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拓哉ディスタ

2017年07月10日(Mon)
【なぜなら、彼は監督になりたくなかったから】
なぜなら、彼は監督になりたくなかったから



Frederic Hermel


非常に長いプロセスに機能を果たす‘助言役’、同時に‘トップチームのスポーツディレクター’という重要なポストに就任(彼はあらゆる見返りを拒否)、そのスポーツディレクターとしての仕事をマスターするためフランス人は必死になって勉強した。その実現させたいと強く思うチャレンジ精神は、彼が新しい生活にとけ込むのを助けた。およそ六年前、私は彼の習慣がどんなものかを自分が感じたまま要約した。「私の考えや決断はピッチに置いてきた」と、彼はまだ監督のカードを切る前に私に話した。

それらの地位を得るまで、彼は与えられた特別待遇を大いに活用してきた。母国フランスでこの新たな職業について学ぶことを選択し、そこで卒業証書を受け取るのに三年を要した(スペインで取るより長い)。その間、彼はヨーロッパ各地の偉大な監督たちのもとに足しげく通った。人は誰かから学ぶとき謙虚さが重要になるものだが、恩師であるアンチェロッティのもとを訪れアドバイスを受けた後、誰も真似することなく独自のスタイルを追求したいと思うようになった。フットボール選手にとってかなりの苦労を伴うはずが、彼の非凡な才能が順応性の高さを示した。即座に対応し映写機に当てた。それは監督としては相反するもの。人は組織や仕事の仕組みとは違い、天賦の才について説明することはできない。トップに君臨するのに必要な二つの方法。実現したのは同一人物。




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ひとまずリヨンに旅立っていったゴ…マリアーノ君について。
彼を初めて観たのは輝きまくってたマジョラルの控えだった頃。マドリーで黒人の選手なんて珍しいからすぐ惚れてまいました(´-ω-`)
マジョラルがトップチームとのかけもちでラミス率いるカスティージャを空ける日が続いたのが、彼にとって良かったのかも。あまりにもエース不在時に彼が輝いちゃうもんだから、マジョラル帰ってきてもいまいちフィットしきれてなかったなと(T^T)それにラミスがムリして同時起用(1トップ彼、左wgマジョラル)に拘るもんだから連携なんか皆無だったし、結局プレーオフでバルセロナ市にあるじぇじぇじぇなチーム相手に醜態さらして敗退に追い込まれてしまったという。チームが簡単に変化しちゃうくらい、とくにシーズン終盤戦の彼は影響力ありすぎましたね。

通ぶって何度も書いてきましたが、個人的にはラウルのような技巧派マジョラルより、クリスティアーノのように一発ズドンな彼が好きでした。唯一出場機会を約束されたコパを失っても、移籍させろとわめくことなく、最後まで闘い抜いてくれました。自分にはこれっぽっちもない、彼の忠誠心に感謝します。欲を言えば、モラタが抜けた穴をゴリ…マリアーノ君に埋めてもらいたかった。いや、それではいくらなんでもむしがよすぎるし、なによりゴリラーノ君のキャリアを台無しにしてしまう恐れだってある。だからこれでいい、これでよかったんだ(T^T)
リヨンで存在感を放って必ず帰ってきてください。諦めきれません。待ってます






22:51
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