2017年03月19日(Sun)
【A LIFE⑨感想】
｢術やを想像して！｣
オペナースの人たちはああやって日々鍛えられてるんですね。これまで医療もの見てきて、そこそこ大変なんだろうなくらいで深く考えたことなかった。器械出しには予測も準備も必要で、とにかくスピーディーで本当にタフな仕事なんですよね。ﾜｯﾂでもボロクソ言われながらやってる人いたけど、こりゃ半端なくハードですわ。柴田を見てるとセンスも問われる仕事。彼女から｢もっとできることがある｣と言われた、自分に厳しい三条の謙虚な姿勢に感動しました。オペナース視点から苦労を見ることで、チームワークがこれほど大切な職業なんだと知れました。プロからプロみたいと言われた文乃さんは、やっぱりハンパない..._〆(゜▽゜*)
沖田からもらって嬉しくて思わずよっしゃ言った自分が怖くなってきた。感動はいいが依存はいかん…
羽村から｢今まで君のオペは優遇されてた｣準備不足で焦る沖田が雑に見えたシーン。しかも超絶大なる信頼をおく柴田をまさおに押さえられて頭に来てる。なんか職員室で先生にかこまれ拗ねてる不良みたいだった(..)(__)
一心から｢一途一心だ！｣と言われ、仲間にも誠心誠意をもって接しなきゃいかんことに気づけてよかった。彼が壁にぶつかるとき、いつも支えてくれる家族や仲間がいる。愛し愛され助け助けられ支え支えられ…これだけヒューマニズムを感じられるドラマは、少なくとも自分の中ではなかったです。登場人物を不憫に思ったり悲しくて泣くことはあっても、感動の涙は…(としのせいかも)。しかも毎週だもんで。
初心にかえる。目の前のことにたいし、どれだけひたむきに集中してやれるかが最後の一段。技術も大切だけど、最後は心。一途一心を習得し、親父が言う一人前になった。深冬と同じものを携え彼女のもとへ…?
沖田に怒鳴る井川。｢それだけじゃないですよね！｣と早く言いたくて仕方ない感じがもろ出てました(笑)
『ゆーぞぉー♪ゆったんぞ～』てのが。
松山さん｢役のなかで木村さんを殴ってみたい｣発言があっただけに、もっと沖田とやりあいたかったんじゃないかな。いつもニコニコして平和主義者に見える人ほどキレたら怖いですね
引き返したくても引き返せなくて諦めて行っちゃうシーンも、角度から何から自分的にドストライクで、スピード感もあって緊迫感も伝わってきて、あそこヤバイんで前のめりで見てました。あれだけ見たくてりピする時も。
沖田が過敏になってんのをいち早く察知したのは井川。｢あんな人やですよ｣理解者である井川だから言える言葉。
深冬はなんでもお見通し、井川のことも。唯一柴田のときはミスったけど、沖田に気持ちを素直に伝えるよう助言して、間接的に結束を強くしてあげた。沖田に年齢関係なく頼もしい仲間ができて一番喜んでるのは深冬かも。彼が無愛想に見えることいつも気にしてるし。
自分が苦しい立場でも常に周りを気にかけてる。自分は命の危険を伴う大事な手術を控えてるのに与えるばかりで痛々しく思う。これ以上傷ついてくとこ見たくない！絶対助かって心のそこから幸せだと感じられる人生送ってほしい!!なにがなんでも!!
だんだん沖田拓哉に見えてきた。この時間どんなシーンとってんのかなって考えるのが日課でした。もう撮影してないのかと思ったら寂しくなる…。
一億円の紙切れ渡して沖田が笑わないとこがなんかよかったです。しっかり気持ちを汲んでくれてる気がするから。『僕もわかる』気遣いが感じられて癒されました。意味わかんないから…の可能性高いんでしょうけど、自分的にはそう捉えたいので。
少年と昔の自分を重ね合わせる沖田。母の死がなければ医者になってない沖田と、母が倒れなかったら壇上病院に来ることはなかった少年。優しくて男気のある似た者同士。｢俺、あのドラマ見ていまの職業につきました！｣てのが一番だと話す木村くん。そんな彼が演じる沖田だけに感慨深いものがありました。待合室の椅子に寝転がる彼から嬉しさがもろ伝わってきた(*^￢^*)
｢ありがとう｣一言だけど、言うのと言わないのとでは全然違う。シンプルで前向きになれてほんといい言葉。
まさおが大臣のオペに向かうシーン。人を救いにいく顔じゃない。深冬の前に難解なのをクリアしにいくだけ。沖田とは対照的。でもまさおに悪気はない、好き勝手やってはいるが誰にも悪意ない。ただ深冬を自分で救いたい一心で今は突き進んでる。目標ができ、なにもかもすっきりして爽やかなまさお。テレビで拝見する爽やかな浅野さんにやっと会えた気がする(^○^)
とおもったら(;´д｀)☆○(゜ο゜)o
悪役がいるからヒーローが引き立つ。アライフではそういった一方的な価値判断ではなく、最初からそのひとがもつ人柄の特徴をとらえ、愛しい人を想う切ない場面を数多く描くことで、薄情な行動にでる人間にも見る側は感情移入できました。一人では生きられない、支えあわなければ人間は。ヒューマンラブストーリーてだけで片付けてしまうにはもったいないくらいの優しさと愛に溢れた偉大な作品だと思います！
ファンメッセージにあったとおり、この作品は後々語り継がれる素晴らしい作品になったはず！このてのドラマに無頓着だった自分が感動しまくりだったんだから間違いない!!
これまでサスペンスばっかで、なんやゆーたら人が殺されその推理に頭働かせることだけに集中して幸福感を得てきた自分としては、本ッ当に転機となる出会いでした。ありがとうございました！
正直、木村拓哉のドラマだからそれなりによければいいやと思ってた。まさかの毎週泣くし、こんなに感動を運んでもらえるとは。考えることや共感する点もめちゃめちゃ多くて…そのたびにその人になりきりアホな頭働かせてました。それがとにかく楽しかった。素晴らしい作品に出会えたことに感謝します(^_^ゞ
夜10時半ごろにはわたくしきっと廃人みたくなってるでしょう。底抜けもぬけの殻状態でしょうけど、アライフHPの皆さんの温かいメッセージや、Blu-ray予約したんでその特典映像が届く日まで、毎週日曜日に録ったアライフを一話ずつリピートしながら大切に過ごしていこうと思います。完全に生活の一部になっちった…こんなに登場人物の気持ちを深いとこまで考えたり、生まれたことに感謝しながら日々過ごせるとはおもってなかったので。でもまぁぎり水曜日くらいまでかな優しくなれたのは(笑)
日曜日は嫌いでした。明日いかなくちゃいかんからめちゃくちゃ憂鬱で…でもアライフのおかげで楽しみな曜日に変わりました。それなら癒される日としてこれからも…。
15分拡大！ホンッとありがたいわ～。Twitterの餃子の画像、なんと美しい光景か～(´Д｀)
ﾜｯﾂで言ってたミキティさん、いらっしゃってたら飛び上がって喜ばれたでしょうね♪
たしか竹内さんも大好物でしたが…たのむ深冬たすかってくれぇーだれかたすけてくれ～ユリアー！
12:14
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【A LIFE⑨感想】
｢術やを想像して！｣
オペナースの人たちはああやって日々鍛えられてるんですね。これまで医療もの見てきて、そこそこ大変なんだろうなくらいで深く考えたことなかった。器械出しには予測も準備も必要で、とにかくスピーディーで本当にタフな仕事なんですよね。ﾜｯﾂでもボロクソ言われながらやってる人いたけど、こりゃ半端なくハードですわ。柴田を見てるとセンスも問われる仕事。彼女から｢もっとできることがある｣と言われた、自分に厳しい三条の謙虚な姿勢に感動しました。オペナース視点から苦労を見ることで、チームワークがこれほど大切な職業なんだと知れました。プロからプロみたいと言われた文乃さんは、やっぱりハンパない..._〆(゜▽゜*)
沖田からもらって嬉しくて思わずよっしゃ言った自分が怖くなってきた。感動はいいが依存はいかん…
羽村から｢今まで君のオペは優遇されてた｣準備不足で焦る沖田が雑に見えたシーン。しかも超絶大なる信頼をおく柴田をまさおに押さえられて頭に来てる。なんか職員室で先生にかこまれ拗ねてる不良みたいだった(..)(__)
一心から｢一途一心だ！｣と言われ、仲間にも誠心誠意をもって接しなきゃいかんことに気づけてよかった。彼が壁にぶつかるとき、いつも支えてくれる家族や仲間がいる。愛し愛され助け助けられ支え支えられ…これだけヒューマニズムを感じられるドラマは、少なくとも自分の中ではなかったです。登場人物を不憫に思ったり悲しくて泣くことはあっても、感動の涙は…(としのせいかも)。しかも毎週だもんで。
初心にかえる。目の前のことにたいし、どれだけひたむきに集中してやれるかが最後の一段。技術も大切だけど、最後は心。一途一心を習得し、親父が言う一人前になった。深冬と同じものを携え彼女のもとへ…?
沖田に怒鳴る井川。｢それだけじゃないですよね！｣と早く言いたくて仕方ない感じがもろ出てました(笑)
『ゆーぞぉー♪ゆったんぞ～』てのが。
松山さん｢役のなかで木村さんを殴ってみたい｣発言があっただけに、もっと沖田とやりあいたかったんじゃないかな。いつもニコニコして平和主義者に見える人ほどキレたら怖いですね
引き返したくても引き返せなくて諦めて行っちゃうシーンも、角度から何から自分的にドストライクで、スピード感もあって緊迫感も伝わってきて、あそこヤバイんで前のめりで見てました。あれだけ見たくてりピする時も。
沖田が過敏になってんのをいち早く察知したのは井川。｢あんな人やですよ｣理解者である井川だから言える言葉。
深冬はなんでもお見通し、井川のことも。唯一柴田のときはミスったけど、沖田に気持ちを素直に伝えるよう助言して、間接的に結束を強くしてあげた。沖田に年齢関係なく頼もしい仲間ができて一番喜んでるのは深冬かも。彼が無愛想に見えることいつも気にしてるし。
自分が苦しい立場でも常に周りを気にかけてる。自分は命の危険を伴う大事な手術を控えてるのに与えるばかりで痛々しく思う。これ以上傷ついてくとこ見たくない！絶対助かって心のそこから幸せだと感じられる人生送ってほしい!!なにがなんでも!!
だんだん沖田拓哉に見えてきた。この時間どんなシーンとってんのかなって考えるのが日課でした。もう撮影してないのかと思ったら寂しくなる…。
一億円の紙切れ渡して沖田が笑わないとこがなんかよかったです。しっかり気持ちを汲んでくれてる気がするから。『僕もわかる』気遣いが感じられて癒されました。意味わかんないから…の可能性高いんでしょうけど、自分的にはそう捉えたいので。
少年と昔の自分を重ね合わせる沖田。母の死がなければ医者になってない沖田と、母が倒れなかったら壇上病院に来ることはなかった少年。優しくて男気のある似た者同士。｢俺、あのドラマ見ていまの職業につきました！｣てのが一番だと話す木村くん。そんな彼が演じる沖田だけに感慨深いものがありました。待合室の椅子に寝転がる彼から嬉しさがもろ伝わってきた(*^￢^*)
｢ありがとう｣一言だけど、言うのと言わないのとでは全然違う。シンプルで前向きになれてほんといい言葉。
まさおが大臣のオペに向かうシーン。人を救いにいく顔じゃない。深冬の前に難解なのをクリアしにいくだけ。沖田とは対照的。でもまさおに悪気はない、好き勝手やってはいるが誰にも悪意ない。ただ深冬を自分で救いたい一心で今は突き進んでる。目標ができ、なにもかもすっきりして爽やかなまさお。テレビで拝見する爽やかな浅野さんにやっと会えた気がする(^○^)
とおもったら(;´д｀)☆○(゜ο゜)o
悪役がいるからヒーローが引き立つ。アライフではそういった一方的な価値判断ではなく、最初からそのひとがもつ人柄の特徴をとらえ、愛しい人を想う切ない場面を数多く描くことで、薄情な行動にでる人間にも見る側は感情移入できました。一人では生きられない、支えあわなければ人間は。ヒューマンラブストーリーてだけで片付けてしまうにはもったいないくらいの優しさと愛に溢れた偉大な作品だと思います！
ファンメッセージにあったとおり、この作品は後々語り継がれる素晴らしい作品になったはず！このてのドラマに無頓着だった自分が感動しまくりだったんだから間違いない!!
これまでサスペンスばっかで、なんやゆーたら人が殺されその推理に頭働かせることだけに集中して幸福感を得てきた自分としては、本ッ当に転機となる出会いでした。ありがとうございました！
正直、木村拓哉のドラマだからそれなりによければいいやと思ってた。まさかの毎週泣くし、こんなに感動を運んでもらえるとは。考えることや共感する点もめちゃめちゃ多くて…そのたびにその人になりきりアホな頭働かせてました。それがとにかく楽しかった。素晴らしい作品に出会えたことに感謝します(^_^ゞ
夜10時半ごろにはわたくしきっと廃人みたくなってるでしょう。底抜けもぬけの殻状態でしょうけど、アライフHPの皆さんの温かいメッセージや、Blu-ray予約したんでその特典映像が届く日まで、毎週日曜日に録ったアライフを一話ずつリピートしながら大切に過ごしていこうと思います。完全に生活の一部になっちった…こんなに登場人物の気持ちを深いとこまで考えたり、生まれたことに感謝しながら日々過ごせるとはおもってなかったので。でもまぁぎり水曜日くらいまでかな優しくなれたのは(笑)
日曜日は嫌いでした。明日いかなくちゃいかんからめちゃくちゃ憂鬱で…でもアライフのおかげで楽しみな曜日に変わりました。それなら癒される日としてこれからも…。
15分拡大！ホンッとありがたいわ～。Twitterの餃子の画像、なんと美しい光景か～(´Д｀)
ﾜｯﾂで言ってたミキティさん、いらっしゃってたら飛び上がって喜ばれたでしょうね♪
たしか竹内さんも大好物でしたが…たのむ深冬たすかってくれぇーだれかたすけてくれ～ユリアー！
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