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拓哉ディスタ

2021年08月14日(Sat)
【わたしの大事なメッシ様】
わたしの大事なメッシ様


メッシがパリに行っちゃいましたねー。覚悟はしてました。ぶっちゃけ彼にとってはこれでよかったんだと思うようにしてます。今は楽しみで仕方ない。

去年は本当に出ていってほしくなかった。たとえ泣き叫ぼうが、暴れるリオネル君を呪いで縛り付けてでも行かせるもんかという、強情で敬意の欠片もなく、自己チュー極まりないクソ野郎な自分がいました。

でも、バルセロナではもうヨーロッパで一線級の戦いはできないだろうし、負ければいつものように彼がいわれのないことで叩かれるし、愛するクラブのわりに正直いいことないなと悟ってからは、少しでもいいからストレスから解放されて、なおかつ現役晩年まで野心を持ち続けられるにはどうすればいいのか、彼側に立って考えるようになっていきました。

結局、メッシ自身は今回残留を願っていたので、伝えられたときはショックを受けたんでしょうけど、もう悲しみを乗り越えて新しい章が始まるんだと意気込んでますし、焦ってチャンスに飛び付くより「運命」を受け入れられたぶん、これまでよりかは楽な気持ちで次のステージに進めるんじゃないかなと。

パリとて苦戦必至。自慢のトリデンテが相手の脅威になるかは時間が経ってみないとわかんない。これまでできてた守備がメッシを組み込んだことにより壊れてしまわないだろうか。

また「走らねーからだよアイツが」とか集中砲火を浴びかねない。ポチェが臨機応変で有能な監督であること祈るしかない。

メッシが自分で選んだ道ですから、これもすべて覚悟の上なんでしょうけどね。

新たな環境に適応できるのか、彼の子供たちの方が心配です。まぁ両親が八方美人なので乗り越えられる問題だとは思いますが。転校のプレッシャーって半端ないんで…。


メッシは、まだやれるはず!
やってもらわなくちゃ困る!!
メッシについてる神様、彼のこと、ご家族のことを、どうか宜しくお願いします(☆o☆)


バルサにしても、これが「運命」なんだと。まれに見る醜態をさらした経営陣は、せいぜい悔やみながら前に進めばいいんです。最後のあがき吹きました。


残念ながら、バルセロナに真のスーパースターは居なくなりました…が、まだ重鎮であるカピタンたちが残っていて、彼らからモロに影響を受けてきた若手選手たちが、ビッグゲームに弱いクーマンのもとで少しずつ輝きを見せ始めている。

美しきDNAは失われていないと信じて、来季もパリに移ったメッシ同様に楽しみながら適度に応援していきたいと思います。

かつてないほど苦しむ。それは避けられないんでしょう。

ごめんなさい、やっぱデンベレだけは例外で…
どーせ活躍するんだろうけど
もー見たくねーんす
すみません







10:53
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