンであるがゆえ、周囲と連携がとれない、とろうともしない、そんな身勝手な彼が許せなかったんじゃないかと思う。彼からもらったペティナイフを大事そうにしているところからも未練ありありなのが伝わってくる。京野から受け取った憧れの先輩の力作を食べて感極まり、震える平古の表情を見て、そのものを口の中で味わえないぶん、せめて頭の中で感じ取ろうと奥の奥まで美味を追求する楽しみを覚えた。それくらい大事に大事に噛み締めながら食べていたのが印象的だった。玉森くんに感謝m(__)m
尾花がアメリーにこれいる？と言い、いらないって断られるシーンがなんとも自然体で微笑ましかった！後ろにおしりをつきだすのは台本にあったのかな？。尾花を演じる木村拓哉的にも、アメリー役のマノンちゃんの仕草が特別かわいく見えたであろうことは、あの彼の表情からも一目瞭然だと思う。相沢パパが迎えに来て、尾花がキャラ弁を作ってくれてたことに気づくシーンで、アメリーを忘れ転んだ女の子に一瞬目をやるがすぐ切り替えるマノンちゃんが最高にかわいかった。あのかわいくて心のこもったお弁当のお陰で、友達の輪が広がった。尾花はやっぱり優しい！
案の定、新人しかも居酒屋店員あがりの芹田にはとことん冷たいボス。でも倫子や京野が芹田のフォローに回ってあげられているのが良き。至らない場合は‘周囲がカバー’が徹底されてる。アドリブが話題になっていた「卵白はなんのために使うんだっけ？」のシーンは、彼の尾花恐怖症がモロに出ていて面白かった。おとぼけキャラを演じていても、トーンを落として喋ると佐藤浩市の声にそっくりなときがある。そこを感じるのも密かな楽しみ♪
人一倍努力はしてきたんだという自負はあったけど、情熱や探求心に差があった。だから自分は、尾花と相沢ら星を獲得してきたエリートたちの域には到達できなかったんだ、と落ち込む倫子。そんな彼女に対し、まるでプロポーズするかのように優しく丁寧に、でも厳しくアドバイスを送る京野。正直、めちゃめちゃ見応えのあるシーンだった。2話で「料理作るけどなにしましょうか」と言う倫子を優しく見つめる京野の恋の花が、まさかこんなに早く咲くことになるとは(;゜0゜)相沢には、早くも倫子に気があることを見抜かれてしまっている！だが尾花にはどうか…そうこうしてる間にボスの元カノが!?。ここの恋愛がどういう展開を見せるのかにも注目。今のところ尾花倫子とも意識してない状態なのかな～と。
鹿肉にコンソメスープをかけ、湯気がたつのを上から見る！こんな景色見たことない！絶景すぎて言うことありまへんがな！しなやかな肉がナイフでカットされる音も最高！これぞ究極ですわ♪！！
江藤さんはグラグラメゾンではあんなにお茶目なキャラなのに、本編では悪役オンリーでもったいない。「三つ星はシェフにつくんやない、店につくんや」、、たしかに。おっしゃる通り_(..)_丹後さんもグラメくればいいのに…
冨永愛さんの登場で穏やかな青春が一気に吹き飛び、妖艶で凄みある美に圧倒され、殺気さえも感じて、なんだか急にゾクゾクしてきました(-_-;)彼女が持つミステリアスなオーラがグランメゾンでどのような役割を果たすのか…！
山下達郎さんの音楽は人を癒したり幸せな気持ちにさせてくれますよね。Ride on timeしかりグラメの主題歌であるRECIPEしかり、本当にドラマに合った楽しくて前向きになれる曲を提供してくださる。Good luckは『青い↑♪』、グランメゾン東京では『→君のため♪』ですよね～！入るタイミングが絶妙で、かかると必ず鳥肌がたちます。これもドラマを見ていく上で楽しみのひとつ!!
ブログを書きながらニヤニヤしつつドキドキワクワクが止まりません！！！
寒くなってきたので、どうぞご自愛ください。
心から4話をお待ちしております(´-ω-`)
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