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拓哉ディスタ

2021年05月17日(Mon)
【今世紀で最も多くのゴールをあげたバルサのディフェンス陣】
今世紀で最も多くのゴールをあげたバルサのディフェンス陣

8人のディフェンダーは2011-12と2014-15で、同じ17得点している。



GABRIEL SANS


リーガのヘタフェ戦、バルサ側でゴールを決めた一人はロナウド・アラウホだった。彼は2020年12月16日のバレンシア戦以来2得点目を記録している。ウルグアイDFは、シーズンを通してゴールの仕事もこなしてきた8人の中の一人だ。2011-2012 や2014-2015のシーズン同様に、今季はすでに17ゴールが彼らの活躍によって加算されている。


ディフェンダーによる得点の生産性は、クーマン戦略に関する攻撃的な精神を強化するものである。彼らは昨シーズン(10)よりも7ゴール多く、まだ7試合残されている。2018-2019の14、2017-2018の12、2016-2017と2015-2016が11、2014-2015は 2013-2014と同じく16、2012-2013の12、2011-2012は17。GKは省くとして、ウンティティ以外のディフェンダーはすべての大会で、少なくとも1ゴールは奪っている。アルバ(5)、デスト(3)、ミンゲサ(2)、ピケ(2)、アラウホ(2)、ラングレ(1)、ジュニオル(1)、セルジ・ロベルト(1)。


2020-2021と同じゴールを持つ究極のディフェンダーを見つけるためには、2011ー2012シーズンまで遡らなければいけない。ペップ・グアルディオラが指揮した17ゴールは、プジョル(5)、アウベス(3)、アドリアーノ(3)、ピケ(2)、モントーヤ(1)、マクスウェル(1)、そしてアビダル(1)、これら各自で記録したものだ。セルジ・ロベルトも1ゴールしていたものの、フィリアルから昇格してからはセントロカンピスタとしてプレーしていた。




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以前にも書いたように、自分はコパデルレイのバルサ選手たちの最高の笑顔だけで十分だった。そもそも国内の強豪が本気で獲りに来るであろうリーガでは、バルサ(一時は13位まで落ちた)は太刀打ちできないだろうと思い込んでいたから。

それがアトレティの凋落と、その他チームの取りこぼし、何よりクレのチームの団結によって、リーガ終盤に優勝が見える位置まで追い上げることができた。これは、彼らの努力なしでは到底有り得なかったこと。最初が悪すぎたのは事実だけど、新生バルサが勝ち方を戦いのなかで学んでいったから優勝戦線に参加することができたのは間違いない。

自分たちは、彼らがタイトル争いから脱落したことで批判したり、分析にとってつけたような正論で自由に書けたりするけど、当の本人たちは発散したりストレスをぶつける場所がない。

全力で闘った結果なんだから仕方ない。一番辛いのは死力を尽くした選手なんだし。試合後に半泣き状態で、自分たちの勝負弱さを嘆いていたブスケッツ見てんのしんどかった。

恥じることない。よく盛り返した方だって。ほんの少しだけでもリーガ制覇の夢を見させてくれてありがとう。感謝してます。でも課題である守備はなんとかしないとね。


実際、人間の限界っちゅーもんは決まってる。クマが出没して被害を被ったバルサ村の人々には、これ以上もうどうすることもできなかった。

水星のごとく誕生した繁盛ロナウジーニョ期から全盛メッシ期へバトンが手渡されてまたまた黄金期へ....なんつー絵に書いたようなストーリーは、落ち着いてぐっすり眠りについてから楽しく見ることにしよう

来季こそ劇的によくなる!なーんてね、過度な期待を抱くことなく、善人ラポルタの下、ぼちぼちいってもらえれば(´-ω-`)

またいいときくるんで






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