2018年03月21日(Wed)
【BG 感想⑨ (最終回)】
書きたいことが山盛りてんこ盛りあって相変わらず雑に見えるでしょうが、これでも自粛しながら精一杯まとめたつもりです。BG感想を読んで妄想に付き合っていただいた方々、今まで本当にありがとうございましたm(__)m
堀内正美さんはアライフでも井川の父親役で出演されてた。檀上記念病院よりは小さな病院でも、息子の代に引き継ごうと必死に真面目に働いておられた、が！BGでは強面宇梶氏が霞むほど、不気味で怖さ満ちあふるる民自党の五十嵐役(￣▽￣;)アライフを見返したらきっと違和感あるだろうなと…役の表と裏を見せてもらえた。
愛子と島崎が車で二人きりのシーン。こちらまでお互いの照れが伝わり青春に似た爽やかさを感じた。“人生は上々だ”の七重が一馬を必要とするシーン…、とは愛子の積極性は違うけれど、はにかみあうとても愛くるしい空間だった。石田さんはいつの時代も癒しを与えてくれる女神様のよう。
BGは自分が昔から見てきた独特の世界観を持つ役者さんたちが、今も元気にTVというものの可能性を、またもう一度切り開いていこうというブレない意志が確認できるから、視聴者としてはそれだけで嬉しいし見応えがあった。'圧'が物凄い。特に石田ゆり子さん、江口洋介さん、山口智子さん、萩原聖人さん、大塚寧々さんなどは、自分が小学生の時から第一線で活躍しておられた方々なのに、知らない人生や世界観を、いろんな人間になり様々な手法を用いながら今も魅せてくれてる。たくさん経験を積んだがゆえに辛いこともいっぱいあっただろうけど、自分たちが憧れたあの世界で、昔と変わらないギラギラした気持ちのままドラマ作りに専念してらっしゃる姿が、気高くたくましかった。言い回しや言葉の端々に感じられる情熱、力強い眼差しなんかは、本当にどなたも当時と変わってらっしゃらない。皆さんとにかく画力が凄い(￣^￣)！菜々緒さんや間宮くんの若い世代と、工さん･阿部さん･出合さんの中堅組、そしてベテランと言われる俳優陣との融合に成功した素晴らしいチームBG。前にも書いたけど、人選が的確で本当にバランスがよかったと思う。なにがなんでも次が見たい!!
菅沼まゆの過去が～
まさか男に金を持ち逃げされただとは～
最終回に明かされた～
金金金かね～
なるほど～
そーゆーことだったのかぁ～～～
「今度は私が村田課長の名誉を守りたい」
愛子のこの言葉を信じてみないかと島崎が言うシーンは、壊れようのない団結の出発点。自分たちが尊敬する課長の名誉を大臣は護るといってくれた、BGの仲間意識が強調される。今関の助言も受け入れつつ、島崎が己の信念を貫いたことで彼自身コンバートされ、よりチームの結束が深まった。しかし高梨だけは彼女への疑念が消えず…
政府が雇った二人組との格闘では島崎と万次が！？携帯で写真撮ってて、相手を威嚇するためまさかりに持ち直し身構えるとこなんか万次そのもの(￣0￣;)
昔、木村拓哉は高梨みたいな役をよくしてた。無茶して上からたしなめられるような、血気盛んなあんちゃんをよく演じてた。時代の移り変わりを淋しく思うのと同時に、流れに身を任せ、その中でも木村拓哉としての使命を忘れず、一歩ずつ噛みしめながら役者として着実に前進している彼がステキやん(#´-ω-`)と感じた。
なかなか素直になれずもがいてた落合義明きっかけで開戦した
…
官民協力 VS 氷川組！！！ きたあー!!
映画を見るようなスケール感。島崎が「官民協力です！」といってから両軍がかち合うシーン。。めちゃくちゃカッコいい!!落合組、氷川組のSPたちが入り乱れる直前、複数の鎧がきしむような…カシャンカシャンという勇ましい警棒の音が、戦場感を煽ってた。
その前の「行ってください」清田かっこよかったなぁ～～(≧▼≦)愛子にイビられ熱くなり、感情的になって外され、もう一度チャンスをと懇願したのに綺麗にスルーされてたあの頃のあんたじゃない!!先輩落合を気にかけ行動を予期していた、素晴らしい、男だ清田(￣ー￣ゞ！！
SPねもと(間違ってたらごめんなさい)役の出合さんの不本意ながら尊敬する落合に忠誠を誓い、氷川組のSPとの合戦を決意し振り替えるまでの感情の揺れがものすごかった。清田と落合の意志の強さに説得されてからの鬼気迫る表情の作り方なんて、この役者さんにしかできないんじゃないかと…。
撮影最終日、ベルトが破損したのを木村拓哉に直してもらったと感激しておられた。優しい。矢沢永吉に敬意を払いながらも物作りに参加してくれた若い役者さんたちへの気配りや感謝を忘れない。だからこの人は☆スーパースターなんだ★！後から明かされるのがカッコいい!!
阿部さんと出合さんもいる、本当に豪華な現場だったんですね♪
「誤差なし シ ｼ ｨ … 」
暖かいオーラでチームを包んでくださった村田課長 ありがとうございました。最終回、亡くなったことを忘れるくらいの存在感でした(T-T)
正直BGのキャストが決まるまで、木村拓哉と上川隆也を一緒に見ることはないだろうと思ってた。今回実現させてくれた方々には本当に感謝してます。対極。木村色と上川色を足すとこういう模様になるんだというのが、確認できたことがとにかく嬉しかった。上川さんに対する木村拓哉のハンパないリスペクトがあって、上川さんもインタビューで彼のリーダー気質について触れてくださったりと、互いに敬愛することの奥深さを知りました。その極められた二人だからこそ、あの優雅で暖かくも精強な空間が生まれたんだと思います。若い頃ならバッチバチだったかも(笑)
やっぱり肉まん食べるシーンが印象的。てか好き。一瞬隙ができ間が空いたところに、どちらともなく手をさしのべるような気づかいが見られた。あんな無防備になってしまうほど互いを思いやり、役に打ち込んでおられた証拠かなと。帰れま10(まだリピしてます)の時からその空気は伝わってた。もう共演する機会はないのかもしれない、でも今回、テレ朝さんに実現していただけたので、Blu-rayが届いたらバイブルとして宝物として、見ては保管見ては保管を繰り返そうと思います
色とりどりのギフトをいただけて本当に有りがたかった!!
ありがとー、ビーじぃー!!！！
21:52
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【BG 感想⑨ (最終回)】
書きたいことが山盛りてんこ盛りあって相変わらず雑に見えるでしょうが、これでも自粛しながら精一杯まとめたつもりです。BG感想を読んで妄想に付き合っていただいた方々、今まで本当にありがとうございましたm(__)m
堀内正美さんはアライフでも井川の父親役で出演されてた。檀上記念病院よりは小さな病院でも、息子の代に引き継ごうと必死に真面目に働いておられた、が！BGでは強面宇梶氏が霞むほど、不気味で怖さ満ちあふるる民自党の五十嵐役(￣▽￣;)アライフを見返したらきっと違和感あるだろうなと…役の表と裏を見せてもらえた。
愛子と島崎が車で二人きりのシーン。こちらまでお互いの照れが伝わり青春に似た爽やかさを感じた。“人生は上々だ”の七重が一馬を必要とするシーン…、とは愛子の積極性は違うけれど、はにかみあうとても愛くるしい空間だった。石田さんはいつの時代も癒しを与えてくれる女神様のよう。
BGは自分が昔から見てきた独特の世界観を持つ役者さんたちが、今も元気にTVというものの可能性を、またもう一度切り開いていこうというブレない意志が確認できるから、視聴者としてはそれだけで嬉しいし見応えがあった。'圧'が物凄い。特に石田ゆり子さん、江口洋介さん、山口智子さん、萩原聖人さん、大塚寧々さんなどは、自分が小学生の時から第一線で活躍しておられた方々なのに、知らない人生や世界観を、いろんな人間になり様々な手法を用いながら今も魅せてくれてる。たくさん経験を積んだがゆえに辛いこともいっぱいあっただろうけど、自分たちが憧れたあの世界で、昔と変わらないギラギラした気持ちのままドラマ作りに専念してらっしゃる姿が、気高くたくましかった。言い回しや言葉の端々に感じられる情熱、力強い眼差しなんかは、本当にどなたも当時と変わってらっしゃらない。皆さんとにかく画力が凄い(￣^￣)！菜々緒さんや間宮くんの若い世代と、工さん･阿部さん･出合さんの中堅組、そしてベテランと言われる俳優陣との融合に成功した素晴らしいチームBG。前にも書いたけど、人選が的確で本当にバランスがよかったと思う。なにがなんでも次が見たい!!
菅沼まゆの過去が～
まさか男に金を持ち逃げされただとは～
最終回に明かされた～
金金金かね～
なるほど～
そーゆーことだったのかぁ～～～
「今度は私が村田課長の名誉を守りたい」
愛子のこの言葉を信じてみないかと島崎が言うシーンは、壊れようのない団結の出発点。自分たちが尊敬する課長の名誉を大臣は護るといってくれた、BGの仲間意識が強調される。今関の助言も受け入れつつ、島崎が己の信念を貫いたことで彼自身コンバートされ、よりチームの結束が深まった。しかし高梨だけは彼女への疑念が消えず…
政府が雇った二人組との格闘では島崎と万次が！？携帯で写真撮ってて、相手を威嚇するためまさかりに持ち直し身構えるとこなんか万次そのもの(￣0￣;)
昔、木村拓哉は高梨みたいな役をよくしてた。無茶して上からたしなめられるような、血気盛んなあんちゃんをよく演じてた。時代の移り変わりを淋しく思うのと同時に、流れに身を任せ、その中でも木村拓哉としての使命を忘れず、一歩ずつ噛みしめながら役者として着実に前進している彼がステキやん(#´-ω-`)と感じた。
なかなか素直になれずもがいてた落合義明きっかけで開戦した
…
官民協力 VS 氷川組！！！ きたあー!!
映画を見るようなスケール感。島崎が「官民協力です！」といってから両軍がかち合うシーン。。めちゃくちゃカッコいい!!落合組、氷川組のSPたちが入り乱れる直前、複数の鎧がきしむような…カシャンカシャンという勇ましい警棒の音が、戦場感を煽ってた。
その前の「行ってください」清田かっこよかったなぁ～～(≧▼≦)愛子にイビられ熱くなり、感情的になって外され、もう一度チャンスをと懇願したのに綺麗にスルーされてたあの頃のあんたじゃない!!先輩落合を気にかけ行動を予期していた、素晴らしい、男だ清田(￣ー￣ゞ！！
SPねもと(間違ってたらごめんなさい)役の出合さんの不本意ながら尊敬する落合に忠誠を誓い、氷川組のSPとの合戦を決意し振り替えるまでの感情の揺れがものすごかった。清田と落合の意志の強さに説得されてからの鬼気迫る表情の作り方なんて、この役者さんにしかできないんじゃないかと…。
撮影最終日、ベルトが破損したのを木村拓哉に直してもらったと感激しておられた。優しい。矢沢永吉に敬意を払いながらも物作りに参加してくれた若い役者さんたちへの気配りや感謝を忘れない。だからこの人は☆スーパースターなんだ★！後から明かされるのがカッコいい!!
阿部さんと出合さんもいる、本当に豪華な現場だったんですね♪
「誤差なし シ ｼ ｨ … 」
暖かいオーラでチームを包んでくださった村田課長 ありがとうございました。最終回、亡くなったことを忘れるくらいの存在感でした(T-T)
正直BGのキャストが決まるまで、木村拓哉と上川隆也を一緒に見ることはないだろうと思ってた。今回実現させてくれた方々には本当に感謝してます。対極。木村色と上川色を足すとこういう模様になるんだというのが、確認できたことがとにかく嬉しかった。上川さんに対する木村拓哉のハンパないリスペクトがあって、上川さんもインタビューで彼のリーダー気質について触れてくださったりと、互いに敬愛することの奥深さを知りました。その極められた二人だからこそ、あの優雅で暖かくも精強な空間が生まれたんだと思います。若い頃ならバッチバチだったかも(笑)
やっぱり肉まん食べるシーンが印象的。てか好き。一瞬隙ができ間が空いたところに、どちらともなく手をさしのべるような気づかいが見られた。あんな無防備になってしまうほど互いを思いやり、役に打ち込んでおられた証拠かなと。帰れま10(まだリピしてます)の時からその空気は伝わってた。もう共演する機会はないのかもしれない、でも今回、テレ朝さんに実現していただけたので、Blu-rayが届いたらバイブルとして宝物として、見ては保管見ては保管を繰り返そうと思います
色とりどりのギフトをいただけて本当に有りがたかった!!
ありがとー、ビーじぃー!!！！
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