2024年05月09日(Thu)
【Believe②感想】
病院内を歩く玲子のもとへ幽霊のように現れ笑顔で話しかける黒木。痺れました。このシーン大好物です❗️
まず彼が見切れるところからドキーッとしますよねーっ！！最初に彼女が気づいて彼にを下げたとはいえ、あの撮り方は視聴者として意表を突かれました！Σ(×_×;)!ミステリアスな雰囲気と不気味さが入り雑じり、この世のものとは思えない得体の知れない異様な生き物に見えてくる(やたら黒ずくめだし)。もしかしたら実在しないのかも？とさえ思えてくる。
このとても魅力的な役柄を、竹内涼真さんが演じてくださったことに大変感謝しております❗️木村拓哉ファンとしても幸運でした。このダークで深みのある芝居は誰にでもできるものではありませんm(__)m！
正義か悪か、敵か味方か、異色が混在したあと、彼らの生活がどのように劇的に変わっていくのか楽しみでしかたありません！期待を匂わせたという意味でもめちゃくちゃ価値のあるカットだったと思います❗️
秋澤が常務を連れて面会に来た。
「狩山くん思ったより元気そうじゃないか。君はどんな現場でも元気に駆け回ってた。ここも現場だと思えば乗りきれ
思えません！(狩山)」またこのタイミングが絶妙でして…
めちゃくちゃ笑いました。笑えない状況なんだすがそれも相まって面白かっただす。
それから手紙を開いて見せてみろと陸が要求するシーン。「ここに掲げて見せてくださいお願いします」と言った木村拓哉の目が、本当に人に裏切られて絶望し、怒りと憎しみに満ちた人間の目をしていました。笑から絶望へ、一瞬で転げ落ちていくような感覚。短いやり取りにも関わらず、コメディからシリアスに至るまでが流れるように自然でした。素晴らしい演出も去ることながら、俳優さんたちが醸し出す絶妙なユーモアと緊張感に浸りたくて、何度も繰り返し見てしまいます。
木村拓哉と斎藤工が対極にあるというのがいいですね！素晴らしい設定！新鮮な気がします。『相手は木村さん、僕はやるべきことをやる』『工がそのトーンでくるならこのようにして応えたい』。短いシーンでしたが、相対する役柄を生きるなかで、互いに信頼と敬意の念を示し合ってるように感じました。
陸がはじめて秋澤は信用できないどころか敵なんだと自覚したシーンでした。これまでもあれ？とは思うところはあったんだろうけど、結局あんたもそうなんかいと、狩山はすべてを悟ったように見えました。最後に秋澤がメガネを投げるところ、痺れました……。彼は暴走したら一番わけわからんくなるかも。陸と玲子に続き、また面会室で偉大なシーンが生まれましたね🎵
まだ2話だけど登場人物たちの人柄や大体の関係性が見えてきました。今は味方でもいきなり裏切る人間が出てきたり、敵だったけど味方に心変わりしたりとか？これから状況に応じて変化していくであろう彼らの微妙な心の動きにも注目しながら、戦慄を覚えるほどの展開をと、つい期待してしまう自分がいます。
裏切りに導かれた先に何が待っているのか、誰を信じてその都度どのような選択をしていくのか。陸は決断することによって運命を切り開く。ただひたすら、彼女へ通ずる橋の完成を目指して…予測できない難解な設計図に挑む狩山陸を、これからも楽しみに見ていきたいと思います‼️🙋
20:20
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【Believe②感想】
病院内を歩く玲子のもとへ幽霊のように現れ笑顔で話しかける黒木。痺れました。このシーン大好物です❗️
まず彼が見切れるところからドキーッとしますよねーっ！！最初に彼女が気づいて彼にを下げたとはいえ、あの撮り方は視聴者として意表を突かれました！Σ(×_×;)!ミステリアスな雰囲気と不気味さが入り雑じり、この世のものとは思えない得体の知れない異様な生き物に見えてくる(やたら黒ずくめだし)。もしかしたら実在しないのかも？とさえ思えてくる。
このとても魅力的な役柄を、竹内涼真さんが演じてくださったことに大変感謝しております❗️木村拓哉ファンとしても幸運でした。このダークで深みのある芝居は誰にでもできるものではありませんm(__)m！
正義か悪か、敵か味方か、異色が混在したあと、彼らの生活がどのように劇的に変わっていくのか楽しみでしかたありません！期待を匂わせたという意味でもめちゃくちゃ価値のあるカットだったと思います❗️
秋澤が常務を連れて面会に来た。
「狩山くん思ったより元気そうじゃないか。君はどんな現場でも元気に駆け回ってた。ここも現場だと思えば乗りきれ
思えません！(狩山)」またこのタイミングが絶妙でして…
めちゃくちゃ笑いました。笑えない状況なんだすがそれも相まって面白かっただす。
それから手紙を開いて見せてみろと陸が要求するシーン。「ここに掲げて見せてくださいお願いします」と言った木村拓哉の目が、本当に人に裏切られて絶望し、怒りと憎しみに満ちた人間の目をしていました。笑から絶望へ、一瞬で転げ落ちていくような感覚。短いやり取りにも関わらず、コメディからシリアスに至るまでが流れるように自然でした。素晴らしい演出も去ることながら、俳優さんたちが醸し出す絶妙なユーモアと緊張感に浸りたくて、何度も繰り返し見てしまいます。
木村拓哉と斎藤工が対極にあるというのがいいですね！素晴らしい設定！新鮮な気がします。『相手は木村さん、僕はやるべきことをやる』『工がそのトーンでくるならこのようにして応えたい』。短いシーンでしたが、相対する役柄を生きるなかで、互いに信頼と敬意の念を示し合ってるように感じました。
陸がはじめて秋澤は信用できないどころか敵なんだと自覚したシーンでした。これまでもあれ？とは思うところはあったんだろうけど、結局あんたもそうなんかいと、狩山はすべてを悟ったように見えました。最後に秋澤がメガネを投げるところ、痺れました……。彼は暴走したら一番わけわからんくなるかも。陸と玲子に続き、また面会室で偉大なシーンが生まれましたね🎵
まだ2話だけど登場人物たちの人柄や大体の関係性が見えてきました。今は味方でもいきなり裏切る人間が出てきたり、敵だったけど味方に心変わりしたりとか？これから状況に応じて変化していくであろう彼らの微妙な心の動きにも注目しながら、戦慄を覚えるほどの展開をと、つい期待してしまう自分がいます。
裏切りに導かれた先に何が待っているのか、誰を信じてその都度どのような選択をしていくのか。陸は決断することによって運命を切り開く。ただひたすら、彼女へ通ずる橋の完成を目指して…予測できない難解な設計図に挑む狩山陸を、これからも楽しみに見ていきたいと思います‼️🙋
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