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拓哉ディスタ

2018年05月23日(Wed)
【ベンゼマはすべてをかけて留まる】
ベンゼマはすべてをかけて留まる


バイエルンとバルサ戦では主軸としての役割を担い、新たに移籍してくる前線の者たちと闘うつもりでいる。そして彼は、来季ベンチから始まることも視野にいれているという



Tomas Gonzalez-Martin


最後にはいつだって成果をあげてきた。このフレーズはカリム・ベンゼマに近しい人物たちによって主張されてきた。シーズンを通じて侮辱され、批判するのが大好きな者たちからアキレスのかかとに選ばれながらも、最後にはマドリディスタの債権を勝ち取ってきた。それはバイエルン戦をわけた貴重な2ゴールだったはずだ、何より彼がドイツのグループやバルセロナ相手に素晴らしい試合をした事実を見ても明らかである。


ロナウドは彼の側でありたい:《クリスティアーノと彼は単独でプレーしない、彼らはタンデムを組み団結している、それらは割り切れない》クラブでの立場が強調されている。今季の課題に起因していたものは決定力不足に喘ぐ攻撃陣の停滞であり、それによってFIFAのエージェントたちの運動が活発化し、補強に関する最前線での戦いが、またも引き起こされてしまった。CL決勝の結果に関わらずクラブは長年の静けさを打ち破り、今夏、いよいよ逸材に対する買収に乗り出すであろう。スポーツディレクターからの報告は、過去五年間レベルを維持してこられたもののために、ここからいくつかの補強が必要との来季にむけた構想についてであった。これはGKの未来 右ラテラル セントラル そしてストライカー調達の有無に関して。

ネイマールはストライカーを強化する上で最初のターゲットとなる。組織は、今季のこの者の獲得が非常に困難であることを認めている。ケインとアザールは次の選択肢。このすべてのケースにおいて、ベンゼマはその仮想的な買収の被害者である可能性が一番高い。なぜならジダンは4-4-2を好むし、戦略はクリスティアーノロナウドとの相性の良し悪しに依存するであろうから。これはレギュラーになるためには仕方のないこと。しかし、フランス人は去るつもりがない。彼はアセンシオとルーカスがCLのいくつかの試合でベイルを消去してきたのを見て、今こそポストを得るため戦う時だと腹をくくっている。そしてジダンはそんなカリムを支える、彼は最高のクオリティーをもつ素晴らしい選手だと考えている。


《最終的にはなんとかなる》

「カリムはレアルマドリーに残るつもりでいる」と、近くで彼を見守るフランス人の同胞二人がABCにコメントした。「レアルマドリーでの最後を見てきているならわかることでしょ?」これら二人の専門家たちは、この点を指摘する。「バイエルン戦ではケイラーに負けず劣らず勲章ものの同点ゴールをあげたし、クラシコでも非常にうまくプレーしていた」それは決定的な試合で働く。うまくやりくりしながらゴールにも執着している、そうして彼は成功を手にしてきた。


《9》の状況は、レアルマドリーがストライカーにサインする予定であることを示唆している。彼らの答えは明確だ:「カリムは何もかもお見通し。彼は来季を始めるにあたり、移籍して彼の所有権を要求してくる者のためにベンチからスタートする困難さえ覚悟してる。そのことに関して彼はまったく不安に思ってない。なぜなら、この場合であれば遅かれ早かれ彼はレギュラーを取り戻す気になってるだろうから」


クリスティアーノの最高のパートナー

クリスティアーノの意見はこの意味で大変重要になってくる。バロンドーラーはカリムが横にいるときにより輝くことが実証されてきた。ポルトガル人はパートナーとして彼を指名する、なぜなら彼と連携しカンプノウでも示したように、彼は決定的なパスを自分に与えてくれるから。バイエルン戦でも見られた、対戦相手がロナウド封じに固執するがあまりフランス人に対する道も開かれることが。

データは意見を述べるものではない。2018年現在でいうならベンゼマは最高のアシストを持つストライカーであり、彼は4つのゴールを決めてきた。同じく彼はルーカスとベイルにトドメとなるパスを送った。これらについて、ファンは観察しきれていない。彼らは派手な方に目が行きがちだが通常は攻撃戦略システムの方を監督は重視するものだ。つまりそもそも評価のポイントが違う。


来季はチームにとっても同じく重要な存在でありたいと強く願う。力あるものは必ず回帰し最終的には多くの試合に出場するものと考察される、なぜなら彼はロナウドの最高のパートナーだから。ポルトガル人はスターに群がるフォーカスによって、世間から不当に扱われるようになってしまったフランス人から沢山の支援を得ていることに負い目がある。「多くのファンは、クリスティアーノとベンゼマがアウトラインを保ちつつタンデムしているというのに、彼らが単独でなんかプレーしていないという事実を受け入れようとしない、彼らは引き離されようがないのに」と、クラブの強硬な姿勢は貫かれている。カンプノウで、ベンゼマはストライカーというよりセントロカンピスタとして精一杯プレーし、両サイドにパスを送るよう勤めたが、それに関して誰も評価していない。フットボールを知るものは、そこをきちんと見ている。


エースとしての最後

ベンゼマは今やレアルマドリーにおけるレギュラーの座を奪還し、キエフのラインナップをも獲得した。これは彼が期待していたこと。ルーカスやアセンシオのスタメンとは、いくつかの試合において彼が準備段階をパスするため、さらには飛躍しなければ後はないという警告を促すものでもあった。こうして彼はなし得た。《狼の耳を見るのは良いこと》これに関しては、エンティティーで傑出しているもう一人の男が浮かんでくる。ベンゼマは改善した。そしてベイルも。


カリムは貢献できるもののために残留したい、なによりレアルマドリーこそ自分のチームだと感じられているから。彼はここで何もかも勝ち取ってきたから、離れてしまうとどんなに手を伸ばしてもそれらに届かないことを知っている。それに正真正銘、主は《マドリディスタなのだ》。





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フベニールA。コパデルレイのサラゴサ戦
ずーっと観てました、点をとる気力もなく転がされ、ただただ陽気にへらへらしてらっしゃる試合を。廃車にせざるを得なかったレガシィが今さら恋しくなった…。ここまで酷いのは今季初かも。セサルとペドロの同時起用は、もうやめてほしい(でもやるんでしょうね続けるんでしょう)。それとミゲルかモハを外して技巧派モレを中央で使ってもらいたい。PK(モレからの贈り物)を外した上に、対人から逃げる、守備もチグハグで外だけ切って中に侵入する通路を自ら作ってしまうサイドアタッカー役のミゲルなんて置く意味ないと思います。でもグティが重宝してるしジダンもトップチームの練習に招いてらっしゃるんすよね〜
二人の天才から愛されとる…じゃまちがいねーか(´Д`)ネーンダネ


あまりの惨状を目の当たりにしたのでサラゴサの追加点を覚悟し、トドメをさして早く楽にしておくれとボヤいてしまった(T^T)グティには良い形で次の挑戦へ向かってもらいたいけど、こんな決定機を生まないポゼッションのまま進むなら、バレンシア相手に悲惨な最後しか待ってないんだろうなと思いました


立て直す時間はCL決勝を控えるマドリーくらいしかない


若い衆にスキルを伝授しスターを輩出していくことは、白のイケメン'14'だけに与えられた使命だと(今季限りだけど)


是非ともマドリーの自家製たちを、
彼らにふさわしいパフォーマンスへと導いてあげてください


グティ、あなたにしかできないこと







00:27
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