2019年09月22日(Sun)
【ﾏﾄﾞﾘｰの朝日】
久保の移籍をもって、ﾏﾄﾞﾘｰは世界のﾁｬｰﾄに革命を起こすために戻ってきた。彼が18歳の男子で、すでにｶｽﾃｨｰｼﾞｬから始めることは広く知られているだろう。だが、彼が早熟な才能の持ち主であることは、ﾖｰﾛｯﾊﾟ全体に衛星放送されていた。それは若干10歳にしてﾊﾞﾙｻの門をくぐったときに。しかし、ｱｽﾞﾙｸﾞﾗﾅはFIFAの制裁を恐れ、それらの問題を黙殺しようとした。選手が成長し利益をあげ、それから新たなﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄに彼を加えるまで、ｵﾌｨｽで用心深く見守ることの必要性をﾏﾄﾞﾘｰは理解していた。
ﾏﾄﾞﾘｰは今、すべての夢を叶えることのできる一種のｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄﾊﾟｰｸのようなものだ。18歳は日本のﾒｯｼとして知られ、18歳のﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝの二人はﾌﾞﾗｼﾞﾙの未来に対する大きな希望である(ｳﾞｨﾆｼｳｽとﾛﾄﾞﾘｺﾞ) 、ﾊﾞﾙｶﾝﾌｯﾄﾎﾞｰﾙの誇りを取り戻したｾﾙﾋﾞｱの戦車は21歳(ﾖﾋﾞｯﾁ)、ｽﾍﾟｲﾝﾌｯﾄﾎﾞｰﾙで最高のﾀﾚﾝﾄと称される19歳(ﾌﾞﾗﾋﾑ)、CBまたはSBでもｶﾅﾘｱで実証済みの21歳(ﾐﾘﾀｵ)…全員が若く素晴らしいほど鍛練されている。彼らの未来は白字で描かれるのだ。
日本では久保のﾏﾄﾞﾘｰ加入が事象になってる。そこにはいくつかのﾏﾄﾞﾘﾃﾞｨｽﾀによるﾍﾟｰﾆｬが存在し(これまで久保がﾌﾟﾚｰしていた東京では更に活発)、そしてｱｻﾞｰﾙ加入の影響は絶大であり、この日本の若者を完全に手中に納めたことで、ﾌﾛﾚﾝﾃｨｰﾉの第一次政権であるｷﾞｬﾗｸﾃｨｺｽ(ﾌｨｰｺﾞ、ｼﾞﾀﾞﾝ、ﾛﾅｳﾄﾞ、ﾍﾞｯｶﾑ)の到来を地図上に描き、ﾏﾄﾞﾘｰがﾕﾆﾊﾞｰｻﾙな視点で復活できることを世に示した。私は子供のように興奮している。木曜日、未来のﾊﾞﾛﾝﾄﾞｰﾙの候補を人目見ようと50000人がﾍﾞﾙﾅﾍﾞｳに駆けつけた。ｱｻﾞｰﾙはﾏﾄﾞﾘｰで、よりいっそう成長するだろう。そして、偉大なる指針を得るためｼﾞﾀﾞﾝのﾁｰﾑは彼にしがみついて離れないだろう。そして、久保はｶｽﾃｨｰｼﾞｬから興奮しながらそれらを見る、いつか昇格してﾍﾞﾙﾅﾍﾞｳの船のﾀﾗｯﾌﾟに彼の偉大なる一歩を踏み出すことを夢見て。純粋な夢。これぞﾏﾄﾞﾘｰの朝日だ。帝国は復活する。
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白組。
ついに崩壊されますた。
久保くん。
移籍後初ｱｼｽﾄおめでとう。川勝さんが言うように美しいｺﾞｰﾙでした。ﾏｼﾞｮﾙｶが空中戦に強いﾁｰﾑであることだけはわかりました。あと、ﾏﾄﾞﾘｰｶﾝﾃﾗのﾌｪﾊﾞｽ、あんた邪魔。あのﾎﾟｼﾞｼｮﾝを久保くんで試して欲しい。まぁいろいろあるけど、ﾏﾄﾞﾘｰにいるよりかだいぶまし、これについては、またいつか…。
ｾﾘｴ。
今季まだ書いてなかったですが、ｱﾀﾗﾝﾀ ﾗﾂｨｵ ﾛｰﾏ の放送分だけは相変わらずきっちり観てます。ﾌｨｵﾚﾝﾃｨｰﾅとｻｯｽｵｰﾛも暇があれば。まぁ上はﾕｰﾍﾞとﾅﾎﾟﾘが優勝争いしてて、これにｺﾝﾃのｲﾝﾃﾙが参戦してきたって感じですかね。ｱｯﾚｸﾞﾘばっか伝説になってますけど、なにかと不穏続きだったﾕｰﾍﾞを王者に返り咲かせたのはｺﾝﾃですからね。まだｽﾊﾟﾚｯﾃｨ時代に追いついてない気もしますが、ｲﾝﾃﾙでも期待してます。個人的に気になる監督さん。ｲﾝﾃﾙは、あんまり…。
ｱﾀﾗﾝﾀ。
ここまで3試合やって、得点7、失点6の2勝1敗。この2勝も水牛のｻﾊﾟﾀと鮭のﾑﾘｴﾙのｺﾞﾗｯｿに勇気づけられ、運も味方し何とか勝利をあげられただけで、ぶっちゃけﾁｰﾑが機能して達成したものではないです。いつも劣勢のｲﾒｰｼﾞなので、あらためて2勝してるって知って違和感を覚えたくらい。
失点は更に厄介。ELのｻﾞｸﾞﾚﾌﾞ戦では対人の弱さと頭が筋肉なのを露呈し、ぬあーんとぉぉっ！前半だけで3失点！！！≡３≡３≡３
ﾊﾞﾙｻのｶﾝﾃﾗのｵﾙﾓとﾊｯﾄﾄﾘｯｸのｵﾙｼｯﾁが脚色されてるんでしょうけど、全体的にもう呆れるくらい局面局面で力負けしていたｱﾀﾗﾝﾀが、無力で不甲斐なかっただけです。戦力的に格下であろうと、ﾁｰﾑｽﾀｯﾌ含め、これがﾖｰﾛｯﾊﾟの戦い方をよく知るものたちとの差なのか。ﾕｰﾍﾞとｸﾘｽﾃｨｱｰﾉが築いたｾﾘｴAのﾌﾞﾗﾝﾄﾞを失墜させるくらいの体たらくぶりでした。
前を向く前に顔をあげる。
ﾛｰﾏはﾎｰﾑで大勝、反対にﾗﾂｨｵはｱｳｪｰで引き分け。EL組はCL勢と比べ心許ないｽﾀｰﾄではありますが、顔をあげる努力から始める以外ないっす。ﾖｰﾛｯﾊﾟ最高峰の洗礼がなんぼのもんじゃい。ｱﾀﾗﾝﾀ戦士の、4失点した後でもｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞで奪ってやろうという姿勢が唯一の救いと信じて。
自分たちのﾍﾟｰｽに相手を引き込むくらいの余裕があれば…
22:57
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【ﾏﾄﾞﾘｰの朝日】
久保の移籍をもって、ﾏﾄﾞﾘｰは世界のﾁｬｰﾄに革命を起こすために戻ってきた。彼が18歳の男子で、すでにｶｽﾃｨｰｼﾞｬから始めることは広く知られているだろう。だが、彼が早熟な才能の持ち主であることは、ﾖｰﾛｯﾊﾟ全体に衛星放送されていた。それは若干10歳にしてﾊﾞﾙｻの門をくぐったときに。しかし、ｱｽﾞﾙｸﾞﾗﾅはFIFAの制裁を恐れ、それらの問題を黙殺しようとした。選手が成長し利益をあげ、それから新たなﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄに彼を加えるまで、ｵﾌｨｽで用心深く見守ることの必要性をﾏﾄﾞﾘｰは理解していた。
ﾏﾄﾞﾘｰは今、すべての夢を叶えることのできる一種のｱﾐｭｰｽﾞﾒﾝﾄﾊﾟｰｸのようなものだ。18歳は日本のﾒｯｼとして知られ、18歳のﾌﾞﾗｼﾞﾘｱﾝの二人はﾌﾞﾗｼﾞﾙの未来に対する大きな希望である(ｳﾞｨﾆｼｳｽとﾛﾄﾞﾘｺﾞ) 、ﾊﾞﾙｶﾝﾌｯﾄﾎﾞｰﾙの誇りを取り戻したｾﾙﾋﾞｱの戦車は21歳(ﾖﾋﾞｯﾁ)、ｽﾍﾟｲﾝﾌｯﾄﾎﾞｰﾙで最高のﾀﾚﾝﾄと称される19歳(ﾌﾞﾗﾋﾑ)、CBまたはSBでもｶﾅﾘｱで実証済みの21歳(ﾐﾘﾀｵ)…全員が若く素晴らしいほど鍛練されている。彼らの未来は白字で描かれるのだ。
日本では久保のﾏﾄﾞﾘｰ加入が事象になってる。そこにはいくつかのﾏﾄﾞﾘﾃﾞｨｽﾀによるﾍﾟｰﾆｬが存在し(これまで久保がﾌﾟﾚｰしていた東京では更に活発)、そしてｱｻﾞｰﾙ加入の影響は絶大であり、この日本の若者を完全に手中に納めたことで、ﾌﾛﾚﾝﾃｨｰﾉの第一次政権であるｷﾞｬﾗｸﾃｨｺｽ(ﾌｨｰｺﾞ、ｼﾞﾀﾞﾝ、ﾛﾅｳﾄﾞ、ﾍﾞｯｶﾑ)の到来を地図上に描き、ﾏﾄﾞﾘｰがﾕﾆﾊﾞｰｻﾙな視点で復活できることを世に示した。私は子供のように興奮している。木曜日、未来のﾊﾞﾛﾝﾄﾞｰﾙの候補を人目見ようと50000人がﾍﾞﾙﾅﾍﾞｳに駆けつけた。ｱｻﾞｰﾙはﾏﾄﾞﾘｰで、よりいっそう成長するだろう。そして、偉大なる指針を得るためｼﾞﾀﾞﾝのﾁｰﾑは彼にしがみついて離れないだろう。そして、久保はｶｽﾃｨｰｼﾞｬから興奮しながらそれらを見る、いつか昇格してﾍﾞﾙﾅﾍﾞｳの船のﾀﾗｯﾌﾟに彼の偉大なる一歩を踏み出すことを夢見て。純粋な夢。これぞﾏﾄﾞﾘｰの朝日だ。帝国は復活する。
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白組。
ついに崩壊されますた。
久保くん。
移籍後初ｱｼｽﾄおめでとう。川勝さんが言うように美しいｺﾞｰﾙでした。ﾏｼﾞｮﾙｶが空中戦に強いﾁｰﾑであることだけはわかりました。あと、ﾏﾄﾞﾘｰｶﾝﾃﾗのﾌｪﾊﾞｽ、あんた邪魔。あのﾎﾟｼﾞｼｮﾝを久保くんで試して欲しい。まぁいろいろあるけど、ﾏﾄﾞﾘｰにいるよりかだいぶまし、これについては、またいつか…。
ｾﾘｴ。
今季まだ書いてなかったですが、ｱﾀﾗﾝﾀ ﾗﾂｨｵ ﾛｰﾏ の放送分だけは相変わらずきっちり観てます。ﾌｨｵﾚﾝﾃｨｰﾅとｻｯｽｵｰﾛも暇があれば。まぁ上はﾕｰﾍﾞとﾅﾎﾟﾘが優勝争いしてて、これにｺﾝﾃのｲﾝﾃﾙが参戦してきたって感じですかね。ｱｯﾚｸﾞﾘばっか伝説になってますけど、なにかと不穏続きだったﾕｰﾍﾞを王者に返り咲かせたのはｺﾝﾃですからね。まだｽﾊﾟﾚｯﾃｨ時代に追いついてない気もしますが、ｲﾝﾃﾙでも期待してます。個人的に気になる監督さん。ｲﾝﾃﾙは、あんまり…。
ｱﾀﾗﾝﾀ。
ここまで3試合やって、得点7、失点6の2勝1敗。この2勝も水牛のｻﾊﾟﾀと鮭のﾑﾘｴﾙのｺﾞﾗｯｿに勇気づけられ、運も味方し何とか勝利をあげられただけで、ぶっちゃけﾁｰﾑが機能して達成したものではないです。いつも劣勢のｲﾒｰｼﾞなので、あらためて2勝してるって知って違和感を覚えたくらい。
失点は更に厄介。ELのｻﾞｸﾞﾚﾌﾞ戦では対人の弱さと頭が筋肉なのを露呈し、ぬあーんとぉぉっ！前半だけで3失点！！！≡３≡３≡３
ﾊﾞﾙｻのｶﾝﾃﾗのｵﾙﾓとﾊｯﾄﾄﾘｯｸのｵﾙｼｯﾁが脚色されてるんでしょうけど、全体的にもう呆れるくらい局面局面で力負けしていたｱﾀﾗﾝﾀが、無力で不甲斐なかっただけです。戦力的に格下であろうと、ﾁｰﾑｽﾀｯﾌ含め、これがﾖｰﾛｯﾊﾟの戦い方をよく知るものたちとの差なのか。ﾕｰﾍﾞとｸﾘｽﾃｨｱｰﾉが築いたｾﾘｴAのﾌﾞﾗﾝﾄﾞを失墜させるくらいの体たらくぶりでした。
前を向く前に顔をあげる。
ﾛｰﾏはﾎｰﾑで大勝、反対にﾗﾂｨｵはｱｳｪｰで引き分け。EL組はCL勢と比べ心許ないｽﾀｰﾄではありますが、顔をあげる努力から始める以外ないっす。ﾖｰﾛｯﾊﾟ最高峰の洗礼がなんぼのもんじゃい。ｱﾀﾗﾝﾀ戦士の、4失点した後でもｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞで奪ってやろうという姿勢が唯一の救いと信じて。
自分たちのﾍﾟｰｽに相手を引き込むくらいの余裕があれば…
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