| 【携帯HPパーツはChip!!】 | 【枠なし表示】 |
2013年11月06日(Wed) 【監督差】 まずﾊﾟｽｻｯｶｰの定義がﾊﾟｽをﾒｲﾝに中央のDFﾗｲﾝを突破する攻撃の仕方なら、それを今のﾁｰﾑに浸透させるには時間がかかりすぎると思う。下手したら今季をまるまる棒に振ってしまうかもしれないくらい危険。ﾏﾄﾞﾘｰにはまだ動きながらや、ﾌﾟﾚｯｼｬｰを受けながらのﾌﾟﾚｰができない。成功率が低すぎる。1、2試合うまくいったとしても、それをｺﾝｽﾀﾝﾄにはやれないでしょ。やるならﾁｰﾑが勝っている時、敵の虚を突きたい場合にのみ限定すべき。ﾏﾙｾﾛとﾛﾅｳﾄﾞのｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝだって結局んとこ確立できないまま所属期間だけお互い長くなってる印象。組織力というものを身につけさせることは至難の業だし、なによりﾏﾄﾞﾘｰには一生不可能だと私は見てる。いくらﾊﾟｽで中盤を支配できても相手ﾌﾞﾛｯｸの外でくつろいでるような回し方では脅威になれるはずもない。俺たちはﾏﾄﾞﾘｰだ、やれるんだ、崩せるはずなんだっ!てなんとなく勢いあるように息巻いて前がかりになってはいるが、ﾊﾀからみればただのうぬぼれ、過信。そのせいでﾁｰﾑ全体が機能不全に陥ることも多い。ﾓｳﾘｰﾆｮがﾛﾅｳﾄﾞに守備を求めたのはﾛﾅｳﾄﾞが持つ過信の抑制のため。それをいい人がｳﾘのｱﾝﾁｪﾛｯﾃｨはまた一から作り直し、結果ﾛﾅｳﾄﾞの信頼を勝ち取る代わりに守備免除を約束してしまった。彼がﾛﾅｳﾄﾞから支持を得ている理由は、そういう所からも来ていると予想する。ｽﾀｰ選手の顔色を伺いながら構築していくｻｯｶｰほどくだらないものはない。彼はﾃﾞﾙﾎﾞｽｹではない。似ているとかよく聞くが、ﾋﾟｯﾁ内にしろﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄにしろ厳しさが全く足りないように見える。自分の仕事への妨害を無くすため、選手から嫌われるようなことは絶対にしたくない言いたくない、言わば臆病者。ﾓｳﾘｰﾆｮは嫌われようが逆らわれようが自らのﾎﾟﾘｼｰを貫き無冠の時代を終わらせた。これに比べｱﾝﾁｪﾛｯﾃｨに期待できるものってなんなのかわからなくなる。采配が功を奏した試合なんてﾍｾが活躍した試合以外記憶にない。攻守にﾒﾘﾊﾘがなく守備の時間帯が増える最中に集中力を欠いてしまうことなどはﾓｳﾘｰﾆｮ政権でも度々あった。ﾓｳﾘｰﾆｮは補正を施し、ﾁｰﾑは次第に落ち着きを取り戻していった。 ｱﾛﾝｿとｹﾃﾞｨﾗとﾓﾄﾞﾘｯﾁ、私はこの三枚が形成するﾄﾘﾎﾞｰﾃこそ現状には最適だと思う。もちろん糞素人にわかﾊﾞｶだから、専門的なことは一切わからない。でもやはり経験からいっても、ﾕｰﾍﾞの強力な攻撃力を抑えられる守備のﾒﾝﾃﾅﾝｽを考えても、この三枚は必要不可欠なのではないか?とにかく焦らせることが目的であろうがなかろうが、無用なﾎﾟｾﾞｯｼｮﾝはｶｳﾝﾀｰも得意なﾕｰﾍﾞには大敵。 走りで崩す、人もﾎﾞｰﾙも動くｻｯｶｰに移行していく様を少しでも観てみたい。今回無理ならいい、ｶﾝﾌﾟﾉｳのように亀になればいい。 でも、個人的にはﾊﾞﾙｻよりﾕｰﾍﾞの方が強いと思っている。少なくとも対ﾏﾄﾞﾘｰには。 02:25 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える ﾌﾞﾛｸﾞ[編集][作成] ひまつぶしめにゅ～ by 凸ﾘｱﾙ Chip!!ﾌﾞﾛｸﾞ作成/ﾎﾑﾍﾟ/ﾒﾙﾎﾞ |