2014年04月15日(Tue)
【西と東の差】
恥ずかしながらHEIHEIHEIで木村拓哉が髪切ったのを初めて見た。本人がワッツでも言ってたように、いいともグランドフィナーレでタモさんに「髪切った？」て聞かれるのを期待してたらしいから、私が見たのは一日ズレたことになる(つд｀)
んたこたどうでもいいが、まず松本と拓哉くんについて。たしかにワッツではフィナーレ楽屋で挨拶がてら、照れる松本の体を触ってたとか話してたけど、やっぱこの二人は合わないなと、HEIHEIHEIの収録部分だけで判断しました。第一に松本が明らかに滑ってるとこでも普段は吉本のやかましい芸人どもが愛想笑いしてるのを、中居を除いたメンバーは「おめー面白くないよ、滑ってんの気づかねーのかよばーか」ってにやけ面が多々見られた。これはガキでもココリコの遠藤しか表情に出さないリアクションで、素人目から見てもさっきスベってまだ周りが失笑の余韻がさめやらぬ中、またあのハゲいってんぞって皆で引くぐらいあの方場の空気が読めてない。ジャニーズんなかじゃSMAPぐらいしか「てめうけねーぞ」って顔はしてくれない。まぁ今じゃなにいっても笑ってくれるDXでしか他ジャンルと出逢えない松本ではあるが。。
浜田はピンじゃのびのびと、とんねるずばりの部活のノリでMCという立場を利用しながら好き勝手やりながらぶん殴ってる。
でも松本は違う。彼は人に対するリスペクトを知らない、残念ながら賞味期限切りの古～い芸人さん。フィナーレでのさんま、サンコンへの「まだまだ売れるわー・サンコン来いよ」などは本当に見るに耐えなかった。それを本人がわかってないもんだからどんどんドツボにはまってくw
もはや収拾不可能。どの世界でも天才と言われた偉人の寿命は短い。
いいともフィナーレで、自分の持ち場を理解しつつ引くときは他の演者を立てながらうまく進行に参加していくとんねるず２人と、自分一人が前に出続け笑いを独り占めしようとする古いタイプの芸人の差が出た。
矢部は石橋に挟まれながら最後までこの古いハゲのめちゃぶりに振り回されていた。ツッコミが良いタイミングだと誉められた時の矢部のお辞儀がなどはすべてを物語ってる。この人面倒だなと。吉本ヤクザの誰かのお達しか?かわいそうに…。
これはラジオでも如実に表れてる。松本と高須の放送室で松本ははっきりと、「世間の視聴者は全部アホ、自分たちの仕事は過酷、なぜなら下の人間なんかに評価されなきゃいけない仕事だから」と言ってたのに対して、石橋はバナナマンのラジオで「家政婦のミタは40を叩き出した。てこたオレらお笑いだってまだやれるってことじゃん。テレビが終わったなんて言われてるけど、俺たちには最後まで諦めずにやらなきゃいけない義務がある」的な(すいません、多分このようなことだったかと)ことを話してたのがとても印象的。自分と視聴者を区別というか差別?する松本くんなんかに未来はない。部活ノリがとんねるずをダメにしてる？古いだ？ふざけんな。こういう人情味溢れる芸人こそ後世に語り継がれていくだろうし、尊敬されるべき今最も必要とされる人間なんじゃ！
この流れを生み出したのは間違いなくタモさん。この方がいいともで作り上げた“ファミリー”こそ、これから芸人のレジェンドが生まれにくい笑いの世界を救っていくんじゃい。
02:20
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【西と東の差】
恥ずかしながらHEIHEIHEIで木村拓哉が髪切ったのを初めて見た。本人がワッツでも言ってたように、いいともグランドフィナーレでタモさんに「髪切った？」て聞かれるのを期待してたらしいから、私が見たのは一日ズレたことになる(つд｀)
んたこたどうでもいいが、まず松本と拓哉くんについて。たしかにワッツではフィナーレ楽屋で挨拶がてら、照れる松本の体を触ってたとか話してたけど、やっぱこの二人は合わないなと、HEIHEIHEIの収録部分だけで判断しました。第一に松本が明らかに滑ってるとこでも普段は吉本のやかましい芸人どもが愛想笑いしてるのを、中居を除いたメンバーは「おめー面白くないよ、滑ってんの気づかねーのかよばーか」ってにやけ面が多々見られた。これはガキでもココリコの遠藤しか表情に出さないリアクションで、素人目から見てもさっきスベってまだ周りが失笑の余韻がさめやらぬ中、またあのハゲいってんぞって皆で引くぐらいあの方場の空気が読めてない。ジャニーズんなかじゃSMAPぐらいしか「てめうけねーぞ」って顔はしてくれない。まぁ今じゃなにいっても笑ってくれるDXでしか他ジャンルと出逢えない松本ではあるが。。
浜田はピンじゃのびのびと、とんねるずばりの部活のノリでMCという立場を利用しながら好き勝手やりながらぶん殴ってる。
でも松本は違う。彼は人に対するリスペクトを知らない、残念ながら賞味期限切りの古～い芸人さん。フィナーレでのさんま、サンコンへの「まだまだ売れるわー・サンコン来いよ」などは本当に見るに耐えなかった。それを本人がわかってないもんだからどんどんドツボにはまってくw
もはや収拾不可能。どの世界でも天才と言われた偉人の寿命は短い。
いいともフィナーレで、自分の持ち場を理解しつつ引くときは他の演者を立てながらうまく進行に参加していくとんねるず２人と、自分一人が前に出続け笑いを独り占めしようとする古いタイプの芸人の差が出た。
矢部は石橋に挟まれながら最後までこの古いハゲのめちゃぶりに振り回されていた。ツッコミが良いタイミングだと誉められた時の矢部のお辞儀がなどはすべてを物語ってる。この人面倒だなと。吉本ヤクザの誰かのお達しか?かわいそうに…。
これはラジオでも如実に表れてる。松本と高須の放送室で松本ははっきりと、「世間の視聴者は全部アホ、自分たちの仕事は過酷、なぜなら下の人間なんかに評価されなきゃいけない仕事だから」と言ってたのに対して、石橋はバナナマンのラジオで「家政婦のミタは40を叩き出した。てこたオレらお笑いだってまだやれるってことじゃん。テレビが終わったなんて言われてるけど、俺たちには最後まで諦めずにやらなきゃいけない義務がある」的な(すいません、多分このようなことだったかと)ことを話してたのがとても印象的。自分と視聴者を区別というか差別?する松本くんなんかに未来はない。部活ノリがとんねるずをダメにしてる？古いだ？ふざけんな。こういう人情味溢れる芸人こそ後世に語り継がれていくだろうし、尊敬されるべき今最も必要とされる人間なんじゃ！
この流れを生み出したのは間違いなくタモさん。この方がいいともで作り上げた“ファミリー”こそ、これから芸人のレジェンドが生まれにくい笑いの世界を救っていくんじゃい。
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