2017年03月15日(Wed)
【A LIFE⑧感想】
｢母ちゃんに感謝だな｣
かずあきの仕事を認め、さりげなく親子三人の絆を強調してる。普段は半人前～半人前だ～うるさいけど、きちんと理解ある親父。もちろん一心だってなんとしても奥さんに助かってほしかった。仕事じゃなく意思を次いでくれた息子に手術してもらいたい。ある意味挑戦だったのかも。｢失敗か｣、自慢の息子じゃなきゃあんな優しく聞けません。半人前は期待のあらわれ、『母ちゃんと俺の子なんだからおめーはまだまだやれるはずだ！』ってのが聞こえてきそう。
母親はちゃんと二人の心のなかで生きてる、そんな男同士の会話だからいつも温かみを感じられるのかな。母親の前で意地張ってる兄弟みたいでカワイイ(自分にも父がいたらこんなんだったのかとしみじみ)。
想像。
医者を志し人の命を救うことで母親を身近に感じ絆を強めてきたかずあきと、寿司屋継がず医療に進みたいという息子の気持ちを汲み取り、その固い意思を尊重することで、死別した奥さんとｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝをとってきた一心。仏壇の花を変えるたび｢聞いてくれよ母ちゃんあいつさぁ…｣と息子の愚痴を言ってたんじゃないかと(笑)
まさおがみのりに殴られ椅子に座り板チョコ頬張るシーン。シリアスなとこなはずなのに自分的にはめちゃめちゃおもしろかった。笑と狂気は表裏一体なんだなぁ…浅野さんには毎回驚かせられっぱなし。
深冬の娘役の子かわいい！子役のなかでもずば抜けてかわいい。うちの母ちゃんがちっこいときの自分に似てるゆーて自慢してくんのがおもろい(´Д｀)
柴田が沖田にイカメシを差し入れしお父さんにと付け加えるシーン。とてもスムーズなやり取りで吹き出しちゃいました！せっかちだなて感じで｢大丈夫自分で行けるから｣って言うとこも自然な返しすぎて逆に違和感あったくらい。とにかく二人とも素に見えました。
アライフの公式HPにありましたけど、井川の｢30過ぎてからは｣ていうの松山さんのアドリブだったんですね！おかしいなと思ってたんです、木村さんの笑い方がバラエティーで見てたのと一緒だったから。さすが松山さんだな～ って(笑)
羽村とがっちり握手。ここにきていい人で頼りになるひと…出世の邪魔じゃないと気づいたからだけど。ミッチーにはいい人が合ってる!!
一心の病室にて、｢はなっからそう言えって｣と言われ｢うるせーな｣と返したあと、一心がにた～と笑うのを愛しい目で見る沖田がとても印象的でした。優しかった。この人を救いたいというのが表情に表れまくってて胸が熱くなりました。｢おめーもはやくねろよ｣素っ気ないが深みがあってめちゃめちゃ温かかった(≧ω≦*)
深冬のこと黙ってたことで院長の逆鱗に触れた。もっと腕のたつ医者を…院長の表情から察するに、沖田のオペ技術うんぬんより、彼に対する憎悪に満ちてた。こんな勝手な飼い犬に任せてはおけんと。
｢誰がシアトルにいかせてやったと？
まさおから進言をうけ沖田をシアトルに行かせたくせに、恩を売ろうとする恩着せがまし恩長。沖田からすれば聞きたくなかった言葉。二人の仲を裂くため追っ払ったと勘違いされたくないからオフレコ(でもないが)ぶちまけちゃう無神経なおっさん。でもこのタイミングしかなかったか。
沖田が真実を聞かされ体が前後に揺れる姿に動揺がめちゃめちゃ表れてましたね。地鳴りのごとく神経が崩壊していくさまがとてもリアルで、気という気すべてを放出してるみたいでした。ついに真実を知った沖田が深冬の病室で壮大とあう。3人家族の写真を見たあとまさおを睨み付ける目が一番きつかった。憎悪が直できて鳥肌が…。BGMも味方して殺意も感じたくらい。まさおが深冬のとこ荷物はこれだけ？と近づいたときは悲しい目になって、また離れたときに再び殺気が。感情の使い分けが凄かった。でも復讐に燃える沖田も見てみたいと瞬間思ってしまった
手術して死んでもいいと思ってるまさおと、なんとしても助けたい沖田、二人のスーパーマンは全ｯ然違う。
そのやけくそで自己中な考え方は水族館で死んだ。3人で撮った家族写真。まさおだけが死人のような顔して深冬の手を離さない。彼女を逝かせたくない思いが無意識に出た。ここでやけっぱち根性が消え、完全に悪玉菌が死に、深冬への愛だけが残った。
深冬とリナかわいすぎる。しかし水族館きれい…また行きたくなった。
沖田が河川じきでりんごを夕日にかざすシーン。なぜかグッドラックの深海を思い出しました。花に込めた木村拓哉の想い…こんなことさりげなくできちゃうヒトだからカッコいいんす、昔も今も(*^￢^*)
まただらだら長く書いてしまった。9話は端的に書きます。
できるだけ…(笑)
12:57
ｺﾒﾝﾄ(0)
[ｺﾒﾝﾄを書く]
【A LIFE⑧感想】
｢母ちゃんに感謝だな｣
かずあきの仕事を認め、さりげなく親子三人の絆を強調してる。普段は半人前～半人前だ～うるさいけど、きちんと理解ある親父。もちろん一心だってなんとしても奥さんに助かってほしかった。仕事じゃなく意思を次いでくれた息子に手術してもらいたい。ある意味挑戦だったのかも。｢失敗か｣、自慢の息子じゃなきゃあんな優しく聞けません。半人前は期待のあらわれ、『母ちゃんと俺の子なんだからおめーはまだまだやれるはずだ！』ってのが聞こえてきそう。
母親はちゃんと二人の心のなかで生きてる、そんな男同士の会話だからいつも温かみを感じられるのかな。母親の前で意地張ってる兄弟みたいでカワイイ(自分にも父がいたらこんなんだったのかとしみじみ)。
想像。
医者を志し人の命を救うことで母親を身近に感じ絆を強めてきたかずあきと、寿司屋継がず医療に進みたいという息子の気持ちを汲み取り、その固い意思を尊重することで、死別した奥さんとｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝをとってきた一心。仏壇の花を変えるたび｢聞いてくれよ母ちゃんあいつさぁ…｣と息子の愚痴を言ってたんじゃないかと(笑)
まさおがみのりに殴られ椅子に座り板チョコ頬張るシーン。シリアスなとこなはずなのに自分的にはめちゃめちゃおもしろかった。笑と狂気は表裏一体なんだなぁ…浅野さんには毎回驚かせられっぱなし。
深冬の娘役の子かわいい！子役のなかでもずば抜けてかわいい。うちの母ちゃんがちっこいときの自分に似てるゆーて自慢してくんのがおもろい(´Д｀)
柴田が沖田にイカメシを差し入れしお父さんにと付け加えるシーン。とてもスムーズなやり取りで吹き出しちゃいました！せっかちだなて感じで｢大丈夫自分で行けるから｣って言うとこも自然な返しすぎて逆に違和感あったくらい。とにかく二人とも素に見えました。
アライフの公式HPにありましたけど、井川の｢30過ぎてからは｣ていうの松山さんのアドリブだったんですね！おかしいなと思ってたんです、木村さんの笑い方がバラエティーで見てたのと一緒だったから。さすが松山さんだな～ って(笑)
羽村とがっちり握手。ここにきていい人で頼りになるひと…出世の邪魔じゃないと気づいたからだけど。ミッチーにはいい人が合ってる!!
一心の病室にて、｢はなっからそう言えって｣と言われ｢うるせーな｣と返したあと、一心がにた～と笑うのを愛しい目で見る沖田がとても印象的でした。優しかった。この人を救いたいというのが表情に表れまくってて胸が熱くなりました。｢おめーもはやくねろよ｣素っ気ないが深みがあってめちゃめちゃ温かかった(≧ω≦*)
深冬のこと黙ってたことで院長の逆鱗に触れた。もっと腕のたつ医者を…院長の表情から察するに、沖田のオペ技術うんぬんより、彼に対する憎悪に満ちてた。こんな勝手な飼い犬に任せてはおけんと。
｢誰がシアトルにいかせてやったと？
まさおから進言をうけ沖田をシアトルに行かせたくせに、恩を売ろうとする恩着せがまし恩長。沖田からすれば聞きたくなかった言葉。二人の仲を裂くため追っ払ったと勘違いされたくないからオフレコ(でもないが)ぶちまけちゃう無神経なおっさん。でもこのタイミングしかなかったか。
沖田が真実を聞かされ体が前後に揺れる姿に動揺がめちゃめちゃ表れてましたね。地鳴りのごとく神経が崩壊していくさまがとてもリアルで、気という気すべてを放出してるみたいでした。ついに真実を知った沖田が深冬の病室で壮大とあう。3人家族の写真を見たあとまさおを睨み付ける目が一番きつかった。憎悪が直できて鳥肌が…。BGMも味方して殺意も感じたくらい。まさおが深冬のとこ荷物はこれだけ？と近づいたときは悲しい目になって、また離れたときに再び殺気が。感情の使い分けが凄かった。でも復讐に燃える沖田も見てみたいと瞬間思ってしまった
手術して死んでもいいと思ってるまさおと、なんとしても助けたい沖田、二人のスーパーマンは全ｯ然違う。
そのやけくそで自己中な考え方は水族館で死んだ。3人で撮った家族写真。まさおだけが死人のような顔して深冬の手を離さない。彼女を逝かせたくない思いが無意識に出た。ここでやけっぱち根性が消え、完全に悪玉菌が死に、深冬への愛だけが残った。
深冬とリナかわいすぎる。しかし水族館きれい…また行きたくなった。
沖田が河川じきでりんごを夕日にかざすシーン。なぜかグッドラックの深海を思い出しました。花に込めた木村拓哉の想い…こんなことさりげなくできちゃうヒトだからカッコいいんす、昔も今も(*^￢^*)
まただらだら長く書いてしまった。9話は端的に書きます。
できるだけ…(笑)
12:57
ｺﾒﾝﾄ(0)
[ｺﾒﾝﾄを書く]
重要なお知らせ
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える
ﾌﾞﾛｸﾞ[編集][作成]
ひまつぶしめにゅ～ by 凸ﾘｱﾙ
Chip!!ﾌﾞﾛｸﾞ作成/ﾎﾑﾍﾟ/ﾒﾙﾎﾞ