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拓哉ディスタ

2018年05月05日(Sat)
【クリスティアーノ、7に対する七つの誘惑】
クリスティアーノ、7に対する七つの誘惑




Tomas Gonzalez-Martin


あなたが高く飛べば飛ぶほど、多くの鳥があなたを囲う。マリア・ドロレスの息子であるクリスティアーノは、フットボール選手の思春期からその真実を理解していた。十歳の頃から、彼にはすでに3つのポルトガルのクラブ、マリティモ ナショナル マデイラが押し寄せていた。アレックス・ファーガソンは、リスボンにあるアルバラデス・スタジアムで17歳の時に輝く彼を見て以来虜になり、最終的にユナイテッドへと導いた。2008年にはバロンドールを受賞する。マデイラ出身はレアルマドリーでプレーすることが夢だと公言していたから、フロレンティーノペレスは彼を獲得したいと考え、その憧れのチームのために父親は彼にアドバイスを欠かさなかった。2009年に彼が加入してから勝利がやってきた。彼のリクエストどおり、モウリーニョは左サイドでの起用に勤めた。そして彼らの成功は絶え間ないオファーを引き起こした。計り知れない誘惑。結局彼はレアルマドリーに残留した。彼は多くのコンサルタントを無視し‘お金のためではなくパフォーマンス’を重視した。それは大成功であった。


“君のキャリアに限界はないのだと、ホルヘ・メンデス氏は常に彼に対しうまくアドバイスしていた:レアルマドリーでのパフォーマンスは異次元であり、いかなる場所においても成功が約束できるレベルにある”

彼が意見を求めた人々は彼にうまく助言した。アンチェロッティの存在によってまだ監督ではなかったジダン、モウリーニョを経てカルヴァーリョ それらに忠実なコエントラン、ファーガソン、彼の‘兄弟’とも呼べるメンデス氏、モドリッチ ラモス ベンゼマ そして監督になったジダンも。


“ジダンからクリスティアーノへ《あなたはレアルマドリーそのもの、あなたもレアルマドリーにおいて勝者のDNAを持つ、あなたのチームはレアルマドリーだ》”

別の説教壇では、彼の母親であるドロレス・アベイロの拠点があった。クリスティアーノたちの教育係として家庭で多くの役目を果たしてきた母は、技術的な観点からフットボールに関する彼のデリケートな質問についても真実を語っている:《他のいかなる場所においてもクリスと互角の選手は居ないだろうから、あなたは今マドリーでやってるようにプレーできるでしょう》ドロレスはチームでトレーニングする彼のキャリアにおいて、誘惑が罪を刺激するであろう大変緊迫した瞬間に、彼女は教会の教えのような言葉を彼にかけた。


モウリーニョ:《冷静に、やがてできるようになるから》

彼の不快の章は、2012年の夏に開かれたように思う。2009年に始まったレアルマドリーとの最初の契約では、950万ユーロが固定給として支払われた。2012年にラサナ・ディアラをロシアのマハチカラに移籍させたことで750万ユーロを手に入れ、モウリーニョとともにリーガを勝ち取ったから、彼はすでに異議を唱えていた昇給の申請を、三年後に強く押しつけた。カタール国による資金援助を得たフランスのチーム PSGが、その代償を払うことに。彼は2500万のキャンペーンをオファーされた。二億ユーロもの移籍金で。

ストライカーはマスコミに怒りをぶちまけた。そしてモウリーニョは歩道に物を投げ入れた:《あなたがゴールし続けさえすれば、すべてが与えられるだろうから、それについて考え込む必要なんかない》コエントランは友人をサポートしたが、同じく彼にも落ち着きを求めた:《マドリーはあなたがこのようにプレーするチームだ》ファーガソンは見出しを付け加えた:《実績に関して言うのであれば、レアルマドリーで彼は最大限のパフォーマンスに到達した。あなたがやったことは決して誰にも真似できない、そこはあなたが居るべき場所》


《そして、あなたがベストであるなら一体中国になにしにいくの?》

2013年6月 誘惑は倍増した。アルケライフィはオファーを準備しユナイテッドは彼に復帰の扉を開けるためホルヘ・メンデス氏に連絡を取り状況を聞いた。フットボール選手の代理人は給料を動かさなかった。移籍でより多くの収入を得ることもできただろうが《私の兄弟》を裏切ることになるだろうと。メンデス氏は最初彼にこう言った:《どのようなチームであれ、あなたは多くのゴールをマークしてきたように、このレベルを維持することができる》

スーパーエージェント96(Gestifuteが創設されたとき)すでにレアルマドリーと更新について交渉していた。それは2013年9月15日にサイン(締結)された。五年間で1450万ユーロ。ちなみにラスはロシアに行くのに750万ユーロだけだった。それから彼に支払った者たちは破産した。


一年後、ロナウドはデシマを達成し彼の三回目のバロンドール獲得はリーガやヨーロッパで安定した数字を約束できることから、ストライカーに対するシティの参入をも誘発させた。ロナウドは《いいえ》と答えた。彼は《レアル》での《パフォーマンス》に限界がないことを悟る。それは毎年確認されてきた。2015年にタイトルには手が届かなかったものの、彼は自己最高となる61ゴールを決め、またもバロンドールを獲得した。金の幻惑によって中国が名乗りをあげた。《あなたが世界最高の時に中国に行ってなにするの?》ドナ・ドロレスとホルヘ・メンデス氏は彼に言った。クラックも同じ考えであった。


2016年にジダンの取り組みが実を結びポルトガル人はフットボール選手として更に良くなった。ポルトガル代表をヨーロッパで、チャンピオンズ バロンドールの賞とともにザ・ベストをも勝ち取ってしまう。ユナイテッドとPSGが争奪戦に戻ってきた。メンデス氏はそのすべてを把握していた。11月6日に5年間の契約更新(36歳まで)にサインして、年俸は2100万ユーロにまで上昇した。《私は四十歳までプレーするつもりだ、保証するよ》と彼はABCに語った。


昨年、 歴史は繰り返された。ロナウドはチャンピオンズとリーガを勝ち取った。彼は五回目のバロンドール受賞と二度目となるザ・ベストの受賞をすでに知っていた。32歳にして地球上で一番輝いていた。そしてコンフェデ杯前の合宿で、世界で三番目という給料にケチを付けるためペペを利用する。彼は3700万ユーロでPSGとの契約に漕ぎ着けたネイマールや5000万ユーロでバルセロナがメッシをつなぎ止めたことに不満を言いたかった。クリスティアーノは平等に扱ってほしい。魅力的な更改に関して。


監督であるジダンは彼に真実を語った。《あなたがレアルマドリー、あなたもレアルマドリーと同じ勝者のDNAを持ち、あなたのチームはレアルマドリーなんだ》それは次の章である。





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ローマ4-2リバプール。
パニクったナインゴランのパスミスから始まり彼のゴラッソがもう少し早ければ…なんて考えながら、僅差のわりにかなりやられた印象を残し、なんだかなぁ〜って感じで終わってしもうた試合でした。PKもらったときに頭を抱えるすでにゴラッソを決めてたナインゴランが、気の毒で切なくて健気でいとおしくて。アディショナルタイム手前で2点差…自分はもう完全に諦めていたので、数分でもまだ追い付けるかもしれないと、希望を失わず必死に走ってピッチで戦い続けていたローマ戦士たちに申し訳ない気持ちで一杯になりました。それだけに、時間に抹消されたように感じてしまう試合でした。

バルサの今季最悪の試合につけこめたのも、たしかに事実としてあるんでしょうが、あの日のオリンピコは皆が奇跡を信じると言うより、観たいんだ奇跡を!なんとしても俺たちは!!という普段冷めきっとる人々が己のエゴを突き通し、選手たちを支えながら時折自分たちも彼らを追い越して攻撃を加えるような、スタジアム全体でロマニスタの決起しようとする心が、試合前から絶えることなく感じられていました
奇跡が2度も続くなんてありえないってことくらいわかってた、それよりその奇跡を力の限り起こそうと、全力で格上と張り合ってくれたローマ戦士たちを誇りに思います(/-\*)

そんな綺麗事では片付けられないよと、超人気チームのバルサを叩いたことで批判の的 『ダッセ〜』 『やっぱこの程度か』 『情けねえ』 『ローマきらい』

なんと言われようとも久々CLでかっこいいとこ見たっす(´-ω-`)決勝に住む女神様は、そんな言うほど高嶺の花ではなかった


…ごめんなさい、
きれいさっぱりフラれたからの負け惜しみです








22:34
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