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拓哉ディスタ

2019年05月13日(Mon)
【ジダンは前にも増して困惑】
ジダンは前にも増して困惑

現在の状況は2016年よりさらに厳しく




コパでは排除され、それでもリーガとCLは生き残るという2016年の状況下、ジネディーヌ・ジダンはマドリーのベンチに初めて腰を下ろした。彼が直面したのは、それとは程遠い簡単な仕事にはならなかった。彼自身が未熟な上、一年後にブランコを再び勝たせる必要があったからだ(アンチェロッティの2期目は14-15)。結果は3つのCLとひとつのリーガという、これ以上求められないものに。しかしながら、現在のパノラマは三年前よりいっそう深刻だ。様々な理由から、ジダンはまたもやさらに困難な状況に直面している。


'危険なシーズンのフィナーレ'

ジダンは3試合をこなし、自信回復またはファンに関しても、より重要であるはずのチームに何一つもたらせなかった。可もなく不可もなく(セルタに2-0、苦しみながらもウエスカに3-2、そしてメスタージャでの敗北)、いくつかの例外を除き、選手たちはジズー復帰に伴う以前のバージョンを回復できていない。それらは監督に仕事をやり易くさせるものでもある。ここから最後まで、劣化は危険を招く恐れがある。8試合中4試合がベルナベウで行われ、ある特定のサッカー選手たちのための評決の場と仮定することも。シーズンは終了したもののチームの未来に関する状況とイメージというのは、未だ継続中だ。


'完全なる再建'

ジダンは内側から革命を起こすであろう、とりわけそれは彼がすべてを失った後を引き継ぐことに同意した理由である。すでに周知の事実のこれら11試合でチームを吟味することに加え、クラブの考えとしては、マドリー2020に繋がるデザインに導くことである。現在のチームはさらに悪く、2016年の頃より劣化している。レベルは下がる一方だし、選手たちの消耗による蓄積は膨大だ。同じくチャンピオンチームを刷新するのは簡単な仕事ではない。サイクルの終わりが現実性を増すものの、このマーケットの状況下で再建に取り組むのは困難を極めるだろう。ヨーロッパはマドリーのタイプを心得ている...だがそれは緊迫状態にあるということ。


'物議を醸すであろう決定'

その再建は、ステータス 方針 そしてヒエラルキーに沿って、重要な選手たちの退団による下落を防ぐことのみに行われるであろう。マドリーはマドリディスモの夢を錆び付かせぬよう、そしてチームの活性化を掲げ風景を刷新する必要がある。そのためには彼ら自身が立ち退きを受け入れることが不可欠なのである。そしてジダンが重要な決断を下さなければいけない。すべてを勝ち取ってきた選手たちに彼から伝えなければ。加えてある特定の選手たちのサイクルを終わらせるために切り離すリスクを考慮する必要も。すでにケイロル・ナバスは言った:もし監督が私に出ていけと言うなら、それにしたがう。


'ファンは夢を抱けず'

ベルナベウは決して成功で満たされない。ヨーロッパチャンピオンとしての1000日は、今季空席が目立つスタジアムの緊張の糸を緩めることの手助けにはならなかった。ウエスカ戦にいたっては、五万人にも到達していない。讃美歌はそれを伝えている、あなた方が築いた歴史は積み上げられる歴史にしていかなければ意味がないのだと。2シーズンにわたり、MCとして同行するフロレンティーノの掌握方法に従いつつ、マドリディスモはそこで希望を取り戻す必要があるのだ。そして夢は補強を通じて…そして結果によってもたらされる。


'再び勝つことを余儀なくされた'

マドリーは2018年の白にサインする。白で何年もの後に、フロレンティーノが革命を起こすであろうことは明白だ。それから彼らは条例のままに遂行し、彼らはタイトルを欲する。ジダンのリストに対する向上は望めないものの、タイトルのないシーズン後であるがゆえ、すべては来季を見据えた構想をもとに、彼はシベレスへの帰還さえも強いられるであろう。ジダンにとって、またも茨の道。




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CL圏。※35節終了時点

3、インテル
4、アタランタ
5、ミラン
6、ローマ
7、トリノ


もうすでに優勝と二位が確定していた競争意識の低いセリエも、CL権の争いだけは激化しとるっちゅう欧州リーグ戦によくある見慣れた光景。今季はアタランタの上乗せとトリノの我慢だったか。


アタランタのスタートはEL本戦出場すら叶わず(ローマがクリスタンテ捕っちゃうから)、とにかく序盤は体たらくだったけど、サパタ アレハンドロ イリチッチのバズーカや鮮やかで小気味いいマシンガンを武器に、中盤はデローンにゴセンスなど鉄骨の黒子役を揃えつつ(フロイラーをレギュラーに据えてなお安定)、最後尾には勇猛果敢なパロミノとマジエッロおじさんらハンターを配備して、気がつけば暫定で三位まで浮上してきました。それだけじゃなくって、彼らはコッパイタリアの決勝にも進出しております。

トリデンテが大きな負傷を抱えることなく、特にアレハンドロ・ゴメスのユーティリティ性に助けられたシーズンでした。若干の諦めムードから、執刀医であるガスペリーニの緊急オペが予想以上に早くチームをリカバリーしたなと。さすがっすね!それが相変わらず取りこぼしの多い上位の焦りを生んだのか(もはや上位ではないのか(^^;)。



インテルとミランに勝った功績。
トリノのマッツァーリ監督は、レッジーナ時代に俊輔を重宝してくれた良いイメージがあるので、だぞーんに加入した今季で言えば、20試合以上はフルタイムで観ました。シーズン中に体調を崩し、指揮権が今あるだけでも凄いこと。加えて成績不振でも絶対に手綱を離さなかった闘魂は、さすがっすね!(__)m
個人的にザザが好きなんですけど、まーた決定力不足…やっぱり最後まで馴染めなかった(笑)トリノでもレギュラーになれない。


マドリーはん。
毎試合言い訳に事欠かないジダン先生は、ベイルを追い出す強行策に出たんすか?なんと言われようと、白に尽力してくれた真面目で穏和な選手
ののしりあいの喧嘩別れだけは勘弁だすよ







01:36
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