2016年01月29日(Fri)
【FIFAはﾏﾄﾞﾘｰをえこひいきしているのかもしれない】
私はFIFAの制裁の一部始終について分析したいとは思いません。私がここで触れたいのは、ﾏﾄﾞﾘｰのようなｸﾗﾌﾞが来夏に加えて冬のﾏｰｹｯﾄで選手と契約できないことに対して、実際本当にそれに値したのかということです。
私は同じく課された強制的な感覚と、安定性を強調したいと思う。
ｲｽｺ、ﾊﾒｽ、ﾍｾ、ｶｾﾞﾐﾛ、L･ﾊﾞｽｹｽたちにﾌﾟﾚｰする時間を与えることを渋るｸﾗﾌﾞが、本当にさらにﾁｰﾑを強化する必要があるのでしょうか?
もし来季と冬のﾏｰｹｯﾄで新しい選手を連れてくることを禁止された場合、ﾏﾄﾞﾘｰは自ら大きなﾘｽｸを伴う姿勢をとるのでしょうか?
ここで明確にしていきましょう。1ｼｰｽﾞﾝ、新加入となるはずの選手と契約することが禁止されたとして被害を被るのは、ﾌｨｰﾙﾄﾞ上ではなく、ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ部門と、隣接しているｵﾌｨｽに多大な影響が与えることを話しておきたい。会長はこれまで以上にｻﾎﾟｰﾄを受けたいがため、別のﾆｭｰﾌｪｰｽを毎年楽しみにしているﾏﾄﾞﾘﾃﾞｨｽﾀたちの信頼を、今回裏切ることになってしまうからです。
豪華なﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝや大袈裟なｽﾋﾟｰﾁはできないだろう。理事会のﾒﾝﾊﾞｰたちは自分たちの構想について意見交換しても意味がないだろうし、代理人にしても、彼らの手数料をしっかり握ることはできない。それにﾏｽｺﾐにいたっては、夏の移籍に関する憶測記事を発行できない状況に追い込まれてしまう。ｼｰｽﾞﾝ毎に繰り返される彼らの恒例の権利(行事)を剥奪されると言って良い。これがすべてです。
選手たちは各々の夏休みを満喫するでしょうし、彼らの未来のことで不安に刈られ眠れない夜を過ごすことはないでしょう。そしてｼﾞﾀﾞﾝはというと、ごく僅かな修正点を持って、来季に向けた計画を実行することが可能となります。平穏と忍耐強さと信頼の中で、我々は非常に珍しい状況に置かれるでしょう。いつ何が起きてもおかしくない事態が回避されるであろうから、平和が訪れるであろう。
けれども、ただ災難だけを想像してみてください。
ﾍﾞﾝｾﾞﾏの裁判に判決が下り、ﾏﾄﾞﾘｰが彼のような一流のｽﾄﾗｲｶｰ抜きで始めると想定してみる。もしそれが起こってしまった場合、ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝは4-3-3から4-4-2に変更されるでしょう。こっちの方が、ｻｲﾄﾞでﾌﾟﾚｰﾒｰｶｰの貴重な恩恵を受けられるようになるだろう。
ﾁｰﾑが負傷者だらけになると想像してみてください。それは克服できない問題ではないでしょう。なぜならｼｰｽﾞﾝ開始当時から、すでにそのような状況下にあったから。そして、ﾁｰﾑはそれが適切な援護を試みる程度を越えていたことを実証してきました。ﾏﾄﾞﾘｰには十分過ぎるほど、ﾀﾚﾝﾄが揃っています。
もう一度言いますが、私は制裁の一部始終を分析したいとは思わない。私には、なぜﾏﾄﾞﾘｰがﾎﾟｸﾞﾊﾞやｱｻﾞｰﾙ、またはﾚｳﾞｧのような真のｸﾗｯｸを、欲しがるのかがわからないからだ。常にｸﾗｯｸばかりを有し、ただ最新のﾌｪﾗｰﾘで十分満足させられる特権、それにより気紛れで何人かを入れ替えたいと思うことについて、少し幼稚な面がこのｸﾗﾌﾞにはあります。これまでの歴史が、ｽｰﾊﾟｰｸﾗｯｸを集めることによってﾁｰﾑを構築することなどできないことを警告している。
ﾀｲﾄﾙというものは、ﾁｰﾑ一丸となった時にだけ得られるものなのだ。
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すいません名前知りません。今度調べときます(勘弁)
ｶｽﾃｨｰｼﾞｬ。
ぼんやりしか覚えてないんだすが、ﾌｪﾊﾞｽがうまく倒れたﾍﾟﾅﾙﾃｨをﾏｼﾞｮﾗﾙが確実に…2回蹴ってものにしてましたね(°∇°;)
あの子あんましうまくないんですよﾍﾟﾅﾙﾃｨ。一応ﾋﾟﾁｰﾁ争いのせいなのか毎回蹴ってますが、ぶっちゃけ下手くそです。よく外すとこ観ますから。
この試合、ｴﾝﾂｫとｳｰﾃﾞが共に先発したんですが、ｼﾞﾀﾞﾝ期とは多少ﾎﾟｼﾞｼｮﾝ違えど(ｳｰﾃﾞ右、ｴﾝﾂｫ司令塔)、ﾎﾞｰﾙを受ける回数も少ないし、ｴﾝﾂｫｳｰﾃﾞのいつもの悪い癖で持ち過ぎ&狙いすぎであっさり取られてｶｳﾝﾀｰてのが何度かありました。たしか前半の30分ぐらいまでｶｽﾃｨｰｼﾞｬの方はｼｭｰﾄ0だったんじゃないかな。見た目にはﾎﾟｾﾞｯｼｮﾝしてるように感じたとしても、相手を脅かすまでにはまーったくいたってなかったすね。ﾎﾞｰﾙも人も動いてるように見えますけど、個の発想や武器などは全然見あたりまへんでした。40分過ぎた辺りからｳｰﾃﾞの積極的なﾐﾄﾞﾙとか、ｴﾝﾂｫのおやじばりの対峙した相手の逆をつく見事な交わしから右ｻｲﾄﾞに振り中へのｸﾛｽなど、かなりｺﾞｰﾙに迫るｼｰﾝが目立ち始めましたよね。わたくしいち押しのﾚｵﾝ様は、素晴らしいです。読みや楔を入れるﾀｲﾐﾝｸﾞ、ｾｯﾄﾌﾟﾚｰでの脅威なんかは今節も際だってました…ただ!やっぱりまだﾎﾟｶが直りまへんなw
完全にﾛﾝｸﾞﾎﾞｰﾙ被ってやがりました(ﾉ_･｡)ｱﾎ
1-0で決定的なｼｰﾝを作られた試合だから引き分けてもおかしくなかったと個人的には思いますが、特にｴﾝﾂｫのﾜﾝﾀｯﾁでのｼｭｰﾄ(ﾗｿﾞｰのお膳立てだったかな?)や、お決まりのﾚｵﾝ狙いのFK(ﾊﾞｰ直撃惜しかったー!)などは可能性を感じましたし、後半右ｻｲﾄﾞの専門家であられるｱﾙｳﾞｧﾛが入ったことで、明らかにﾁｰﾑが活気づきました。やはり彼のように縦に仕掛けられるWGは重宝されるべきだと。
先発見てこりゃ今回苦戦するな～と思いましたが、何はともあれﾗｲﾝﾊﾙﾄのｶﾊﾞｰﾘﾝｸﾞ能力と、GKのｽｰﾊﾟｰｾｰﾌﾞに助けられて勝ち点3手にできたわけですから、頑張った選手を讃えたいです。
ﾄｯﾌﾟﾁｰﾑ。
結果だけ見てやっぱりな、内容はよかったらしいけど開始早々の失点にはがっかり。ﾀﾞﾆｰﾛのｻｲﾄﾞでしたね。
このﾁｰﾑはawayいくとすぐ観衆に飲まれますな。ｳｫｰﾐﾝｸﾞｱｯﾌﾟからｸﾘｽﾃｨｱｰﾉが外野とﾊﾞﾁﾊﾞﾁw
ﾏﾙｾﾛの言葉通りこのﾒﾝﾂでﾄﾞﾛｰじゃ言い訳できないよ。away苦手意識をいい加減払拭しないと、優勝どころかCLｽﾄﾚｰﾄｲﾝまで怪しくなるよ。
試合終了後にﾋﾟｯﾁに倒れ込むﾓﾄﾞﾘｯﾁ、表情に悲壮感漂いながらも、相手選手と挨拶を交わすﾏﾙｾﾛを見ていると胸が張り裂けそうになりました。みんなｼﾞﾀﾞﾝと一緒に成長していこう!!試合は観れなかったけど、あすでｼﾞﾀﾞﾝだけをぬいてた動画があってそれ見たら胸が熱くなった。彼にも支えが必要。お互いの立場を理解し思いやり、団結してこの大寒波を乗り越えてくれれば。決して最後まで希望は捨てないで、ｼﾞﾀﾞﾝを含めた全員が選手だという認識の下、自分たちｸﾞﾙｰﾌﾟの力を信じよう。結束力だけは失わないで。
19:43
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【FIFAはﾏﾄﾞﾘｰをえこひいきしているのかもしれない】
私はFIFAの制裁の一部始終について分析したいとは思いません。私がここで触れたいのは、ﾏﾄﾞﾘｰのようなｸﾗﾌﾞが来夏に加えて冬のﾏｰｹｯﾄで選手と契約できないことに対して、実際本当にそれに値したのかということです。
私は同じく課された強制的な感覚と、安定性を強調したいと思う。
ｲｽｺ、ﾊﾒｽ、ﾍｾ、ｶｾﾞﾐﾛ、L･ﾊﾞｽｹｽたちにﾌﾟﾚｰする時間を与えることを渋るｸﾗﾌﾞが、本当にさらにﾁｰﾑを強化する必要があるのでしょうか?
もし来季と冬のﾏｰｹｯﾄで新しい選手を連れてくることを禁止された場合、ﾏﾄﾞﾘｰは自ら大きなﾘｽｸを伴う姿勢をとるのでしょうか?
ここで明確にしていきましょう。1ｼｰｽﾞﾝ、新加入となるはずの選手と契約することが禁止されたとして被害を被るのは、ﾌｨｰﾙﾄﾞ上ではなく、ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞ部門と、隣接しているｵﾌｨｽに多大な影響が与えることを話しておきたい。会長はこれまで以上にｻﾎﾟｰﾄを受けたいがため、別のﾆｭｰﾌｪｰｽを毎年楽しみにしているﾏﾄﾞﾘﾃﾞｨｽﾀたちの信頼を、今回裏切ることになってしまうからです。
豪華なﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝや大袈裟なｽﾋﾟｰﾁはできないだろう。理事会のﾒﾝﾊﾞｰたちは自分たちの構想について意見交換しても意味がないだろうし、代理人にしても、彼らの手数料をしっかり握ることはできない。それにﾏｽｺﾐにいたっては、夏の移籍に関する憶測記事を発行できない状況に追い込まれてしまう。ｼｰｽﾞﾝ毎に繰り返される彼らの恒例の権利(行事)を剥奪されると言って良い。これがすべてです。
選手たちは各々の夏休みを満喫するでしょうし、彼らの未来のことで不安に刈られ眠れない夜を過ごすことはないでしょう。そしてｼﾞﾀﾞﾝはというと、ごく僅かな修正点を持って、来季に向けた計画を実行することが可能となります。平穏と忍耐強さと信頼の中で、我々は非常に珍しい状況に置かれるでしょう。いつ何が起きてもおかしくない事態が回避されるであろうから、平和が訪れるであろう。
けれども、ただ災難だけを想像してみてください。
ﾍﾞﾝｾﾞﾏの裁判に判決が下り、ﾏﾄﾞﾘｰが彼のような一流のｽﾄﾗｲｶｰ抜きで始めると想定してみる。もしそれが起こってしまった場合、ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝは4-3-3から4-4-2に変更されるでしょう。こっちの方が、ｻｲﾄﾞでﾌﾟﾚｰﾒｰｶｰの貴重な恩恵を受けられるようになるだろう。
ﾁｰﾑが負傷者だらけになると想像してみてください。それは克服できない問題ではないでしょう。なぜならｼｰｽﾞﾝ開始当時から、すでにそのような状況下にあったから。そして、ﾁｰﾑはそれが適切な援護を試みる程度を越えていたことを実証してきました。ﾏﾄﾞﾘｰには十分過ぎるほど、ﾀﾚﾝﾄが揃っています。
もう一度言いますが、私は制裁の一部始終を分析したいとは思わない。私には、なぜﾏﾄﾞﾘｰがﾎﾟｸﾞﾊﾞやｱｻﾞｰﾙ、またはﾚｳﾞｧのような真のｸﾗｯｸを、欲しがるのかがわからないからだ。常にｸﾗｯｸばかりを有し、ただ最新のﾌｪﾗｰﾘで十分満足させられる特権、それにより気紛れで何人かを入れ替えたいと思うことについて、少し幼稚な面がこのｸﾗﾌﾞにはあります。これまでの歴史が、ｽｰﾊﾟｰｸﾗｯｸを集めることによってﾁｰﾑを構築することなどできないことを警告している。
ﾀｲﾄﾙというものは、ﾁｰﾑ一丸となった時にだけ得られるものなのだ。
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すいません名前知りません。今度調べときます(勘弁)
ｶｽﾃｨｰｼﾞｬ。
ぼんやりしか覚えてないんだすが、ﾌｪﾊﾞｽがうまく倒れたﾍﾟﾅﾙﾃｨをﾏｼﾞｮﾗﾙが確実に…2回蹴ってものにしてましたね(°∇°;)
あの子あんましうまくないんですよﾍﾟﾅﾙﾃｨ。一応ﾋﾟﾁｰﾁ争いのせいなのか毎回蹴ってますが、ぶっちゃけ下手くそです。よく外すとこ観ますから。
この試合、ｴﾝﾂｫとｳｰﾃﾞが共に先発したんですが、ｼﾞﾀﾞﾝ期とは多少ﾎﾟｼﾞｼｮﾝ違えど(ｳｰﾃﾞ右、ｴﾝﾂｫ司令塔)、ﾎﾞｰﾙを受ける回数も少ないし、ｴﾝﾂｫｳｰﾃﾞのいつもの悪い癖で持ち過ぎ&狙いすぎであっさり取られてｶｳﾝﾀｰてのが何度かありました。たしか前半の30分ぐらいまでｶｽﾃｨｰｼﾞｬの方はｼｭｰﾄ0だったんじゃないかな。見た目にはﾎﾟｾﾞｯｼｮﾝしてるように感じたとしても、相手を脅かすまでにはまーったくいたってなかったすね。ﾎﾞｰﾙも人も動いてるように見えますけど、個の発想や武器などは全然見あたりまへんでした。40分過ぎた辺りからｳｰﾃﾞの積極的なﾐﾄﾞﾙとか、ｴﾝﾂｫのおやじばりの対峙した相手の逆をつく見事な交わしから右ｻｲﾄﾞに振り中へのｸﾛｽなど、かなりｺﾞｰﾙに迫るｼｰﾝが目立ち始めましたよね。わたくしいち押しのﾚｵﾝ様は、素晴らしいです。読みや楔を入れるﾀｲﾐﾝｸﾞ、ｾｯﾄﾌﾟﾚｰでの脅威なんかは今節も際だってました…ただ!やっぱりまだﾎﾟｶが直りまへんなw
完全にﾛﾝｸﾞﾎﾞｰﾙ被ってやがりました(ﾉ_･｡)ｱﾎ
1-0で決定的なｼｰﾝを作られた試合だから引き分けてもおかしくなかったと個人的には思いますが、特にｴﾝﾂｫのﾜﾝﾀｯﾁでのｼｭｰﾄ(ﾗｿﾞｰのお膳立てだったかな?)や、お決まりのﾚｵﾝ狙いのFK(ﾊﾞｰ直撃惜しかったー!)などは可能性を感じましたし、後半右ｻｲﾄﾞの専門家であられるｱﾙｳﾞｧﾛが入ったことで、明らかにﾁｰﾑが活気づきました。やはり彼のように縦に仕掛けられるWGは重宝されるべきだと。
先発見てこりゃ今回苦戦するな～と思いましたが、何はともあれﾗｲﾝﾊﾙﾄのｶﾊﾞｰﾘﾝｸﾞ能力と、GKのｽｰﾊﾟｰｾｰﾌﾞに助けられて勝ち点3手にできたわけですから、頑張った選手を讃えたいです。
ﾄｯﾌﾟﾁｰﾑ。
結果だけ見てやっぱりな、内容はよかったらしいけど開始早々の失点にはがっかり。ﾀﾞﾆｰﾛのｻｲﾄﾞでしたね。
このﾁｰﾑはawayいくとすぐ観衆に飲まれますな。ｳｫｰﾐﾝｸﾞｱｯﾌﾟからｸﾘｽﾃｨｱｰﾉが外野とﾊﾞﾁﾊﾞﾁw
ﾏﾙｾﾛの言葉通りこのﾒﾝﾂでﾄﾞﾛｰじゃ言い訳できないよ。away苦手意識をいい加減払拭しないと、優勝どころかCLｽﾄﾚｰﾄｲﾝまで怪しくなるよ。
試合終了後にﾋﾟｯﾁに倒れ込むﾓﾄﾞﾘｯﾁ、表情に悲壮感漂いながらも、相手選手と挨拶を交わすﾏﾙｾﾛを見ていると胸が張り裂けそうになりました。みんなｼﾞﾀﾞﾝと一緒に成長していこう!!試合は観れなかったけど、あすでｼﾞﾀﾞﾝだけをぬいてた動画があってそれ見たら胸が熱くなった。彼にも支えが必要。お互いの立場を理解し思いやり、団結してこの大寒波を乗り越えてくれれば。決して最後まで希望は捨てないで、ｼﾞﾀﾞﾝを含めた全員が選手だという認識の下、自分たちｸﾞﾙｰﾌﾟの力を信じよう。結束力だけは失わないで。
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