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拓哉ディスタ

2016年11月10日(Thu)
【マドリーの生命線】
マドリーの生命線

マドリーのリアクションで5人の名前、イスコ マルセロ クロース…


MarioCortegana



ビジャマリンでのベティス戦でチームにはいくつかの原点回帰と、紛れもなく改善ののろしが見られ、好転が期待できる内容だった。それはサポーターが求めていたものであり、ジダンが要求していたもの。勝利の美酒は和解の談義に繋がった。魅力的なサッカーをした彼らは6ゴールをあげ、5つの名前が注目を浴びた。

ジダンのチームは4試合連続ドローという流れをたちきるため、土曜日の夜にベティスを打ち砕きました。フランス人は自分たちの出来に満足してますが、特に5選手が際立っていた。


イスコ

彼が土曜日にビジャマリンで見せたようなパフォーマンスを常に行った場合、ジダンはスタメンから誰を除外するのか再思考を迫られるだろう。たしかにただの1試合にすぎないが、チームコンセプトとして、どのような試合にしたいかが重要なのだ。中でも彼の外観は非常に壮観に見えた。
マラゲーニョがレギュラーを得て理想的な形で勝ち取った2ゴール(彼の故郷であるアンダルシアで決めた二点目は実に美しかった)、優れた判断力を持ち、なおかつ創造的であり、自己犠牲をいとわない姿。彼は90分間で11.57q走った。この報酬は信頼として彼のもとへ届けられた。イスコは自分のフォームを取り戻した。ただ今彼が考えるべきは、また悪いパフォーマンスに終始してピッチから姿を消さないようにすること。彼には継続性が必要。


マルセロ

左ラテラルがチームにどのような影響を与えられるのか、バイオリズムについて説明することは本当に難しい。ましてや攻撃的なチームにおいて彼の役回りなどには'惰性'というワードをまずしっかりと理解しておかなければいけない。しかしマルセロはとてもユニークであるから、彼がいるチームが機能不全に陥ることはなかった。彼の復帰は明らかに連動性を生んだし、ジダンに別の幸せを運んできた。今まで酸化し、ぞんざいになっていた攻撃を彼は活性化させた。
同じくブラジル人は自らゴールを決め0-3のスコアにも関与していた。これは彼に必要なかったもの、なぜならそれは非常に珍しいことだから。彼がいない試合でまだ一つも勝てていないから、彼の復帰はチームにとってとてつもなく大きかったはず。そして彼の熱意や努力などは、周りの選手たちを奮い起たせた。


クロース

彼はアンチェロッティとの最初の半年間で勝ち取った信頼と共に、今週契約更新に至るまでの過程を自身の才能で示してきた。チームが不安定な上に散漫な状態で彼はアウトラインを死守したし、操作不能のフィールドの中央でも巧みにボールをリカバリーし、流動性を保ちつつ左右に散らしチームにバランスを与えた。
マドリーというのは不安定な姿を露呈したまま続ける傾向にある特異なチームではあるが、彼は事態をすべて掌握し、ピッチ中央から見事に試合をコントロールできる存在。一つ目と二つ目のゴールは偉大な彼のお膳立てからなったもの。この日、ヨーロッパの中で最も輝いたアシスタント。


コバチッチ

彼は自分に適した創造性と積極性を示したが、それは時に継続性を欠いてしまう。図太さを見せるときもあれば、内気なプレーに終始してしまう癖が未だにある。今夏、彼はクラブから離れる案をすべて却下し、ジダンの信頼を勝ち取るという決断に賭けた。その理由として、監督の説得がかなり影響していたことは事実である。常に存在感がある方ではないが、ベティス戦では十分に機能していることを証明した。この試合で今季最も素晴らしいレベルを示した。彼は左右ともにうまくボールを散らし、グループの核となる仕事を担い、チームの4点目を演出するためよく走った。我々がモドリッチに期待しているものすべてを、彼は見事やってのけた。
まさに'ニューモドリッチ'。


クリスティアーノ

彼は明らかにコンディションをあげていたものの、最も必要としていたものはゴールであった。クリスティアーノが中盤に降りてきてボールを回収することなど誰も望んでいない。毎週水曜日と日曜日にライバルたちと張り合う姿を観たいのだ。ゴールこそ彼自身を測るものであり、もし多ければ良いし、少ないなら悪いということ。ポルトガル代表は、ベティス戦でこれまで以上に薄ら笑いを浮かべていた。
彼は5番目のゴールが誤りだったといってピッチに居座るが、普通なら6ゴール目までの恩恵(時間)などあり得ない。最終的にベティス戦でゴールを決めたものの、さらに多くの決定機を手にしていたということ(先制点と4点目という場面で)。




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クリスティアーノに関してはマスゴミに惑わされず周りが信じてあげること、ベルナベウが温かく見守られるかで大部違ってくるんじゃないかな。本人がそれをきんに君全体で感じてリラックスして試合に入れるかに尽きると思う。
幼少から友達がいなくて一人でサッカーに明け暮れてた彼には愛情が必要。愛情なんす愛情。彼には愛情こそ特効薬ざんす。

カスティージャの試合。
すいません、バリバリ起きてる時間だったんですが、ラツィオとサッソーロの試合が面白くて(昔録ってたスマスマの40ライブとかとにかくSMAP関連)、それ観てたらだんだんどうでもよくなってきてマドリディズモは一応あるつもりなんですけど、PCを半開きで視界に入らないようにしてしまう時間をかなり作ってしまってました。でもちょくちょくは開いて観てたんでそのいい加減な感想を。
いつもながら苦しい展開。でも攻守に少し落ち着きが取り戻せてきた感じはしました。追加点でけりをつけたシーンなんかめちゃくちゃ嬉しかったなぁ。エンツォからウーデの。わたくしにわかはエンツォとウーデを同時起用することに反対なのですが、ソラーリはシステムいじりながらうまく当てはめてる気がします。奪われてからも多少切り替えが速くなったようにも見えました。
ライバルバラカルド戦も内容的にはよかった。まだまだ苦戦が続くでしょうけど、最近クリーンシートが続いてるんでそこがさらに改善されていけばラミス時のように優勝してまたプレーオフにたどり着けるかも。ただラミス政権ではグループでの輝きがプレーオフにまったく活かせなかったですがねー。

対してグティのフベニールAは最後どちらに転んでもおかしくない混乱状態のなかで勝ち点1ゲット…。その前のユースリーグはまた次の機会に。

最後に鉄人クロースがついにぶっ壊れたことについて。本当に奴は不死身かってくらいばいやんでもマドリーでも出倒してましたよねー。もともと身体のバランスがいいのも去ることながら、危険察知能力にもめちゃめちゃ長けてた奴の離脱はダービークラシコ云々よりも精神的にショックでした。本人こういうことにあまりなれてないと思うんでカゼミロ同様に完治に専念してほしいです。契約更新したばっかのマドリーの未来なんだから焦って根治だけで帰ってきてもらいたくないてのが本音です。一刻も早く復帰てのが大多数でしょうが。







01:12
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