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拓哉ディスタ

2021年05月12日(Wed)
【ハーフタイム中のメッシの檄「混乱するな」】
ハーフタイム中のメッシの檄「混乱するな」


Movistarのカメラは、アルゼンチンのクラックがロッカールームに続くトンネル内でチームメイトに言った言葉をとらえた。「たったひとつのゴール、1ゴールだけなんだ…」


バルセロナは昨夜、バジャドリッドに対し極限状態の中で勝利を納め、リーガのタイトルに近づいた。プセラノス(バジャドリ)相手に非常に苦しみながら得た勝ち点3。メッシはいくつものシーンで主人公を演じていたものの、試合で唯一のゴールを決めたのはデンベレであった。それでもアルゼンチンのクラックは、ハーフタイム明けのロッカールーム内のトンネルで、チームメイトへ向けて感情的なスピーチをしていた。クレのカピタンとして、とても力強いメッセージを。


「さあ、さあ、もうひとつギアを上げていこうじゃないか。混乱することなく、もっとリズムを作っていかなければいけない。そうしないと、より複雑になってしまう。がんばろう!とにかく1ゴールなんだ!1ゴールでいいんだ」この言葉を、Movistarのカメラは拾った。ブスケッツやラングレやデストやミンゲサ、加えて他のチームメイトも耳を傾けている間中、サッカー選手はノンストップでこれらを連呼していた。映像にはクーマンも何度か登場している。




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バルセロナ-アトレティ。
アウェイチームの方が明らかに成熟しており、試合巧者ではありましたが、バルサもよく後半たてなおして決定機を作ってましたね。ブスケッツの負傷が本当に痛かった。代わって入った18歳のモリバ。イラつくパスミスもあった。でもよく耐えた!

たしかにマドリード勢には一度も勝てなかった。致命的とも言えるこの勝負弱さ(コパデルレイは勝ち取った)。恥じる。それでも、今季はバルサだけが監督を変えて、新品なのにいろいろと欠陥だらけの船で、大艦隊の待つ大海原へ繰り出して行ったわけだすよ。人生波乱万丈のメッシが、若手のために道を作り、彼らに教え、彼らとともに連携しながら「明日にときめけ!」「明日にきらめけ!」のルーキーズ川藤の精神で闘いを挑んでから、まだ9ヶ月しか経ってないんだよと…。まぁこのままだと言い訳だらけになっちまいそうだから、少し大きな声で、今後は独り言として言ってくことにする。


レバンテ-バルサ。
あちらの攻撃陣はパワフルでスピードがあるから流れに乗らせたくない。マドリーカンテラーノのデ・フルトスやダニ・ゴメスは働き蜂のように従順で、バルサ相手に気合い入りまくりだろうし、ベテランでカピタンのモラレスは重要な試合では必ず決定機をモノにしている印象。バレンシア戦よりも嫌な予感がする。奪われたあとのカウンターやサイドのクロスに要注意。


バルサ側としては、顔面挫傷のブスケッツがどこまでやれるかわからない以上、もう綺麗にサッカーしようなんて考えず、泥臭くとも相手に食らいついていく(これ何度書いてきたんだろ)んだという強い覚悟をもって試合に入らないと、フワフワ機嫌よくボールを保たされたまんまチクタク時間だけが過ぎていき…これまた先制なんてされた日にゃ、バルサの現状を見る限り逆転するのは不可能に近いと思う。

並みのプレーに終始するペドリなら、後半ベンチで腐りきっているであろうピアニッチのような、楔のパスで攻撃に緩急をつけることのできるピボーテに切り換えてみるのもアリなのでは?実戦から遠ざかってるのは不安ではあるけど、特別打つ手がなくても、何かを変えなきゃいけないタイミングで冒険しないのはズルいと思う。


シーズン大詰めで選手はみんな疲弊しきってる。首位との勝ち点差が[2]で、残り三試合。組み合わせによる積み重ね、采配の良し悪しで生き死にが決まる瞬間に『団結』を叫びながらひたすら歩を進め…

船長であるクーマン自身の手腕、

これまで『?』だった部分が今こそ試されてる








00:41
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