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拓哉ディスタ

2019年04月06日(Sat)
【マドリーはヴィニシウスありきで彼らのプレーを取り戻した】
マドリーはヴィニシウスありきで彼らのプレーを取り戻した


チームブランコは左サイドの攻撃の割合を増加させる(活性化させる)




J.I. Garcia-Ochoa


バルサの4日間、そして今はワンダであるなら、いくつか気になる点が。またもヴィニシウスが現れ、彼はクラシコとダービーという一週間の間に博士号を取得した。マドリーは彼らのグループに鉱山を持ち、そのダイヤモンドは登場に時間を要したのものの、それらリーダーたちの絶望によって、彼はマドリーのレギュラーとして確固たる地位を築いた。ロヒブランコの本拠地でも押さえ込まれるはずもなく。ヒメネスに対する仕掛けで正確なポイントを越えて破壊したことにより、それは世界的に不足してきた桁外れで生意気な一種独特なフットボーラーであることを、ここでもう一度明らかにした。18歳の若者によくありがちなミス、または不正確さに関しては、速攻+配給のために、彼から見て反対側にいた左サイドのルーカス・バスケスに通した背景をみれば一目瞭然だ。それは雲をめがけ、ガリシアの麓まで届くという天才的なパスであった。


昨日の試合は、ヴィニシウスにとって簡単ではなかった。彼はチームとともにカンペオナートでは更に不安定さが増す後部に対し安全性を保つ必要があった。相手はスペースをほとんど空けないし、透かし細工のスペースさえ許さなかったが、ブラジル人はアクセス権を得るためどんな試みにもチャレンジした。これら二つの鍵となるプレーの前に、ヴィニシウスはすでに勝利条件を満たしてはいたものの、残念ながら、この死の峠にはフィニッシャーが欠けていた。


同じくアトレティコのゴールでもブラジル人は主人公を演じた。それがコレアのファールであったかもしれないが、元フラメンゴは情熱をもってプレーし、損失がゴールに直結したため彼は切れた。モドリッチはそんな彼を批判したが、18歳の若者がレアルマドリーでプレーしていて、彼が二ヶ月前までカスティージャに所属していたことを忘れてはいけない。想像を絶すること。


ソラーリはまた、カンプノウ ワンダ そして間違いなくアムセルダムアレナでもレギュラーであろうヴィニシウス起用に関する疑問点に触れた。これは遅れてきたくせにトライデントのポジション(地位)を得ようとするものたちへの警告である。昨日プレーしなかったのはベイルとアセンシオ、これは彼らの問題だ。なぜならヴィニシウスがルーカスとベンゼマとともに並び立つことなど誰も予想していなかったことなのだから。


'マドリーは彼がプレーする左サイドで復活した'
レアルマドリーはヴィニシウスという絶対的な武器を発見した。事実、すでに彼のチームメイトたちはブラジル人選手のポテンシャルを認めてるし、露骨に彼の貢献を当てにしてる。その影響力は試合をするごとに増しており、チームブランコは直近4試合で彼らの攻撃の大部分を、彼が陣取る左サイドに傾けながら復活してきた。


コパのジローナ戦では左サイドによる攻撃が50%で、右サイドのポゼッション率はわずか28%であった。そのダイナミズムは続くリーガのアラベス戦でも見られた。マドリーはヴィニ側で40%、28%をセンターで、31%を右サイドに傾けて攻撃を仕掛けていた。


このような砲火のテストはカンプノウにも襲来し、マドリーはそこでも左サイドを活用した。攻撃の45.7%はブランコ人側だったから、それセメドの頭痛の種となった。事実、ヴィニシウスが退いてからチームブランコは彼らのプレーレベルを下げている。そして昨日のワンダでも、また彼らお得意のレールにのせて45%。特筆すべきは前半であり、ヴィニシウスはアリアスに限らずコレアやヒメネスに対しても勝負を挑み続けた。シメオネは彼をくい止める対策を立てられずに終わった。




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ベネズエラ-アルゼンチン。
結果は残念っす。めっしぃー!が、せっかく戻ってきてくれたのに不甲斐ない負けに愕然っす。そんでもコパアメリカまでにはしっかり仕上げてくれることを期待して(望み薄でも)。彼の代表の勇姿を見続けたいから全力で応援します。ローマに白組と、ここんとこことごとく疫病神らしさを発揮してるディスタですが、コパアメリカでは必ず彼の公正な神が、この邪悪を打ち消してくれるはず!!だから今季のCLで優勝して、いい気分のまま合流してほしい。
クリスティアーノもそう。代表に愛着があるからまた戻ってきてくれた。もちろん今一度、自分の力を証明するため、いわれのない批判を受けようとも国の助けとなるために。


そのローマさんナポリに1-4こっぱみじん。
コッパイタリア(フィオレンティーナ戦)以来の屈辱。国内のチームにこれじゃヨーロッパで勝てるわけない。相手がナポリなので始めっから期待してなかったけど、ここまで何もできんとは。もう、何者といつ何処で何の競技やろうとも勝てる気しまへん。そこが問題なんでしょうね。どんな手使っても勝つ気がしないくらい選手や我々までもが自信を失ってしまってることが。白組もそう、最早きっかけが〜とかのレベルの話じゃない。今できることといえばメンタル面のケアぐらいか。ローマや白組はロッキー4のドルフラングレンが出てた回を見てください。友情のために愛を巻き添えにした'鉄'が、いかに硬いか教えてくれます。



白組さん。
昨日の記者会見で感情的になる場面が序盤にありましたけど、気になるのは先生が前より少し横暴になって帰ってきたこと。俺だけが救える感ハンパナイ。
ああ見えて予想以上にドライな方なので、この種の建て直しについてお家でかなり入念に対策を練ってきたのかと思いきや、前回と変わらぬ失策&試合後に記者を牽制するかのような煽り

こんな低速のまま夏迎えちゃ誰も来たがらない…







22:55
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