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2018年06月24日(Sun) 【6-1:フベニールAはコパデルレイ決勝に一歩近づく】 ペドロ モレのドブレーテ、サバルテとアルベルトのゴールで準決勝サンフェリックスとの1stレグを制した。 レアルマドリーのフベニールAの最高のバージョンは、サンフェリックス・マラゲーニョに対して選択肢を与えなかったし、コパデルレイ決勝の切符をすでにもうつかんだといっていい。昨シーズン獲得したこのタイトルに苦戦するフィリアルではあるものの、彼らは素晴らしい試合をコンプリートし準決勝の第一戦という舞台でライバルを圧倒した。ペドロとモレのドブレーテとサバルテとアルベルトのゴールはシウダー・レアルマドリーでの呼吸を楽にした。グティのグループは前半のうちにそれらを完遂して見せた。ポゼッションで圧倒し常に危険を作り出すアプローチで相手を制圧、そして素早くリカバリーするため常にプレッシャーを与えていた。そしてマドリディスタのこの偉大なセッティングシーンは時間を要することはなかった:モレの先制は右からの素晴らしいパスに最初に反応したペドロの動きが起点となったもので、これこそがゴールラッシュの火付け役となった。 “マラガで来週末に決定する ” フィリアルはフィールドで快適に彼らの利点を拡張するため積極性を欠くことがなかった。マルティンがフリーで流す、それからロペスは右の連携から素晴らしいパスをペドロに23'お膳立てする前、ヴィクトルはゴンサロを出し抜いた。最初に主役の座を獲得したペドロは、アルベルトからボールを受けるとエリア内で自身のクオリティーを見せつけ落ち着いて自身二点目を決めた。 '決勝が近い' 後半に入りアラモが決めてサンフェリックスが反撃に転じようとはしたものの、時間の経過とともにフベニールAは主導権を取り戻していった。67'にサバルテが洗練されたタッチで、次にモレがゴンサロの出端をくじき自身二点目を決めた。グティをコパデルレイ決勝に導くため、アルベルトは86'にゴールを決めるという責任を果たした。 ------------------------------------------------------------------------------------------------- このように圧勝したので2ndレグを楽観して観ようとした瞬間(薄情ながら後半から)恐ろしい光景が!!なんと0-4で負けているではありませんか…めんたま飛びでかけました。前回までよかった右ラテラルは生気なく、おごり高ぶりが最近鼻につくセサル(のちに練習で負傷)はイライラ、中盤のモハは苦手な守備に追われ、一戦目で素晴らしかった形が何一つできてなかった。まるで別のチーム。なので、こんな白なら逆転できるわという大半の観客(アウェイ)を背にしながらペドロがしたたかに、そしてあざとさ満載で決めた1ゴールが大きかったですね。シーズン終盤はマドリー期待のセサルではなく、カスティージャから戻ったペドロに助けられました。あんなデカいスペイン人はチャビと仲良しでマドリー嫌いだったジョレンテ以来でしょうか。ゴールを決めた途端、猛ダッシュで客席にいたおばちゃん連中とこいって抱き合っていたので塾女好きかと思いきや、一通りぶっちゅしたあと、その元気なおばちゃん連中に指示された若くて美しい女性のところまでダッシュで戻りセクシーなぶっちゅをしてました。声援とブーイングがやかましくて最初わからず通りすぎてたんですよね(笑)なかなかひょうきんで大きい人です。 決勝の相手はやはり偉大なアトレティ。 セサルの診断が6ヶ月とあったので、心許ないですが、とにかく全力で耐えていただきたい。やった箇所は十字靭帯だと思うんですけど、来期に向けてのプレシーズンではロペテギ率いるトップチームに帯同することが決まっていたとあるので本当に残念です。あの懐の深いキレのあるドリブルが一番上で観てみたかった(T-T)自分はあまり気のきいたこと言えないイカれたやつなので、時間をかけずに一刻も早く負傷から癒えて、また自信満々で器用な姿を自分だけに見せて欲しいです。 このように大エースを欠いたなかでのマドリードダービー。前回の不甲斐ない出来、監督の進退含め不安要素ばかりに懐かれた決勝になってしまいました。それでも気持ちが前に向いてれば。最後にナチョとなるべき(単なる願望)闘将サバルテの意気込みを… ------------------------------------------------------------ 「完璧な試合をしなければ」 サバルテはクエンカで行われるレアルマドリー・フベニールAが直面するコパデルレイ決勝(スペイン時間で日曜日、18時キックオフ)について分析した。 「我々は非常に興奮してます。すでに今季のトレーニングは終えており、今はファイナルでのプレーが嬉しくてうずうずしてます。我々はそれを獲得したい。すべてをかけて闘うし、全神経を集中させている。これは最大のライバルであるアトレティコとの決戦です。彼らが我々に困難を強いてくることもわかってます。相手がアトレティコなら常に重要ですし、今回さらに適していると思うのは舞台がファイナルだということ。彼らは相手のミスにつけ込んできますから我々にはいつも以上の集中力が大事になってきます。勝つために完璧な試合をしなければ。我々は非常に意欲的です」 “ANIMO CESAR” 23:15 コメント(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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