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拓哉ディスタ

2016年11月21日(Mon)
【ポルトガル人は36歳までマドリーで継続したい】
ポルトガル人は36歳までマドリーで継続したい

レアルマドリーは1月1日から他のクラブと交渉する可能性がある


ペペは2年間はマドリーとの契約を保持していたいと主張する



Jose Felix Diaz



クラブは現在のグループを新しくしないことに決めました。彼らは2017年までに契約更新に値する選手たちとの交渉が滞らないよう尽力しています。マドリーの次の目標はカルバハルやイスコやペペたちとの会談であり、移籍なのか残留なのか彼らの未来を決定することにあります。


今もっとも懸念されているのがペペ(33)である。レアルマドリーはペペとの新規契約について、通行止めに遭い結局完了するまでには至らなかった。どれほど前からクラブからの吉報を待っていたか、残念ながら合意には達しず彼の努力が報われることはなかった。今彼の契約が6月30日に切れるという状態で、ポルトガル代表は2015年8月にただ12ヵ月間だけの延長を申し出たクラブに対し24ヵ月更新という自身の願望を伝えていた。
ポルトガルDFはレアルマドリーとの交渉で最終段階に入っていた。そして彼の願いは2007年と2015年に交わした契約を延長すること。明らかにクラブとの絆を深めようとしている、彼は一年間だけの契約には同意しない。年毎にクラブから提案される契約更新のやり方に対して、選手側は快く思っていません。彼は二年間の契約を求めている。その義務を彼はまだ与えられていない。クラブは最初のオファーで彼の機嫌を損ねてしまった。これが原因で協議は初めは軌道に乗っていたものの、現在はクラブ、選手の双方が歩み寄りに消極的です。


いくつかのチームはこのDFに興味を持っている。中でもプレミアリーグの数チームはDFの動向を見守り常に観察してきた。シティがまだペジェグリーニ政権であるときの彼らのペペに対する興味は尋常ではなかった。今それはユナイテッドの興味に直面していて、モウリーニョとともにコーディアル協約に関する話まで持ち上がっている。真実は、いくつかの人間たちがDFに興味を持つという状態で、あと少し待ってフリーになりさえすれば、さらに彼の魅力が増すということ。


このように興味は示されてきたものの、クラブと選手との調和はうまくとれている、彼ら当事者たちはお互いが歩みより最終的には契約締結に向かうとの確信があったようです。だが、両者は最初のコンタクト以降、相手のアイデアに対し消極的な立場を維持している。マドリーは少しでも契約に関して有利に立とうと彼の代理人であるメンデス氏と一定のコンタクトはとっている。それに反しポルトガル代表は最近しばしばクラブが頭を抱える負傷者リストに名を連ねてしまっている。不運に見舞われているという見方もできる。実際そのせいで契約延長の話も停滞してしまっているのだから。マドリーは契約交渉を素早く始めないと、早くて1月1日にもユナイテッドやチェルシーなどが無断で彼とコンタクトをとり、請負契約前に彼と契約を交わしてしまうリスクを承知している。クリスティアーノの代理人も兼ねるメンデス氏は、週末にクラブと監督のもとを訪れ、ペペの今置かれている状況についてもう一度話をするだろう。




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スペイン人でもないしマドリーに来るまでなんの思い入れもなかった闘魂ペペさん。この9年間でマルセロに負けないくらいのマドリディズモを持った選手にまで成長してくれました。彼の忠誠心にはほんと頭が下がります。たしかに頭おかしい時期ありました。転けてる相手蹴りあげようとしたり、神の子の手を審判に抗議いくふりしてどさくさにまぎれて踏んでったり。ほんとどーしよーもねー時期ありました。アウベスにいったタックルだってアレ当たってなかったからよかったものの恐ろしい悪童野郎な時期ありました。その頃かな?自分がなぜあんなことすんのかわからないと自暴自棄に陥りだしたのは(二重人格?)。誰か助けてほしいと胸のうちを吐露した時期ありました。完全に自信を失いもうサッカー続ける自信ない、辞めたいとも言ってた時期ありました。それが影響してかプレーに支障が出て最近このハゲ安定感ねーなと思う時期ありました。

それでも彼は諦めなかった。外野からなにいわれようが歴代監督(最後モウリーニョとは…)とチームメートの信頼を勝ち取り見事乗り越えた。キレちゃうクセ治そうと努め見事2014シーズンには完璧なCBであることを証明してくれました。まぁ最近演技やらでゴタゴタありましたけど(´;ω;`)

ラモスとの相性も抜群で、このコンビは世界最高だなと感じさせてくれました。ポルト時代に解説の粕谷氏が彼は末恐ろしいよなと絶賛してたのが昨日、いやほんの3ヶ月前のようです。
そんな闘魂も33、特別フィジカルやスピードがあるわけでもなく、相方ラモスと違って派手さはないですが、どんなときでもチームをのために走り体をはる姿にこれまで何度胸を打たれてきたことか(敵からしたらやな野郎だろーけど)。外国人選手でゴールを決めたあと、胸のロゴに(*⌒3⌒*)またはギュッと握りしめる選手は、彼かマルセロしか私には思い浮かびません。

ペジェグリーニ、モウリーニョ、ラファ、んでもってジダン政権で安い給料でも文句ひとつ言わず懸命に取り組み、決して手を抜くことなく自己犠牲の精神でチームを支え続けた彼を放り出すんかえ。世代交代…もたしかに大切なことだとは思いますが、かねかねゆーて上層部を困らせることなく年俸以上の活躍でチームを鼓舞し、苦しいあー苦しいこれめっちゃ苦しいわ、な局面を幾度となく救ってくれたお礼はあって然るべきだと。
つまりそれは引退まで面倒見てやれってことなんすけどね…。でもヤバい時の彼を、クラブはよく支えたなとも思ってますよ。当然です。だからこそですよ。

けど残念ながらペペさんの願いは届かないようですね。ユナイテッドはモウリーニョがいるからどーかと思うけど、CB不足に悩むチェルシーや木村拓哉のユーベならきちんとした形で引退させてくれると思います。33歳のCBをここまで欲しがってくれるなんて…さすがよく観てますよね。彼はまだまだ一線でやれますよ。あと3年くらいなら余裕でしょ。経験がありますから。政治力の強いマドリーでも9年間も持ちこたえられたという揺るぎない自信とともに、精神的に追い詰められ苦しみ抜いたこと神様ちゃんと見てますから。
ペペ戦史、いつか書いてね。どんな形であれ絶対読むから。ブログにも絶対に書きますから。今は復帰に専念して、申し訳ないけどペペさん早くあなたの勇姿が見たいのよ。いつ別れの知らせが届くのかわからんし…。でも大丈夫、あなた力あるから。


いや〜クリスティアーノクリスティアーノクリスティアーノ様々、もそうだけどイスコ素晴らしかった。代表戦で自信つけて勢いそのままでしたね。ジムのトレーナーも大喜びでしょう(笑)
ありがとうございました。次イスコだったんでちょうどよかった(また古い記事ですが)

90分間でアトレtに勝つなんていつぶり?ひさびさすぎてまだテンションが下がりませぬ。





00:14
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