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拓哉ディスタ

2018年01月07日(Sun)
【私はスペインを出る】
私はスペインを出る


Julian Ruiz


私の友人であるマドリディスタの多くは積雪のようなカタルーニャ選挙のときにバルサがベルナベウで勝利を飾るならば、「私であればスペインを去る」と言っていた。私はこの神聖な国を出ていくという友人に、君は友とは言えないと言った。それはジダンとその教え子であるベンゼマではないか、なぜなら彼らはマルセイユに去り、ラ・マルセイエーズを歌い上げたり‘ブイヤベース’をとらなければいけない人たちだから。それをするためにフランスでよく知られている言葉がある、「料理するときは弱火にしろ」と。


火とブランコの試合に関連して、何ヶ月にわたり私が批判してきたZZのトップチームは、残念ながら第二段階が最小限に抑え込まれてしまったことを認めなければいけない。どれだけ彼らを擁護するかに関わらず、これまで経営者、または選手たちとともに成功のパープルは常にサポートされてきたから、軸は決してブレることはなかった。


ジダンはこのバルサに対して非常に不器用だったから、バルベルデは散歩するだけで楽々勝ちを得た。フランス人は彼の最高の追従者や白いギロチンの死刑執行人にさえ敵対することがあった。‘ピペロス’と‘教祖’、イスコのためのこのポピュリズムは不条理な信念である。だからこそ、これからはジダンの罪として彼を召喚しなければ、後半手も足もでなかったのだから。私はそれらを‘ポピュリスト’として記憶している。一般的なキャプテンはイスコとして、彼の‘ペテン’を使えば心酔されやすく、その都度マドリーは大惨事にあっているのに気づくべきなのだ。ベティスに負けジローナで彼らは無惨にもあざ笑われた。気づけば首位とは11ポイント差まで開き、チャンピオンズリーグでは二位通過と…そして、マドリーが素晴らしい試合をしたとされるセビージャ戦の舞台にイスコの姿がなかったことを思い出してほしい。


好む好まないにかかわらず、ジダンは中盤のスケールで負けないことを第一に考え、スーペルコパで上手くいった策におぼれ、彼はエリアにとりつかれた。コバチッチを使って球の出所であるブスケッツを封じにかかりアスルグラナの攻撃時にはメッシにマンマークをつけさせた。バルサは快適にボールを回せなかったから、このコバチッチの起用は当たっていたし、メッシにコルクで栓をして目立たなくさせることに成功していた。だが逆にそれは大渋滞を引き起こすことに。コバチッチのバッテリーはセカンドハーフが始まると同時に消えた。マドリーは流れとともにボートを漕ぐのをやめ、ジダンが起用するシステムの欠陥である決定力不足の無能さ故に、自らバランスを崩し転覆していった。マドリーは何ヶ月もセンターフォワードなしでやりくりしてきたから、救命を求めたときクリスティアーノの凋落が如実となり、致命的であるのがバレてしまった。彼はシュートを打つことさえしなかった。


加えて男たちは中盤を築くため努力をして、翼による憎むべき襲撃は、UAEの砂漠でゴールを得られなかった。ジダンは戦術的な個性をほとんど出さずにLバスケスやアセンシオらウイング二人とともに数式すら少ししか適用しなかった。解読できないだろうからバルベルデのチームはかなり苦戦するだろうと。バスクの監督はラインを強く結び、スペースを縮めることを好むから、速く攻めて破壊するにはあえて穴を空けた方がいいと彼は考えた。ウイングとラテラルの間隔が空いていたから、バルサはスピニングトップになっていた。しかし、これまでジダンのメディアに対する姿勢は不器用で退屈なものに見えて仕方ない。ベンゼマに関して外見上明白な言い逃れを用いながら‘亀’の調教師を続けている。誰かがベンゼマの競争力を掻き立てるためにジダンの説得にあたるよう会長に助言すべきだ。マリアーノとモラタという非常に素晴らしいストライカーを緊急搬送したのは大きな痛手となった。それはかなり深刻なように見えるが。

しかし最も悪いのはタイトルに飽きた彼の選手たちで、彼らはジダンの言うことを聞かなくなってしまった。私に印象的な言葉を言った選手を私は忘れない。ロッカールームから出てきて私にこのように言った、あのリーダーは他人だと。「全然、私たちは言われたことをやるつもりがない」

私にとってすべてともいえるフォーレが指揮したマドレーヌでさえ、ジダンのレクイエムとしてパリで起こるかもしれない。おそらく二月にパリより先にマドリーで行われるだろう。それは少なくとも一つの結び目と言える。マドリーにはなにも残らないだろう。ノミだけ。もちろん私はスペインを離れない。




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カスティージャ大火災。アウェイ1-3
立ち上がりから守勢に回りGKのミスと不運であっという間に2失点、中盤を構築できずに縦に長いの蹴るだけのサッカーしか教えないソラーリ先輩にはガッカリしました。前半戦終盤に得た薄っぺらい化けの皮と貧相な身ぐるみ剥がされ完全に後半戦の入りかたを間違えてしまったようです。連敗だけは避けてほしい(T▽T)

マドリーのBチームはヌマンシア相手に始動しましたが、Aチームは今年一発目が数時間後と…組織がない点でソラーリとジダンのチームは非常によく似ているので、伝染しないこと祈ります


クリスティアーノの髪型がユーベとのファイナル時になりましたね、外見だけでもあの黄金の身体に戻りたかったんでしょう。ファイナルを数日後に控えたバルデベバスで力強いオーラをまとう彼を見て、鳥肌立ちまくりで感動して泣きました。初めて選手の立ち振舞いだけ見て涙が溜まり(溢れるほどじゃなく)ました。眩しくてめちゃめちゃ温かかったです。例えるのむずかしいけど、羽を広げた天使みたいな神々しさ漂う勇ましさ…あの日見た彼は、間違いなく地球上に存在しない生き物でした。それはそれは光輝いておったそうな(´-ω-`)

まぁでも天気よかったからそう見えただけかも(笑)昨日のバルデベバスでは天気悪かったからかまったく輝いてませんでしたし( ̄▽ ̄;)どちらかといえば隣のベイルの方があの日のクリスティアーノに近かったように思います。パフォーマンスもそう、彼には本当に毎回毎回裏切られますよね。


完全体のベイルって?

バルトラぶっちぎって決めたコパ?

ディマリアとの共同作業でアトレティ相手に逆転したCL?

どっちかだとして、今の彼は?

なんなん?







23:10
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