2018年03月08日(Thu)
【BG 感想⑦】
村田「外科医も身内の手術は…」！？
アライフをもろに思いだし、島崎の「あぉ」みたいな反応を何度もリピしてしまった(´-ω-`)
'大穴'と書いてある店内での高梨と島崎のシーンが、エキストラの人たち含め、とても自然体でリアルだった。焼き鳥も煮玉子っぽいのも最高においしそうだし、腹のでた恰幅のいい親方も、メニューを閉じる人も、スマホをおいて食事に取りかかる人も、高梨と島崎の後ろにいるヤカラ感抜群の兄ちゃんたちやハッピーバースデーのわちゃわちゃした楽しい感じとかも、すべてが自由でそこにばっかり目がいってしまった(o>ω<o)
女を使いたくないのに要求に屈する立原愛子。トイレで私は接待要員だと落合に愚痴る。それに対し「ルールを破れば隙ができる」落合氏がだんだんターミネーターに見えてきた。また誰かを操作して何か企んでる風な愛子たん♪
肉まんもらえたから、ちゃんと敬語で自己紹介した瞬を島崎が捕まえるシーンが親戚のおっちゃんにビビらされてる甥のようで、めちゃくちゃおもしろかった！以前二人が共演した作品もこれと似た関係で繋がれていたから、なんか懐かしい気がした。木村拓哉に奏生くんめちゃめちゃビビってる感じが出ててかわいかった。ワッツで言ってたように、彼とはそんな意識しあってないから、癖なく無理なくお互い自然体でいられるのかなとも思った。
百戦錬磨の村田の言葉から「家庭を守れないで何がボディーガードよ！」と奥さんに叱咤される彼が浮かんだ(´Д｀)濱田マリさんが演じられた保険のおばさんの言うように、仕事と家庭の両立 夫としての義務というのを築くのには厳しい世界なんだなと。肉まんにがっつく姿に泥臭く耐え抜く男の美学が感じられて、二人の空間がとても暖かかったのが印象的(まさかあんなことになるとは泣)。
BGには木村拓哉の茶目っ気がふんだんにちりばめられてる。英雄的でも堅苦しくなることなく、リラックスしたシーンが、回を重ねるごとに増えてきたように思う。いろんなものにトライしてパートを増やし、やりがいを感じ、何より表情がイキイキしてきた。それも偉大な共演者のおかげ、常に彼らが彼を高めてくれるから。世間では豪華メンバーすぎとか毎回チクチク言われるけど、自分からしたら木村拓哉のドラマは年に一回の祭りやパーティーみたいなもの。これだけの役者さんたちが集結して物作りに励むなんて普通じゃあり得ないことなんだし。山口さんの出演にしてもそう、あれこれ詮索しないで純粋に楽しめば？って思ってしまう。指摘が悪いとは思わない、でも過ぎるのが多々ある。それが自分には理解できない。
島崎と仁美のための雪。これまでのスタッフさんたちの努力を思いだし一人感動してしまった(T▽T)
レストランで仁美と島崎が向かい合い「堅苦しいわ」から島崎が敬語をやめ、仁美が「別れてみるもんですね」までがなんかもう役者二人の空間が分厚すぎて…瀬名と南が解き放たれたようだった。その後の混乱の最中に…の方がロンバケ感丸出しだったんだろうけど、個人的にはあの二人の異質な世界に魅了された。
緊迫した状況でも最初落合は民間のやつらの手なんか借りないとばかりに強気にうってでる、植野を挟んで島崎&村田と対話しているようだった。断られることを見越して時間稼ぎの土下座、自ら植野の注意を引き付ける。めちゃめちゃ頼もしく、初めてかっこよく見えた。お偉いオッサンが黙っててくれれば万事うまく解決できるはずだった。それもBGとSPという夢の共演で…。
緊迫シーンは事件解決後もずっと続いてた…まだ足を撃たれたくらいだからと。またこれから新手が、とか想像してしまってた。こんなにスリルを感じ家の時計と睨めっこしながら(あと何分て数えながら)ドキドキするものなのかと(笑)ぶっちゃけ自分には何が起こるのか、救急車で村田の様態が急変するまでわからなかった。
残り2話…編集作業を残しもうほとんど撮影されていないのかも。木村拓哉のドラマは終盤のこの時期が一番辛く、捨てられた子犬のような気持ちになる。もうすぐ終わってしまう寂しさよりもう撮影を終えられているのではないかという季節の変わり目のような空虚感を…
前回、木村拓哉は描ききれないとこまだまだあったと消化不良気味だった。BGでこそ！彼の達成感を見たいし、後のワッツで確認したい!!
拡大15分♪
といわず、半でも一時間でも!!
よろしくお願いします(^O^)
12:03
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【BG 感想⑦】
村田「外科医も身内の手術は…」！？
アライフをもろに思いだし、島崎の「あぉ」みたいな反応を何度もリピしてしまった(´-ω-`)
'大穴'と書いてある店内での高梨と島崎のシーンが、エキストラの人たち含め、とても自然体でリアルだった。焼き鳥も煮玉子っぽいのも最高においしそうだし、腹のでた恰幅のいい親方も、メニューを閉じる人も、スマホをおいて食事に取りかかる人も、高梨と島崎の後ろにいるヤカラ感抜群の兄ちゃんたちやハッピーバースデーのわちゃわちゃした楽しい感じとかも、すべてが自由でそこにばっかり目がいってしまった(o>ω<o)
女を使いたくないのに要求に屈する立原愛子。トイレで私は接待要員だと落合に愚痴る。それに対し「ルールを破れば隙ができる」落合氏がだんだんターミネーターに見えてきた。また誰かを操作して何か企んでる風な愛子たん♪
肉まんもらえたから、ちゃんと敬語で自己紹介した瞬を島崎が捕まえるシーンが親戚のおっちゃんにビビらされてる甥のようで、めちゃくちゃおもしろかった！以前二人が共演した作品もこれと似た関係で繋がれていたから、なんか懐かしい気がした。木村拓哉に奏生くんめちゃめちゃビビってる感じが出ててかわいかった。ワッツで言ってたように、彼とはそんな意識しあってないから、癖なく無理なくお互い自然体でいられるのかなとも思った。
百戦錬磨の村田の言葉から「家庭を守れないで何がボディーガードよ！」と奥さんに叱咤される彼が浮かんだ(´Д｀)濱田マリさんが演じられた保険のおばさんの言うように、仕事と家庭の両立 夫としての義務というのを築くのには厳しい世界なんだなと。肉まんにがっつく姿に泥臭く耐え抜く男の美学が感じられて、二人の空間がとても暖かかったのが印象的(まさかあんなことになるとは泣)。
BGには木村拓哉の茶目っ気がふんだんにちりばめられてる。英雄的でも堅苦しくなることなく、リラックスしたシーンが、回を重ねるごとに増えてきたように思う。いろんなものにトライしてパートを増やし、やりがいを感じ、何より表情がイキイキしてきた。それも偉大な共演者のおかげ、常に彼らが彼を高めてくれるから。世間では豪華メンバーすぎとか毎回チクチク言われるけど、自分からしたら木村拓哉のドラマは年に一回の祭りやパーティーみたいなもの。これだけの役者さんたちが集結して物作りに励むなんて普通じゃあり得ないことなんだし。山口さんの出演にしてもそう、あれこれ詮索しないで純粋に楽しめば？って思ってしまう。指摘が悪いとは思わない、でも過ぎるのが多々ある。それが自分には理解できない。
島崎と仁美のための雪。これまでのスタッフさんたちの努力を思いだし一人感動してしまった(T▽T)
レストランで仁美と島崎が向かい合い「堅苦しいわ」から島崎が敬語をやめ、仁美が「別れてみるもんですね」までがなんかもう役者二人の空間が分厚すぎて…瀬名と南が解き放たれたようだった。その後の混乱の最中に…の方がロンバケ感丸出しだったんだろうけど、個人的にはあの二人の異質な世界に魅了された。
緊迫した状況でも最初落合は民間のやつらの手なんか借りないとばかりに強気にうってでる、植野を挟んで島崎&村田と対話しているようだった。断られることを見越して時間稼ぎの土下座、自ら植野の注意を引き付ける。めちゃめちゃ頼もしく、初めてかっこよく見えた。お偉いオッサンが黙っててくれれば万事うまく解決できるはずだった。それもBGとSPという夢の共演で…。
緊迫シーンは事件解決後もずっと続いてた…まだ足を撃たれたくらいだからと。またこれから新手が、とか想像してしまってた。こんなにスリルを感じ家の時計と睨めっこしながら(あと何分て数えながら)ドキドキするものなのかと(笑)ぶっちゃけ自分には何が起こるのか、救急車で村田の様態が急変するまでわからなかった。
残り2話…編集作業を残しもうほとんど撮影されていないのかも。木村拓哉のドラマは終盤のこの時期が一番辛く、捨てられた子犬のような気持ちになる。もうすぐ終わってしまう寂しさよりもう撮影を終えられているのではないかという季節の変わり目のような空虚感を…
前回、木村拓哉は描ききれないとこまだまだあったと消化不良気味だった。BGでこそ！彼の達成感を見たいし、後のワッツで確認したい!!
拡大15分♪
といわず、半でも一時間でも!!
よろしくお願いします(^O^)
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