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拓哉ディスタ

2016年03月24日(Thu)
【マドリーは非常に動揺しているし、選手たちは失望を隠しきれない(2)】
マドリーは非常に動揺しているし、選手たちは失望を隠しきれない(2)

続き。あとお詫びも。

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チームの停滞。
この前の日曜日のラスパルマス戦後、ジダンは途方もない怒りを持ちながらグランカナリアを去りました。これは新たな後退を意味します。マドリーはカゼミロのCKのみで3ポイントを持ち帰ることができました。それはすべてのレベルで敗北に値する内容であり、特に個々でも相手より下回っていた。1月4日から非常に明確なアイデアの下、フランス人監督はチームを引き継いだ。それは彼のスピーチで選手たちの士気が上がるなど誰もが予想できたことだろう。けれども、2ヶ月が経ちジズー効果はもはや過去のものとなったようだ、そして監督が今感じていることと言えば、チームがクリアすべきプロセスが停滞してしまっているという事だろう。


“我々の問題はその姿勢にある、勝つためには走らなければいけない”
レバンテ戦後のジダン。

今や彼のスピーチには、誰に対する引っ掛けも偽善的余裕も何もなくなったようだし、何人かの選手たちに対する誉め言葉すら提供されていないように思われます。2ヶ月後、イスコはおそらく重要な選手なのであろう。それにハメスとヘセについては、まだ一歩前進するさえままならない状態だ。
他で言うと、ラモス、ペペ、ヴァランやクロースなどは、ピッチ上で彼らのベストパフォーマンスができていない。選手たちのこの熱心さの欠如、球際での弱さや多くの時間帯で相手に支配されている現状は、ジダンに早期の計画変更を促すものです。
当初彼の頭にあった美しい試合と素晴らしいショーというものは、試合をコントロールすることにあったが、そのポゼッションすらままならないという現実は、ベニテス期と何もわかっていないことを示唆するものだ。結局チームは、カゼミロとLバスケスに依存してしまっている。彼らが今季を救うピースだ。


ジダンについて重大な特質。
ジダンは試合後、不安な様子であった。彼はドレッシングルームで口を開くことはなかったが、それはチーム全体に蔓延している怠慢のためには良かったのであろう。彼の神妙な面もちがすべてを語っていた。この点で、彼は自分のダービーでのやり方を変えたように思える、テリトリーでは怒りを抑え、それらのジャケットを床に叩きつけるようなことはしなかった。しかし、彼は記者会見でその溜まった不満をぶちまけることになる。ドレッシングルームから出てくるなり彼は言った。

『我々はこのままではどこにも行けない』


“我々はこのやり方ではどこにも行けないから私は非常に不安だ”
ラスパルマス戦後のジダン。

ジダンは今度の水曜日に再び彼の選手たちと顔を合わすことになる。その席で、これまでの2ヶ月に起きたすべての問題について向き合う時間を作るでしょう。そして彼は努力こそ勝者の道なのだと、選手たちのモチベーションをただCLに向けるために闘う意志を求めるものと思われる。最初の2ヶ月のように良い監督と悪い監督を交互に演じて、それはシーズン終了後に答えがでることをわかっている。彼の信じたやり方で今季が終われば、否が応でも言及されることになる。彼らのアイデアは監督の進退に影響することなく6月から新しいプロジェクトが開始されるはずです。すでにマドリー監督はその警告の通知を受けながらも、先行き不安な革命をリードしている。


ラスパルマス戦について。
特に彼は自分の率いるチームが易々と敵にボールを保たれていたことに激怒していた。マドリーはスタッツでもラスパルマスに圧倒されて、それは今季最も最低な数字を記録してしまった。対戦相手は85%ものパスの成功率を誇り(534対504)、マドリーより多くのポゼッションを楽しんだ(52%対48%)。
前線は役に立たず逆にマドリーDFは長い間危険に晒されているように見えた。そして、それはジダンが90分間を通して彼のエリアから怒鳴り散らしながら指示を送り続けていた。
チームは特に代表選手ばかりだし、要求が厳しい冬の寒さの後に、マドリーの問題がなんであるかジダンは今知りました。それはパフォーマンスの低下の原因がなんであるかについてです。フランス人は彼の選手たちにハードワークこそがこれら体たらくなシーズンを救う唯一の方法であると納得させようとした。しかしながら、彼のこの無言のメッセージは、ドレッシングルーム内で無視されたように思われる。警告灯はすでに点っている。


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訂正。ユースリーグはまだ準決勝に進出したばかりでした。誤った情報を書いてしまい本当に申し訳ございません。きちんと確認した上で載せるべきでした。本当にすいませんでした。最近訂正ばかり…、以後気をつけます。

ちなみに準決勝の相手はまたまたPSGです。もう一方のカードはあのバルサを2-0で完封したアンデルレヒトと連覇を狙うチェルシーの対決。2試合とも4月15日にニヨンのコロブレイ・スタジアムで開催されます。finalも開催地同じで3日後にあります。
アンデルレヒトはアーセナルも完封、ディナモザグレフも完封、バルサも完封と、育成に定評のあるチームばかりに完勝してきております。GLには出場しなかった国内リーグ優勝組のアンデルレヒトはプレーオフに勝ち上がり、GL2位のアーセナルを倒して決勝トーナメントへ。当時パリ同時多発テロの影響で、開催地(ブリュッセル)に変更がありましたが、彼らの精神(魂)が朽ち果てることはなかった。しかもその辺りから快進撃が始まったと言って良い。アジアカップのイラクを思い出します。
チェルシーはバレンアと名門アヤックスに競り勝って勝ち上がってます。

そしてマドリーユース(カスティージャ+フベニール)の対戦相手であるパリとは、もうGLからやっておりますので3回目w
昨年のGL初対決では惨敗(1-4)してるんで、お互いを知りつつも怖い相手に変わりはないかと。

GL1位で通過するか2位で通過するかはかなり違いますよねー。2位は1位より1試合多くなるんで大変な反面、1位で通過すると12月から2月末まで空いちゃうから、日頃各クラブで過ごす選手たちの連携面を考えれば厳しいと見るのも妥当な気もする…。


木村拓哉がベッカムよりかっけー!と言ってくれたグティもこんなんなっちゃいましたぁ…ロン毛が懐かしい…。

あの頃はきれかったー(つд`#)木村拓哉みたいに!!!





00:53
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