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拓哉ディスタ

2019年06月24日(Mon)
【メッシの身近:バルセロナでの生活、彼の恥ずかしい性格やアントネラとの馴れ初め、彼の息子の怒り....】
メッシの身近:バルセロナでの生活、彼の恥ずかしい性格やアントネラとの馴れ初め、彼の息子の怒り....


自宅で起こることに言及した




メッシはアルゼンチンのFox Sportsとの広範囲にわたるインタビューで、非常に明確なイメージとともにレオのプライベートな部分についても触れている。アスルグラナのクラックは母国に対して、自身に最も近い家族の詳細を誠意をもって話した。


誰もがリオネル・メッシのようなスーパースターは普通の生活を送ることができないと考えてるかもしれないが、選手はそうではないと断言した。メッシは妻であるアントネラ・ロクソと自分が普通の両親であると話し、自分たちの愛の物語がどのように発展していったかについても明らかにした。


家族、そしてバルセロナでの生活について:「私は普通の生活を送れている。妻も一緒に息子を学校に送り迎えする。何をやるにしても彼には友達がいて、学校には魅力的な親たちのグループがある。私の妻はWhatsAppで活動しており、私も多くの親御さんたちとコミュニケーションをとってる。私はそこで暮らし、毎回同じ場所を通る、近所づき合いみたいなもの」


彼の息子であるチアゴ:「フットボールにおける生活、それは競技場に行って試合に生き、リバプール戦やコパデルレイのように負ければ非常に苦痛を伴うもの。彼は私と一緒にいようとする。彼は私のことについて話している人の動画を見た。そこでは何人かが、'もう代表にメッシは必要ない'、と言っていた。彼は駆け寄ってきて私に聞いた。私たちは食事をするところで、アントネラは何か言ってた。どうやって言い聞かせたかはわからない。マテオもそこにいた。マテオは幼い。彼は勝敗についても理解できてないようだが、どうでもいいみたい」


敗戦に適応する:「チアゴが産まれたときに、試合の結果とは異なる重要性があるものに気づいた。負ければかなりへこむが、自宅で妻と息子に会うだけで乗り越えられる。帰宅前は落ち込んでるからTVは見たくないし食欲もない。今の私には、息子たちとテーブルを囲む義務がある。苦しみはいっこうに減らないけれど、私はそれらを持ち込まないようにしてる」


彼の性格:「私はTVで自分を見るのが好きではない、自分を見てると恥ずかしくなってくるからあまり見ないようにしてる。試合のシーンを繰り返し見るのも好きじゃない。プレーというのはイメージするものであり、その瞬間瞬間に生まれるものなので、過去にとらわれぬよう自分の頭に留めておく。息子となら結構観るようになってきてる」


アントネラとの関係:「もう一緒になって11年になる、幼少時代からお互い知った仲ではあるけども。幼い頃に出会い、お互い一目惚れだった。それから私がバルセロナにいって離れ離れに、だから逢う時間が無くなった。ここの人たちとのコミュニケーションとはまるで違い、コストのかかる電話でしか話せなくなり、我々は関係を維持するのが困難になった。当時は本当に苦しかった。ここで再会してからは距離が縮まった。電話も必要なくなったしね」





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アルゼンチン1-1パラグアイ。
苦しい、あまりにも。なんじゃこの惨状は。結束、絡まる糸というのがまったくなく、ミスしてドンマイ連発の老人のゲートボールみたい。解説の福田さんが仰っていた、スカローニが選手からリスペクトされてない感じは、交代時の選手の反応の他にも淡々と指揮を執る彼の孤独な姿に表れてました。指揮官なりに要求したいチームとしての役割を、選手個々に伝えられているのか。それ以前に、方向性を確認しあえるほど信頼が築かれてませんやん。まだロシアでサンパオリが率いていた頃の方が、メディアを通じていろいろ意見を戦わせたり、選手各々のコメントにも情熱や歯がゆさゆえに何を言い出すかわからないスリルを味わいながら見れました。危機的状況にあるってのに時間だけが静かにむなしく過ぎていく。


メッシ。
そんなかでもPKを決めたメッシ★!GKに読まれていたけど、さすが彼の強い意思が勝ったんでしょう。51分の振り向きざまに続き、ジダンも羨む左足が光りました(´-ω-`)これで勢いづけないのがアルゼンチン、ロシアと変わらず期待外れなアルヘンティン。

日韓W杯にて、最終節のデンマーク戦に2点差以上で勝利すれば、決勝トーナメントに進めるというフランスにとってはまさにラストチャンスとなった試合。テーピングを巻いた満身創痍のジダンの足がもつれ、光る頭から前に倒れこむ。結果0-2で敗退。フランスは絶対王者だっただけに、本当に痛々しく映り、ただただ絶望した辛過ぎる記憶。スーパースターが一生懸命に走ったとて、神が味方してくれないこともあるんだと思い知らされた試合。当時のジダンと被る、でも彼なら…。


カタール戦。
普通にお強い。アジアカップ決勝で日本に力の差を見せつけただけあって、彼らは南米のチームにもひけをとらない。焦るアルゼンチンらしいボールロスト、素早いカウンター発動でそのまんま仕留められる場面が容易に想像できます。逆に、二試合を見る限り、アルヘンティンが崩して点を獲りきる絵が、にわかな自分でもビックリするくらい全くもって浮かばない。ペレイラがパラグアイのアルミロンに縦に行かれたシーンにあるように、自分たちの長所をいかせず苛立ちだけが募り、危険察知能力さえ低下している状態。攻撃に出たくてウズウズしているが、縦パスは睨まれボールをなかなか前に進めることができない。カタールとの第3戦も、これとの葛藤になるような気がしてます。

無理矢理ポジティブな面をあげるとしたら、ロチェルソがメッシの動きを常に見てくれてることと、元ローマのパレデスの強烈ミドルがパラグアイ戦でようやく可能性を感じられたこと。彼のような飛び道具がある者は積極的に打つべき。そしてアグエロのメッシのための自己犠牲、これは泣ける(T◇T)
もうGS最後だし、上がるわきゃないパフォーマンスで奇跡に頼るしかないなら、がむしゃらにいくしかない


バティ、アルメイダ、シメオネ先輩たちから受け継いだアルビセレステ(白と青)のユニフォームと、今日も泣きそうな顔で戦況を見守るであろうアルゼンチンサポのため、全力で闘い、目一杯苦しんでください

黒歴史であろうが、今この瞬間がアルゼンチンの未来の一部となるわけなので

無駄ではないんだバモース!!!








01:56
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