2014年12月30日(Tue)
【HERO7】
ではカウントダウンへ向けて一気に行かせていただきます。毒はある程度抜きました。HEROファンの怒りをあまり買いたくないもんで。これまでのように木村拓哉のこの演技が好きとかこの役者との絡み最高、みたいなのでにわかの思いが伝わればなと思います。また再びよろしくお願いいたします。
久利生がプールサイドで麻木が電話してくるシーン、たしか最初だったのかな?あれ病室のベッドみたいだった。ああやって二人だけで聞き込みいくのってやっぱいいですね、雨宮‥あの回のゲストの大女優さんかわいかったな。雨宮ビール呑みまくってぶっ倒れてましたよね(笑)あそこんとこのシーンについてですが、松たか子ファンのK君はかなり木村拓哉に対抗意識メラメラでリアクション面白かったです。
あぁすいません。それからおっぱいちゃんたちに囲まれながらの撮影だったろうから、木村拓哉は波乗り以外でそうとう楽しいひとときだったんじゃないすかね。たしかその週のワッツで、俺は白のビキニがお気に入りだって言ってたっけ?すげ同調したの覚えてるw
ていうかあれ「俺だけ?」じゃなくてラッキーでしょw
これはいつも感心することなんだけど、木村拓哉のボディラインって常に保たれてて綺麗に絞られてるからヤの様がお着られになられるようなアロハも実際めちゃめちゃ似合うなとマジで思った。とても40過ぎのオヤジには見えない。素敵
HEROと言えば劇場版以外は撮影冬だったし、ダウンジャケットのイメージがあるけど、夏の第二弾はどうすんだと考えてたら、なるほどこういう軽めでスタイリッシュな久利生も素敵だなと思いました。
しかも彼の愛するゼブラカラー。もっと公言してスマスマかNHKかWOWOW辺りでユーベのクラブの施設内とか練習場とか見学させてもらいに行けばいいのに。あぁ、すいません。
ただ今でも顔が若々しくてスタイル抜群で松潤より整ってるだけに、年齢を感じてしまうときが玉に瑕。これから先出演するドラマでの役所をどの目線に設定するのか周りのキャスト陣決める上で最も重要になってくるなと。なかなかストーリーに入っていけず、今回かなり苦労しました。考えさせられる部分が多くて、なぜだかわからんが。。
あー、まだウジウジ書いてるんでキリトリ-------
ダメな男をなかなか切り捨てられない女性の心理ってのがこの回の見所。たしかに俺を捨てないで的な意味も含まれたある意味卑怯な手紙ではあると思うけども、私的には結局決めるのは本人たちなんで、他人がとやかく言う問題じゃないとぶっちゃけ初めは思いました。わかります、久利生のキャラ的にあそこは、か弱くピュアな女性のためのことを思って一言断り入れてから自分の意見を伝えるってとこは。
被害女性の彼への愛の形が明らかに間違ってる場合(甘やかしてる)は、改めて冷静になってゆっくり考えてみなと厳しさで対応しながらも優しく言える検事ってそうはいませんしね。
そこんとこ正義感溢れるHEROでしか表せないとても素晴らしいシーンだったと思います。
一番の幸せを考えた時にもう一度自分の取り巻く環境を見つめ直せば、彼への想いが真実なのかどうか考える時間を与えるのを強いるのが必要なことだったと今は思います。
それでも検事と被害者との立場で一見説教地味た発言は通常控えるべきだったと私個人は思いましたから、現実との温度差を感じました。野郎がやった罪は消えないし、実際彼女は階段から落ちて骨折までしてる。これからどんどんエスカレートしてく可能性だって十分にある。それならば、彼を精神鑑定に回すべきだったと、そこに踏み込まない、踏み込めない?のには正直がっかりしました。
検事の個人的な意見だとしても納得がいく。けど、正直裁判までいって法廷で両者が並び立ち、その後復縁するかどうかはあなた方次第なんて一般的に見ればそうとう厳しい。完全自分に非があるにせよ、訴えられ世間的に大恥かいて晒し者にされ、罪を認め反省した上で彼女のことを今まで通り愛せるような奴なら、初めから女性に暴力なんか振るわけない。彼女のほうが許せたとしても、野郎の立場からすればしっかり反省した後にもう一度裁判起こされた彼女と、その両親の下に戻るのは不可能だと思う。だってちょっとした痴話喧嘩でも周りから言われ続けるんだから。そういう意味では、きっと復縁なんて最初っからない話だったんだなと少し寂しい気持ちになりました。
この回はとてもリアルで、まぁ異性の検事からはないのかも知れないけれど、同性同士なら有り得る話なんじゃないかと。
きれいごとや美しい愛なんかでハッピーエンドにしてしまわない物作りのやり方や、それについての社会的メッセージなんかが長年のファンを惹きつけて止まないとこなんじゃないかな。とにかくこれまでで一番考えさせられる回でした。
熱海から帰るときの麻木の「ほんとすんなりいってよかったー」の言い回しと声が、前作のレジェンドにソックリだったとこ一瞬ゾクッとした。。
08:20
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【HERO7】
ではカウントダウンへ向けて一気に行かせていただきます。毒はある程度抜きました。HEROファンの怒りをあまり買いたくないもんで。これまでのように木村拓哉のこの演技が好きとかこの役者との絡み最高、みたいなのでにわかの思いが伝わればなと思います。また再びよろしくお願いいたします。
久利生がプールサイドで麻木が電話してくるシーン、たしか最初だったのかな?あれ病室のベッドみたいだった。ああやって二人だけで聞き込みいくのってやっぱいいですね、雨宮‥あの回のゲストの大女優さんかわいかったな。雨宮ビール呑みまくってぶっ倒れてましたよね(笑)あそこんとこのシーンについてですが、松たか子ファンのK君はかなり木村拓哉に対抗意識メラメラでリアクション面白かったです。
あぁすいません。それからおっぱいちゃんたちに囲まれながらの撮影だったろうから、木村拓哉は波乗り以外でそうとう楽しいひとときだったんじゃないすかね。たしかその週のワッツで、俺は白のビキニがお気に入りだって言ってたっけ?すげ同調したの覚えてるw
ていうかあれ「俺だけ?」じゃなくてラッキーでしょw
これはいつも感心することなんだけど、木村拓哉のボディラインって常に保たれてて綺麗に絞られてるからヤの様がお着られになられるようなアロハも実際めちゃめちゃ似合うなとマジで思った。とても40過ぎのオヤジには見えない。素敵
HEROと言えば劇場版以外は撮影冬だったし、ダウンジャケットのイメージがあるけど、夏の第二弾はどうすんだと考えてたら、なるほどこういう軽めでスタイリッシュな久利生も素敵だなと思いました。
しかも彼の愛するゼブラカラー。もっと公言してスマスマかNHKかWOWOW辺りでユーベのクラブの施設内とか練習場とか見学させてもらいに行けばいいのに。あぁ、すいません。
ただ今でも顔が若々しくてスタイル抜群で松潤より整ってるだけに、年齢を感じてしまうときが玉に瑕。これから先出演するドラマでの役所をどの目線に設定するのか周りのキャスト陣決める上で最も重要になってくるなと。なかなかストーリーに入っていけず、今回かなり苦労しました。考えさせられる部分が多くて、なぜだかわからんが。。
あー、まだウジウジ書いてるんでキリトリ-------
ダメな男をなかなか切り捨てられない女性の心理ってのがこの回の見所。たしかに俺を捨てないで的な意味も含まれたある意味卑怯な手紙ではあると思うけども、私的には結局決めるのは本人たちなんで、他人がとやかく言う問題じゃないとぶっちゃけ初めは思いました。わかります、久利生のキャラ的にあそこは、か弱くピュアな女性のためのことを思って一言断り入れてから自分の意見を伝えるってとこは。
被害女性の彼への愛の形が明らかに間違ってる場合(甘やかしてる)は、改めて冷静になってゆっくり考えてみなと厳しさで対応しながらも優しく言える検事ってそうはいませんしね。
そこんとこ正義感溢れるHEROでしか表せないとても素晴らしいシーンだったと思います。
一番の幸せを考えた時にもう一度自分の取り巻く環境を見つめ直せば、彼への想いが真実なのかどうか考える時間を与えるのを強いるのが必要なことだったと今は思います。
それでも検事と被害者との立場で一見説教地味た発言は通常控えるべきだったと私個人は思いましたから、現実との温度差を感じました。野郎がやった罪は消えないし、実際彼女は階段から落ちて骨折までしてる。これからどんどんエスカレートしてく可能性だって十分にある。それならば、彼を精神鑑定に回すべきだったと、そこに踏み込まない、踏み込めない?のには正直がっかりしました。
検事の個人的な意見だとしても納得がいく。けど、正直裁判までいって法廷で両者が並び立ち、その後復縁するかどうかはあなた方次第なんて一般的に見ればそうとう厳しい。完全自分に非があるにせよ、訴えられ世間的に大恥かいて晒し者にされ、罪を認め反省した上で彼女のことを今まで通り愛せるような奴なら、初めから女性に暴力なんか振るわけない。彼女のほうが許せたとしても、野郎の立場からすればしっかり反省した後にもう一度裁判起こされた彼女と、その両親の下に戻るのは不可能だと思う。だってちょっとした痴話喧嘩でも周りから言われ続けるんだから。そういう意味では、きっと復縁なんて最初っからない話だったんだなと少し寂しい気持ちになりました。
この回はとてもリアルで、まぁ異性の検事からはないのかも知れないけれど、同性同士なら有り得る話なんじゃないかと。
きれいごとや美しい愛なんかでハッピーエンドにしてしまわない物作りのやり方や、それについての社会的メッセージなんかが長年のファンを惹きつけて止まないとこなんじゃないかな。とにかくこれまでで一番考えさせられる回でした。
熱海から帰るときの麻木の「ほんとすんなりいってよかったー」の言い回しと声が、前作のレジェンドにソックリだったとこ一瞬ゾクッとした。。
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