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拓哉ディスタ

2017年04月23日(Sun)
【グティのフベニールAは96分に劇的ヘディングを決めリーグタイトルを獲得した】
グティのフベニールAは96分に劇的ヘディングを決めリーグタイトルを獲得した


レアルマドリーがヘタフェを2-1で破った後、一節を残しチャンピオンが決定した





Laura Rubio


ヘタフェ戦でフベニールAの勝利を確実にしたソティージョのゴールは、数字上二位アトレティが追いつくことを不可能にした。彼らは同じ街のライバルを抑えディビジョン・デ・オノルのgroup5で優勝(71ポイント)を果たした。アズロネス(ヘタフェ)戦は二週間前に延期されていた。彼らはチャンピオンとしてこの後RSDアルカラとの試合を日曜日に控えている。ロヒブランコス(アトレティ)が最後まで食らいついたが、マドリディスタはなんとか逃げ切った。その差3ポイント。それでもなおこの両チームはまだダービーを残してる。2年後にリーグチャンピオンに輝いたもう一つのマドリードに対する特定のカップ戦が。


勝利がタイトル獲得になるから、グティは絶対にこの好機を逃したくなかった。
監督はベストの布陣で挑み、最後までチームに明確な指示を送り続けた。アズロネスの術中にはまり、前半は計画通りに進まなかった。突破口が見つからずハーフタイムに入る直前の44分に先制を許し彼らは逆境にたたされた。


DNAが回帰すればすべてが簡単になる。手本にしたのはSラモスだと思われる。ハーフタイム後、白いエンティティはスコアをタイに戻した。後半開始からグティはカムバックするためフルパワーで仕掛けた。Sラモスの起死回生のDNAを受け継いで、フベニールAはそれまでよりいっそう明確に任務を遂行していった。そして46分、早くもダニゴメスは惜しいシュートで相手に引導を渡した。65分にも得点王であるこの若者は、今度は確実に射ぬき試合をイーブンに戻した。それから何度も何度も逆転を目指し試みたけども彼らは苦しまなければいけなかった。
歓喜するには96分まで待たなければならなかったが、タイトルを獲得するためには悪戦苦闘を強いられるのが世の常。ラモスがソティージョに宿った時、そのパワフルなヘディングは‘家’に熱狂を運んだ。

ポケットにリーグタイトルを入れて、彼らはすでに遺産を拡大しようと次のステージを目指している。それはまだバルデベバスが誇る硝子のショーケースにないもの、‘UEFAユースリーグ’。
誰もが歴代最高と認めるフベニールAは、各年代でこれまで成し遂げられなかったタイトルを今度こそ勝ち取りたいから次節は主力を休ませ決戦の準備をするだろう(控え組で快勝)。
彼らはトーナメントを制するため、4月21日にニヨンのコロブレイスタジアムで準決勝を戦う。
このベンフィカ戦でfinalの切符を掴むため初戦に挑む。


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フベニールA。
有終の美を飾れてホッとはしたんですがぶっちゃけ…今アトレティとやって勝てる自信ございません。前半戦ポイント差が二桁開いた状態から徐々に差を詰められ直接対決(1-3完敗)にも敗れ、その後も安定感を欠き失速しながら野郎どもの猛追を交わしに交わしなんとか逃げ切ってやったという…。ひやひやした。フルタイム観れたの半分くらいだったけど(笑)

けど優勝は優勝!素晴らしい劇的な幕切れで乱闘みたく選手が入り乱れ狂喜乱舞!
グティのガッツポーズもひときわ大きい!
シーズン通してダニとジャリオのストライカー対決は前者に軍配が上がりました。ミンクの復帰とオスカルのボール関与がほんと見事で、最終ラインは対人に強いマヌーとアレックスがしっかり締めてチームに安心感を与えてくれてました。フランチュは試合ごとに存在感が増してったように思います。来年は苦戦続きのカスティージャを助けてもらいたい、ありがとうございました!!

遅ればせながら優勝おめでとう♪


ユースリーグ。
2-4で敗戦。運もありなんとか一点差で粘ってましたが、最後ロスタイムに完全に息の根を止められました。まぁグティも覚悟してたのか90分過ぎた辺りかな、ベンフィカの監督さんと健闘を称えあってましたね。彼も言ってたように、同点にできるチャンスがあっただけに残念すねー( ̄。 ̄)0-1でマヌーの、2-3からいよいよ同点かという場面でのアクラフの肩?シュートなど、つけこむ隙がまったくなかったわけではないだけに無念です。相手GK素晴らしかった。
でもまぁダニもアルベルトも完全に抑えられましたし、後半ベンフィカが余裕綽々で休みだしたのもあったりしたので、結果的に敗退は免れんかったよなってのが正直な感想です。守備の穴がなく常に試合巧者でしたねベンフィカは。バルサに競りかったザルツブルクに勝って優勝してもらいたいですよ、あんだけ我々をこけにしたんだから┐(-。ー;)┌



最後に試合後の兄貴。


'私は選手たちを誇りに思います'

「15分だけ悪かったからfinalにたどり着けなかった」監督は言った。

準決勝でベンフィカに破れたあと、グティはメディアの前でマドリー敗退について分析した。
「私の懸念は0-3に反応しないことでしたが、チームはカムバックを信じて前へ進もうとしていた。だから私は彼らが成熟しているなと感じました。私はそういう姿勢が好きなんですよ。彼らは素晴らしいものを持ってるだけじゃなく、選手としても成長し続けてる。私はこれまで通り彼らのことを誇りに思ってます。ハーフタイムに私は彼らに言いました。勝つか負ける、良いか悪いプレーをして。しかしピッチで何かをしたいなら常にチームメイトを誇りに思わなければいけないと。空にならないと人はさらに多くを求めることはできません」

「我々は多くの幻想を抱いてました。うまく結束して動けていたし、チームは非常に集中していた。が、15分間悪かったせいで我々はfinalまで行けなかったんです。実際そこからチームはリアクションして成熟度は示しましたし。
3-0にされてかなり厳しかったのは事実、特にこの年代で難しい状況を打破し試合を建て直すことは。我々は追い付くことができたはず、いくつか好機を迎えたがサッカーとはこういうものです。最高のチーム、またはグローバルにプレーしたが、マドリー相手に彼らは勝利をもぎ取りました」

メッセージ
「ロッカールームでは数人だけ話してますね。落ち込みが酷いのでほとんど話しません。学び行くため、これからキャリアを重ねていけばいいとだけ彼らに伝えました。このレベルではわずかな隙も相手は見逃してくれない、そこでダメージをくらうと巻き返すのは非常に困難になります。
それら二つは非常に魅力的な競技であり、それに対し我々は選手層と獲得するだけのポテンシャルを持ってます。野心的になって無我夢中で取りに行かなければ」







00:21
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