2016年11月23日(Wed)
【ｲｽｺの復活】
ﾚｱﾙﾏﾄﾞﾘｰのMFはここ4試合で3回ｽﾀﾒﾝを勝ち取っている
ﾊﾒｽまたはｲｽｺはﾏﾄﾞﾘｰを離れる予定だった
ｲｽｺ『もしｱﾝﾁｪﾛｯﾃｨやﾍﾞﾆﾃｽやｼﾞﾀﾞﾝが私にﾌﾟﾚｰさせる機会を与えていないのなら、それは私自身に何らかの責任があるということ』
David G Medima
ｲｽｺが帰ってきた。ﾋﾟｯﾁに、そしてﾚｷﾞｭﾗｰ争いに。常に彼を後押ししてきたﾍﾞﾙﾅﾍﾞｳのﾊｰﾄを射止めるために。日曜日に不安があったかについて、ｼﾞﾀﾞﾝにそれは突き付けられていた。勝利に対する深刻なｺﾞｰﾙ欠乏症のなかで、彼はﾏﾗｹﾞｰﾆｮを選択しﾋﾟｯﾁに送り出した。それはﾏﾄﾞﾘｰのﾁｰﾑの中でも一番輝きを放っていたことを後に示すもの。
ﾁｰﾑの状況に180度回転を与えたﾒﾃﾞｨｱﾌﾟﾝﾀの見本がそこに存在した。意外にも余分な戦力として見られていたが、彼は今季最初のおお舞台でﾚｷﾞｭﾗｰを獲得した。実際彼はこのﾖｰﾛｯﾊﾟのｽｰﾍﾟﾙｺﾊﾟでﾚｷﾞｭﾗｰだったし、その後の8試合を失った(3試合に出場し、たったの57分にﾋﾟｯﾁで過ごした)
このように、つい最近までｲｽｺはﾚｱﾙﾏﾄﾞﾘｰでのｽﾀﾒﾝ争いから脱落しているように見えていたし、ｼﾞﾀﾞﾝの構想にｷﾞﾘｷﾞﾘ入っている印象だった。ﾏﾙｶとの最近のｲﾝﾀﾋﾞｭｰで彼はまだ新規契約についての交渉が始まっていないことを認めた。たしかにそのことについて話し合う場を設けられてはいるけれど、もし自分自身に責任があるのであれば少し様子を見たいと彼は言った。今のﾍﾞﾙﾅﾍﾞｳはｲｽｺのことを正当に評価している、特にﾏﾄﾞﾘｰの最初のｺﾞｰﾙをｱｼｽﾄし、交代するまでの功績を彼らは惜しみ無く讃えた。
ｶｾﾞﾐﾛとﾓﾄﾞﾘｯﾁの負傷離脱は確実にﾁｰﾑに悪影響を及ぼした。しかし、彼らﾚｷﾞｭﾗｰ二人の穴埋めのために、ｼﾞﾀﾞﾝはｽﾀﾒﾝ11人の中にﾌｨｯﾄしきれてないﾏﾗｹﾞｰﾆｮを入れ、ﾏﾄﾞﾘｰはｴｲﾊﾞﾙとの試合に挑んだ。元ﾏﾗｶﾞはﾁｰﾑのよくない試合運びにも関わらず、自らのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽでｼﾞﾀﾞﾝを納得させた。再びﾏﾄﾞﾘﾃﾞｨｽﾞﾓと恋に落ちるのには継続性が必要だったのだ。
ｽﾀﾒﾝからﾌﾟﾚｰし最後まで戦ったﾍﾞﾃｨｽ戦(6ｰ1)、これは彼が2ｺﾞｰﾙして自らの力を誇示する場所となった。ﾓﾄﾞﾘｯﾁが膝の問題でﾋﾟｯﾁを去らなければいけなくなってから、ｲｽｺは全体の64．5%をﾌﾟﾚｰしてきたことになる。休養をとったﾚｷﾞｱﾜﾙｼｬﾜを含み、続く国王杯のﾚｵﾈｻ戦と、ﾘｰｶﾞのｱﾗﾍﾞｽ戦で引き続き遅れをとらぬようこの数字を維持していくだろう。
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ﾕｰｽﾘｰｸﾞ ｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞ戦。
ｾﾙﾋｵの決定力に脱帽。相手を背負いながら右足振り抜き早いうちにｱｳｪｰのﾏﾄﾞﾘｰが先制。序盤からﾏﾄﾞﾘｰがﾎﾟｾﾞｯｼｮﾝしながら巧みに交わし積極的にｼｭｰﾄを打ってくものの、肝心のがへなちょこすぎ。ﾏﾙﾃｨﾝのなんか特に酷かったです。
ｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞは基本個人技頼み、奪ったらとりあえず前線に一本いれてけー！て感じでした。ｵｽｶﾙ(引き続きﾌﾍﾞﾆｰﾙA)とﾏﾘｵ(今季からｶｽﾃｨｰｼﾞｬにｿﾗｰﾘともども昇格)らはお互い下のｶﾃｺﾞﾘｰからやってるだけあって左ｻｲﾄﾞを主戦場にしながらよく小気味いい連携 を見せてくれてました。一応ﾕｰｽﾘｰｸﾞではFW登録みたいなんすけど、後方でﾎﾞｰﾙ受けて捌く姿なんかはﾃﾞﾗﾚのようで懐かしく思いました。でもこの試合より前回のﾌﾍﾞﾆｰﾙでの試合のがよかったかな。これについては2試合ﾒﾓってるんでまた書きます。
ｵｽｶﾙは本当にﾎﾞｰﾙﾛｽﾄが少ない。昨ｼｰｽﾞﾝのｼﾞｮﾚﾝﾃに近いかな。とにかく持たせておけば安心できるｶﾋﾟﾀﾝ。楔を当てるｺｰｽ、ﾀｲﾐﾝｸﾞも絶妙でした。
流れからいっても追加点は妥当。ｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞに前半はなにもさせなかったﾏﾄﾞﾘｰが楽に獲っちゃいました。ｵｽｶﾙのFKからｾﾙﾋｵがﾍﾃﾞｨﾝｸﾞ、当たり損ねるがﾏﾇｰが二度詰めてなんとか押し込み0-2。
後半はｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞが前半とはうってかわって積極果敢に前へ出てきてどちらに入ってもおかしくないｵｰﾌﾟﾝな展開に。ｽﾍﾟｰｽが生まれやすくなりﾏﾄﾞﾘｰ側からしたらｼﾒｼﾒ。逆にｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞCBの次に目立ってたBraganca(金髪ｲｹﾒﾝ)に見事決められ1点差に詰め寄られる。しかし突き放しそのまま1-3で終了～。Aのｱﾙｳﾞｧﾛ。なんか重心が低いごりごりのﾄﾞﾘﾌﾞﾗｰって感じですごく好きです。Aでもﾕｰｽﾘｰｸﾞでも控えなんすけどね…頑張ってもらいたい。
日曜日にｸﾞﾃｨ率いるﾌﾍﾞﾆｰﾙAが試合やったんすけど、土壇場でﾄﾞﾛｰに持ち込まれやがったんで、そのｽﾄﾚｽをﾕｰｽﾘｰｸﾞにまで抱えなきゃいけねーのかってんで監督さんお怒りﾓｰﾄﾞ全開。まぁその前からたびたび苛立ってるｼｰﾝ抜かれてたんでおっさんまだ引きずっとんなって感じで観てました。よかった～Aの二の舞になんなくて。これで勝ち点を13にしたﾏﾄﾞﾘｰがtopで勝ち抜け。もうひとつのｶｰﾄﾞで終盤根性見せたﾄﾞﾙが打ちあいの末なんとかﾚｷﾞｱから勝ち点1ｹﾞｯﾄ。ﾚｷﾞｱって油断ならぬﾁｰﾑですね。二位のｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞが6なんで下は詰まってます。
ｿﾗｰﾘんとこが壊滅状態ですね。私が守備安定してきたじゃないって調子こいて書いてたら4失点して7位まで転落しちゃいました。これで一位と7ﾎﾟｲﾝﾄ差…。ちらっと観たけど2失点目でﾑｶついてやめた。ぶっちゃけまだまだかかりそう。今季は組織作りに専念してまた来季…とはいかないよなーﾏﾄﾞﾘｰでは。巣立ってった主力の穴を補強とﾌﾍﾞﾆｰﾙからの昇格で埋めきれてない。しかも自分たちより明らかに劣る下位相手に屈辱的な0-4の敗戦。心配。
ﾄｯﾌﾟﾁｰﾑ。
結果ｵｰﾗｲ。
12:59
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【ｲｽｺの復活】
ﾚｱﾙﾏﾄﾞﾘｰのMFはここ4試合で3回ｽﾀﾒﾝを勝ち取っている
ﾊﾒｽまたはｲｽｺはﾏﾄﾞﾘｰを離れる予定だった
ｲｽｺ『もしｱﾝﾁｪﾛｯﾃｨやﾍﾞﾆﾃｽやｼﾞﾀﾞﾝが私にﾌﾟﾚｰさせる機会を与えていないのなら、それは私自身に何らかの責任があるということ』
David G Medima
ｲｽｺが帰ってきた。ﾋﾟｯﾁに、そしてﾚｷﾞｭﾗｰ争いに。常に彼を後押ししてきたﾍﾞﾙﾅﾍﾞｳのﾊｰﾄを射止めるために。日曜日に不安があったかについて、ｼﾞﾀﾞﾝにそれは突き付けられていた。勝利に対する深刻なｺﾞｰﾙ欠乏症のなかで、彼はﾏﾗｹﾞｰﾆｮを選択しﾋﾟｯﾁに送り出した。それはﾏﾄﾞﾘｰのﾁｰﾑの中でも一番輝きを放っていたことを後に示すもの。
ﾁｰﾑの状況に180度回転を与えたﾒﾃﾞｨｱﾌﾟﾝﾀの見本がそこに存在した。意外にも余分な戦力として見られていたが、彼は今季最初のおお舞台でﾚｷﾞｭﾗｰを獲得した。実際彼はこのﾖｰﾛｯﾊﾟのｽｰﾍﾟﾙｺﾊﾟでﾚｷﾞｭﾗｰだったし、その後の8試合を失った(3試合に出場し、たったの57分にﾋﾟｯﾁで過ごした)
このように、つい最近までｲｽｺはﾚｱﾙﾏﾄﾞﾘｰでのｽﾀﾒﾝ争いから脱落しているように見えていたし、ｼﾞﾀﾞﾝの構想にｷﾞﾘｷﾞﾘ入っている印象だった。ﾏﾙｶとの最近のｲﾝﾀﾋﾞｭｰで彼はまだ新規契約についての交渉が始まっていないことを認めた。たしかにそのことについて話し合う場を設けられてはいるけれど、もし自分自身に責任があるのであれば少し様子を見たいと彼は言った。今のﾍﾞﾙﾅﾍﾞｳはｲｽｺのことを正当に評価している、特にﾏﾄﾞﾘｰの最初のｺﾞｰﾙをｱｼｽﾄし、交代するまでの功績を彼らは惜しみ無く讃えた。
ｶｾﾞﾐﾛとﾓﾄﾞﾘｯﾁの負傷離脱は確実にﾁｰﾑに悪影響を及ぼした。しかし、彼らﾚｷﾞｭﾗｰ二人の穴埋めのために、ｼﾞﾀﾞﾝはｽﾀﾒﾝ11人の中にﾌｨｯﾄしきれてないﾏﾗｹﾞｰﾆｮを入れ、ﾏﾄﾞﾘｰはｴｲﾊﾞﾙとの試合に挑んだ。元ﾏﾗｶﾞはﾁｰﾑのよくない試合運びにも関わらず、自らのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽでｼﾞﾀﾞﾝを納得させた。再びﾏﾄﾞﾘﾃﾞｨｽﾞﾓと恋に落ちるのには継続性が必要だったのだ。
ｽﾀﾒﾝからﾌﾟﾚｰし最後まで戦ったﾍﾞﾃｨｽ戦(6ｰ1)、これは彼が2ｺﾞｰﾙして自らの力を誇示する場所となった。ﾓﾄﾞﾘｯﾁが膝の問題でﾋﾟｯﾁを去らなければいけなくなってから、ｲｽｺは全体の64．5%をﾌﾟﾚｰしてきたことになる。休養をとったﾚｷﾞｱﾜﾙｼｬﾜを含み、続く国王杯のﾚｵﾈｻ戦と、ﾘｰｶﾞのｱﾗﾍﾞｽ戦で引き続き遅れをとらぬようこの数字を維持していくだろう。
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ﾕｰｽﾘｰｸﾞ ｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞ戦。
ｾﾙﾋｵの決定力に脱帽。相手を背負いながら右足振り抜き早いうちにｱｳｪｰのﾏﾄﾞﾘｰが先制。序盤からﾏﾄﾞﾘｰがﾎﾟｾﾞｯｼｮﾝしながら巧みに交わし積極的にｼｭｰﾄを打ってくものの、肝心のがへなちょこすぎ。ﾏﾙﾃｨﾝのなんか特に酷かったです。
ｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞは基本個人技頼み、奪ったらとりあえず前線に一本いれてけー！て感じでした。ｵｽｶﾙ(引き続きﾌﾍﾞﾆｰﾙA)とﾏﾘｵ(今季からｶｽﾃｨｰｼﾞｬにｿﾗｰﾘともども昇格)らはお互い下のｶﾃｺﾞﾘｰからやってるだけあって左ｻｲﾄﾞを主戦場にしながらよく小気味いい連携 を見せてくれてました。一応ﾕｰｽﾘｰｸﾞではFW登録みたいなんすけど、後方でﾎﾞｰﾙ受けて捌く姿なんかはﾃﾞﾗﾚのようで懐かしく思いました。でもこの試合より前回のﾌﾍﾞﾆｰﾙでの試合のがよかったかな。これについては2試合ﾒﾓってるんでまた書きます。
ｵｽｶﾙは本当にﾎﾞｰﾙﾛｽﾄが少ない。昨ｼｰｽﾞﾝのｼﾞｮﾚﾝﾃに近いかな。とにかく持たせておけば安心できるｶﾋﾟﾀﾝ。楔を当てるｺｰｽ、ﾀｲﾐﾝｸﾞも絶妙でした。
流れからいっても追加点は妥当。ｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞに前半はなにもさせなかったﾏﾄﾞﾘｰが楽に獲っちゃいました。ｵｽｶﾙのFKからｾﾙﾋｵがﾍﾃﾞｨﾝｸﾞ、当たり損ねるがﾏﾇｰが二度詰めてなんとか押し込み0-2。
後半はｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞが前半とはうってかわって積極果敢に前へ出てきてどちらに入ってもおかしくないｵｰﾌﾟﾝな展開に。ｽﾍﾟｰｽが生まれやすくなりﾏﾄﾞﾘｰ側からしたらｼﾒｼﾒ。逆にｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞCBの次に目立ってたBraganca(金髪ｲｹﾒﾝ)に見事決められ1点差に詰め寄られる。しかし突き放しそのまま1-3で終了～。Aのｱﾙｳﾞｧﾛ。なんか重心が低いごりごりのﾄﾞﾘﾌﾞﾗｰって感じですごく好きです。Aでもﾕｰｽﾘｰｸﾞでも控えなんすけどね…頑張ってもらいたい。
日曜日にｸﾞﾃｨ率いるﾌﾍﾞﾆｰﾙAが試合やったんすけど、土壇場でﾄﾞﾛｰに持ち込まれやがったんで、そのｽﾄﾚｽをﾕｰｽﾘｰｸﾞにまで抱えなきゃいけねーのかってんで監督さんお怒りﾓｰﾄﾞ全開。まぁその前からたびたび苛立ってるｼｰﾝ抜かれてたんでおっさんまだ引きずっとんなって感じで観てました。よかった～Aの二の舞になんなくて。これで勝ち点を13にしたﾏﾄﾞﾘｰがtopで勝ち抜け。もうひとつのｶｰﾄﾞで終盤根性見せたﾄﾞﾙが打ちあいの末なんとかﾚｷﾞｱから勝ち点1ｹﾞｯﾄ。ﾚｷﾞｱって油断ならぬﾁｰﾑですね。二位のｽﾎﾟﾙﾃｨﾝｸﾞが6なんで下は詰まってます。
ｿﾗｰﾘんとこが壊滅状態ですね。私が守備安定してきたじゃないって調子こいて書いてたら4失点して7位まで転落しちゃいました。これで一位と7ﾎﾟｲﾝﾄ差…。ちらっと観たけど2失点目でﾑｶついてやめた。ぶっちゃけまだまだかかりそう。今季は組織作りに専念してまた来季…とはいかないよなーﾏﾄﾞﾘｰでは。巣立ってった主力の穴を補強とﾌﾍﾞﾆｰﾙからの昇格で埋めきれてない。しかも自分たちより明らかに劣る下位相手に屈辱的な0-4の敗戦。心配。
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