2020年08月06日(Thu)
【BG～身辺警護人～⑦】
全力疾走して、カメラが向く前に橋の手すりを飛び越えていた。超身軽。木村拓哉の身体能力は本当にすごいと思った。昔スマスマで、跳び箱16段をクリアしたことがある。年齢を重ねて体力が衰えたとしても、ものづくりに対する妥協がない。情熱やチャレンジ精神が健在なのは、ファンとしてめちゃめちゃ有難い！でも、無理だけは絶対にしないでほしい。
卵かけごはんがごちそう。食べ方まで指南する島崎。瞬の部屋。前シーズンより大人びた感じがする。好きな空間。もう見れないと思うとさみしい。さみしすぎる。
「劉は役に立つものなら何でも利用する男だ」、桑田の言葉。たしかに、最後は良いことをして、まぁ外道議員よりはねって感じで落ち着いたけど、これから先に出てきた場合、この人は信用しちゃいけない。
桑田が自分に罪をきせてくることも想定内、結果、会社の優秀な部下たちの力でまかなってしまえる劉の手腕や議員をも嘲笑うかのような狡猾な立ち回りは、見ていて恐ろしいなと思った。今回、彼がハメられていなければ、桑田の悪行は世に出されなかったと思うと、日本に根を生やしたこの劉という男、またいつか島崎たちの前に立ちはだかるような気がした。
飛行場で島崎以外のBGの不満が爆発する。このままKICKS社長を国外に逃がしていいものか討論する場に。身勝手で好き放題した上に、BGを駒としか見ていない劉に不信感を拭えない高梨、菅沼、沢口の3人。
やはり、人を信用しない人間は、人から信頼されることもないんだなと。彼らがフラストレーションをぶつけるたび、劉の表情には明らかに動揺が見られた。裁判のような、いよいよ清算させられるのかと期待感が高まるシーン。思いしったに違いない、憎しみだけではコントロールできないことを。
ボディーガードたるもの『護るために命を懸ける』が大前提にある島崎と、個人的な感情を口にしていく高梨、菅沼、沢口。でも、BGという、自己犠牲をいとわないプロフェッショナルな任務に就く以上、島崎みたいな覚悟がなければ資格すらあるとは言えないのかもしれない。要するに、劉の嫁をほっぽって逃げ出した人たちは、BGなどではなく、スーツを着た頑丈なタダ飯食いだったわけだ。
個人的には、自分や仲間を危険にさらす人間が海外逃亡を企てるってことで、その人物が後で見返りよこすと約束したとて、やっぱり信用できんわって、まずは劉ちゃん拘束して、血気盛んなマスコミに記事を書いてもらうために、一旦お家に帰ると思う。裏切られたあとの自分を含めた人間が抱える怒りやリスクの方を…どうしても考えてしまう。臆病者。
KICKSに乗り込み劉の前でも誓った『クライアントは体を盾にしてでも護る！』、この島崎の魂に共感し、団結したチームBGのことが羨ましくなった。
4人で、「誤差なし！」のあと、空を見上げる島崎。木村拓哉のインスタとリンクした。曇り空ではダメなわけがようやくわかった。やっぱ村田課長を思うとき、青空が見えていた方がいい♪
「仕事で命を落とすなんて、最低よ」、笠松がカメラ目線になり、それを聞いた島崎も微笑みつつカメラ目線に。思いを通わせる、そして『死んではダメ』は、もはや二人の合言葉になるんじゃないかと、それぐらい本当に素敵なシーン。耳から伝わる彼女の温もりを全身に行き渡らせ、『俺は違う、必ず生きて戻る』と、島崎が覚悟を決めたシーンでもあったと思う。
笠松の「うぬぼれだったらごめん」に対して、「うぬぼれじゃないですよ」、と返す島崎。ここのやりとりいいなぁ～最高！謙虚さと慈悲深さ。島崎と笠松みたいな大人の恋愛を見てると胸が熱くなる。先生から、そんな勇気は役に立たないといわれるが、島崎からすれば、なにがなんでも生き残るための勇気にはなったんだと思う。自信みなぎる表情の章。帰ったらプロポーズまで、頭の中にあったんじゃないかな。おそらく(´-ω-`)！
しかし、積極的ではない笠松先生にこんな大胆なこと言わせるなんて、島崎も罪なやつやなぁ♪
先生とは進展なし、
彼女との結婚を妄想中、
それでも章と雅也のバディは、これからどんどんパワーアップしていくんでしょうね!!
瞬に彼女ができて、彼が一人暮らしするまでには、再婚しててほしいかなぁ～(^O^)
楽しみに待ちます♪！
season2★★！Blu-rayBOXを予約しました!!
木曜日、幸せな時間をありがとうございました(｀ー´ゞ！
16:16
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【BG～身辺警護人～⑦】
全力疾走して、カメラが向く前に橋の手すりを飛び越えていた。超身軽。木村拓哉の身体能力は本当にすごいと思った。昔スマスマで、跳び箱16段をクリアしたことがある。年齢を重ねて体力が衰えたとしても、ものづくりに対する妥協がない。情熱やチャレンジ精神が健在なのは、ファンとしてめちゃめちゃ有難い！でも、無理だけは絶対にしないでほしい。
卵かけごはんがごちそう。食べ方まで指南する島崎。瞬の部屋。前シーズンより大人びた感じがする。好きな空間。もう見れないと思うとさみしい。さみしすぎる。
「劉は役に立つものなら何でも利用する男だ」、桑田の言葉。たしかに、最後は良いことをして、まぁ外道議員よりはねって感じで落ち着いたけど、これから先に出てきた場合、この人は信用しちゃいけない。
桑田が自分に罪をきせてくることも想定内、結果、会社の優秀な部下たちの力でまかなってしまえる劉の手腕や議員をも嘲笑うかのような狡猾な立ち回りは、見ていて恐ろしいなと思った。今回、彼がハメられていなければ、桑田の悪行は世に出されなかったと思うと、日本に根を生やしたこの劉という男、またいつか島崎たちの前に立ちはだかるような気がした。
飛行場で島崎以外のBGの不満が爆発する。このままKICKS社長を国外に逃がしていいものか討論する場に。身勝手で好き放題した上に、BGを駒としか見ていない劉に不信感を拭えない高梨、菅沼、沢口の3人。
やはり、人を信用しない人間は、人から信頼されることもないんだなと。彼らがフラストレーションをぶつけるたび、劉の表情には明らかに動揺が見られた。裁判のような、いよいよ清算させられるのかと期待感が高まるシーン。思いしったに違いない、憎しみだけではコントロールできないことを。
ボディーガードたるもの『護るために命を懸ける』が大前提にある島崎と、個人的な感情を口にしていく高梨、菅沼、沢口。でも、BGという、自己犠牲をいとわないプロフェッショナルな任務に就く以上、島崎みたいな覚悟がなければ資格すらあるとは言えないのかもしれない。要するに、劉の嫁をほっぽって逃げ出した人たちは、BGなどではなく、スーツを着た頑丈なタダ飯食いだったわけだ。
個人的には、自分や仲間を危険にさらす人間が海外逃亡を企てるってことで、その人物が後で見返りよこすと約束したとて、やっぱり信用できんわって、まずは劉ちゃん拘束して、血気盛んなマスコミに記事を書いてもらうために、一旦お家に帰ると思う。裏切られたあとの自分を含めた人間が抱える怒りやリスクの方を…どうしても考えてしまう。臆病者。
KICKSに乗り込み劉の前でも誓った『クライアントは体を盾にしてでも護る！』、この島崎の魂に共感し、団結したチームBGのことが羨ましくなった。
4人で、「誤差なし！」のあと、空を見上げる島崎。木村拓哉のインスタとリンクした。曇り空ではダメなわけがようやくわかった。やっぱ村田課長を思うとき、青空が見えていた方がいい♪
「仕事で命を落とすなんて、最低よ」、笠松がカメラ目線になり、それを聞いた島崎も微笑みつつカメラ目線に。思いを通わせる、そして『死んではダメ』は、もはや二人の合言葉になるんじゃないかと、それぐらい本当に素敵なシーン。耳から伝わる彼女の温もりを全身に行き渡らせ、『俺は違う、必ず生きて戻る』と、島崎が覚悟を決めたシーンでもあったと思う。
笠松の「うぬぼれだったらごめん」に対して、「うぬぼれじゃないですよ」、と返す島崎。ここのやりとりいいなぁ～最高！謙虚さと慈悲深さ。島崎と笠松みたいな大人の恋愛を見てると胸が熱くなる。先生から、そんな勇気は役に立たないといわれるが、島崎からすれば、なにがなんでも生き残るための勇気にはなったんだと思う。自信みなぎる表情の章。帰ったらプロポーズまで、頭の中にあったんじゃないかな。おそらく(´-ω-`)！
しかし、積極的ではない笠松先生にこんな大胆なこと言わせるなんて、島崎も罪なやつやなぁ♪
先生とは進展なし、
彼女との結婚を妄想中、
それでも章と雅也のバディは、これからどんどんパワーアップしていくんでしょうね!!
瞬に彼女ができて、彼が一人暮らしするまでには、再婚しててほしいかなぁ～(^O^)
楽しみに待ちます♪！
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木曜日、幸せな時間をありがとうございました(｀ー´ゞ！
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