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拓哉ディスタ

2017年03月29日(Wed)
【ジダンの解決策はカスティージャにある】
ジダンの解決策はカスティージャにある


今回は負傷者が続出してた1月頃までさかのぼります。

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レアルマドリーの負傷者はフィリアルで補えるかもしれない


Laura Rubio


ジダンが抱えている問題は、せっかくのチームの良い雰囲気を台無しにしてる。ここ二週間で、レアルマドリーの負傷者リストは回復するものより追加されていくものの方が多い。これは白い家が先を見据え、最も危惧していること。
しかし、こんな状況でも解決策がないということはない。ジダンは彼が利用可能なもう一つの‘ソリューション’があるから心配してない。

偉大なクラブの背後にはいつも素晴らしいカンテラがある。だから残りのシーズンへむけて、構想を練るジダンが見るべきはこの場所なのだ。引き継ぎをうけ、カスティージャで約半分のシーズンを首位として過ごした監督が推奨する。万一の場合に備えて、ルイスミゲルラミスは状況に合わせて道を作るため、Twitterに意見を書いた。彼はこの状況について、どうしてもフランス人にヒントを与えたかった。どこに彼が求める重要な回答があるのかを端的に伝えた。もし彼らカンテラーノに出場機会を与えたなら、今から記す二つのソリューションは、トップチームにとって分岐点になるかもしれない。
『ラテラルの問題?
アクラフだ。
セントロカンピスタの問題?
フェバスに任せればいい。
もしこの件について黙っていたならば、私は自分を許せなかったであろう。
Hala Madrid! 』


Achaf Hakimi(マドリード、1998年生まれ)

彼はマドリードのカンテラーノでカルバハルの後継者として最有力にあげらるほどの逸材。マドリーの‘2’と非常によく似たスキルを持っている。彼は非常に攻撃的な右ラテラルであり、過去にはエストレーモとしてプレーした経験もある。アクラフがフィリアルのチームでプレーするとき、彼がピッチにいると攻撃が極端に右サイドに偏ってしまうほど、その存在感には目を見張るものがある。タッチラインに沿うように、常に彼はその場所にいる。
その長い歩幅でトップスピードに到達するまで時間を要さないことから、自身のアイドルだと公言するアンヘルディマリアとスタイルが似ていることでも有名な選手。彼のスピードはソラーリのチームが攻撃を司る上で大変重要な役割を担ってる。今季すでに5アシストしているのに加えて自らも1ゴールを記録。ジダンはプレシーズンでアメリカツアーを行った際、パリ戦で彼を先発で起用しデビューさせていた。 同時にハキミはモロッコ代表にも招集されている。

Aleix Febas(ジェイダ、1996年生まれ)

別名バルデベバスのjugon(ポケモン?)。誰もが彼の明るい未来について疑ってないし、多くの人間がサンチャゴベルナベウでプレーする姿を想像してる。このジェイダ出身の男は、まるでボールが足に吸い付いてるかのようにドリブルすることで知られている。そして、最後は誰に預けるべきか的確な判断も瞬時にできることから、ラストパスの精度にも定評がある。彼は通常、左のセントロカンピスタ、またはドブレピボーテの位置でプレーする。どこで始めようとも攻撃的な姿勢は変わらず、常に対戦相手のペナルティエリア内に侵入することを得意としている。
彼はカスティージャにとって重要な選手にまで登り詰めた。Mesajero戦で出場停止を受けた以外は、すべての試合に出ている。ここまで3ゴール5アシスト。それにフェバスはジダン率いるマドリーとも何度も仕事をしたことがある。
彼ははArra(アクラフ)とテヘロ同様、夏にトップチームに帯同しアメリカ遠征にも参加していた。

Alvalo Tejero(マドリード、1996年生まれ)
彼は間違いなくジダンの追随者の一人である。フランス人がカスティージャを率いていたとき、アルヴァロは常に毎週レギュラーとして地位を確立されていた。
彼がポリバレントであるのは有名で、基本右ラテラルとしてプレーしているが、左ラテラルでもプレー可能。いつしかその献身性はジズーにとってなくてはならないものに、まさにDFのリーダーともいうべき存在。アルヴァロはアクラフと似ていて、攻撃的にプレーしシュートレンジに入れば長短迷わず積極的に撃っていく。テヘロは間違いなくこの三人の中で最も優先順位が高く、トップチームでもどうプレーに関与するべきか熟知してる。なぜなら彼の場合アメリカ遠征だけでなく、ジダン率いるトップチームのトレーニングに定期的に呼ばれているし、今季コパデルレイでレオネサと対戦したときも出場していた。去年11月にサンチャゴベルナベウで行われた試合(マリアーノが2得点、エンツォがトップチーム初得点)ではウーデゴールと共にスタメンとしてフル出場していた。




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テヘロ。カスティージャの試合、左足でいいコースに決めたのありましたね。やっぱり彼には右SBが合ってる。カルバハルにテヘロにアクラフ…マドリーカンテラーノは右ばっか発掘されて、なかなか左ですんばらしぃのが出てこない(>_<)

フェバス。前にも書きましたが、彼という存在を知ったとき、マドリーの下部らしくないなというのが正直な感想でした。バルサのちょこまかした連中に重なる部分が多くて。永遠のにわかなのでどこが?言われてもわかんないですが。

アクラフ。彼はまだ十代(○_○)!!
でこの落ち着きは末恐ろしい。この年代でまずい失いかたをしないという大前提はあるにせよ、若いうちから基本がしっかり身に付いてることが、この先、大きな武器になるんではないかと。来季はジダンを助けることも多くなるんじゃないかな。彼の場合もっとプレーエリアを広げられそうです。

このように、うーでやセルヒオやバルベルデみたいにわざわざ外から獲ってこなくても才能はたくさん転がってるんで、その子達の昇格のタイミングを見誤らぬよう細心の注意をお願いしたいもんだす。マタボルハサウルファンフランフィリペファビーニョ。まぁでもフィリペ居たら助かるな、くらいか( ̄。 ̄)







22:00
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