2023年06月04日(Sun)
【風間公親ー教場０ー感想⑧】
番組冒頭、階段を駆け上がり柳沢に部屋のなかの様子を報告した捜査官役の俳優さんがアンビリバボーでよく見ていたひとだったので感激した。大好きな番組なので、再現VTRに出られていた方々を見かけるとつい嬉しくなってしまう🙌🙌🙌
女の怨念とはここまでえげつないもんかと。しかも番組Twitterで明かされた情報によれば、彼女は名越を殺す用の放射性物質を母親にも試していたとか…ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ。澄香、死してなお恐ろし。
前回の筧麻由佳も猟奇に満ちていたが、それを上回る殺意と迫力に震えた(;´д｀)昔の自分だったら、絶対一人でトイレにいけないレベル。ぶっちゃけ7話を超える狂気が、まさか8話で見られるとは思わなかった。人間のドロドロとした感情を生暖かいホラーで増幅させていくような演出にも痺れまくった。すべてを知った上で最初のシーンを見返すと、更なる恐怖を味わえる。特に８話は見ごたえあり‼️
ソニンさんの熱演を目の当たりにした小池徹平さんがひきつった顔で「え？」と聞き返すところがツボだった。また、「何ビビってんの…冗談よー」とケラケラ笑う彼女の姿に恐怖を覚えつつ、思わずクスッとしてしまうような空気が部屋中に漂っていた。それは小池さんの超過敏で弱々しく焦るリアクションがあってこそ。お二人の信頼関係があるから成り立つシーンなんだなぁとしみじみ思いました。
路子はヒモ男に弱味を握られていた訳じゃなくて、単純にダメ男が好きな女だった。自分がなんとかしてあげたい、困ってる人を応援したい心情なのかな？それを母性で片付けてしまっていいのかわからんけど、そういう女性であるなら優しい心を持ってると思う。だから風間の交番勤務からやり直せというのも納得できる。
奉仕する相手を代えるだけで、彼女の未来はより明るいものになるはず。子供やお年寄りを親切にもてなしていたのが路子の本来の姿であると信じたい。働かずカネと飯をむさぼり喰う奴に使う体力がもったいない。少し方向を変えるだけで人生はより豊かになる。路子には初心に戻るのと同時に、自分に被害が及ばない健全な男女の恋愛というのにも興味をもってほしい。
風間公親を極度に恐れて萎縮してしまうルーキーたちの中にあって、鐘羅路子というキャラは必要不可欠な存在でした。仕事に不真面目ではないけど迷いがある。プーと鎖で繋がれ行き場のない不安と寂しさを抱えたまま自由奔放に突き進んでしまう💨💨💨要求の多い役は感情表現が難しく大変だったと思います。それを完璧にこなされた白石麻衣さんに感謝します。教場に新鮮な空気を吹き込んでくださり、ありがとうございました(人´∀`)♪
風間は遠野が入院している病院まで足を運び、未だ意識不明の彼に呼び掛けている。
出会いはあまりいいものではなかった。言わば上からの命令。従うしかなかった。それでも遠野は結果をだして、刑事になることへの執念を見せた。そして、初めて生徒の口から大切なひとの存在を打ち明けられる。彼にとって写真は御守り。遠野なら大丈夫、いい刑事になれるという確信が風間にあったのかもしれない。そんなときに起こった襲撃事件。余計なことに有望な若手を巻き込んでしまった。痛々しい彼を見ながら自責の念にかられて傷がうずく。自分は遠野の意志と共にある。『君は刑事として生きろ！』病室に来るたびに軍曹の心の声が聞こえてくるようだ。彼は本当に回復するのだろうか。
手探りではあるが、もがき苦しみながらも彼らが歩みを止めることはない。風間も例外ではない。史上最悪が起こるたびに立ち上がる。時間はいくらかかってもいい。やり直しは再発見する場でもある。だから手遅れになることはない、生きてさえいれば…
『失うものあれば必ず見つけられる光もある』
歌詞に込められた想いを胸に、彼の無事を祈りたい…😢教場は暗闇のなかに希望の光を灯してくれるから好き(人´3｀*)～♪
ついに最後の一人！染谷将太さん登場‼️初めての月9が木村拓哉との初共演！織田信長を演じたもの同士、劇中でのバチバチのやりあいに期待してます😠😠予告をチラッと見ました、面白くなりそう😆😆💦💦
23:52
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【風間公親ー教場０ー感想⑧】
番組冒頭、階段を駆け上がり柳沢に部屋のなかの様子を報告した捜査官役の俳優さんがアンビリバボーでよく見ていたひとだったので感激した。大好きな番組なので、再現VTRに出られていた方々を見かけるとつい嬉しくなってしまう🙌🙌🙌
女の怨念とはここまでえげつないもんかと。しかも番組Twitterで明かされた情報によれば、彼女は名越を殺す用の放射性物質を母親にも試していたとか…ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ。澄香、死してなお恐ろし。
前回の筧麻由佳も猟奇に満ちていたが、それを上回る殺意と迫力に震えた(;´д｀)昔の自分だったら、絶対一人でトイレにいけないレベル。ぶっちゃけ7話を超える狂気が、まさか8話で見られるとは思わなかった。人間のドロドロとした感情を生暖かいホラーで増幅させていくような演出にも痺れまくった。すべてを知った上で最初のシーンを見返すと、更なる恐怖を味わえる。特に８話は見ごたえあり‼️
ソニンさんの熱演を目の当たりにした小池徹平さんがひきつった顔で「え？」と聞き返すところがツボだった。また、「何ビビってんの…冗談よー」とケラケラ笑う彼女の姿に恐怖を覚えつつ、思わずクスッとしてしまうような空気が部屋中に漂っていた。それは小池さんの超過敏で弱々しく焦るリアクションがあってこそ。お二人の信頼関係があるから成り立つシーンなんだなぁとしみじみ思いました。
路子はヒモ男に弱味を握られていた訳じゃなくて、単純にダメ男が好きな女だった。自分がなんとかしてあげたい、困ってる人を応援したい心情なのかな？それを母性で片付けてしまっていいのかわからんけど、そういう女性であるなら優しい心を持ってると思う。だから風間の交番勤務からやり直せというのも納得できる。
奉仕する相手を代えるだけで、彼女の未来はより明るいものになるはず。子供やお年寄りを親切にもてなしていたのが路子の本来の姿であると信じたい。働かずカネと飯をむさぼり喰う奴に使う体力がもったいない。少し方向を変えるだけで人生はより豊かになる。路子には初心に戻るのと同時に、自分に被害が及ばない健全な男女の恋愛というのにも興味をもってほしい。
風間公親を極度に恐れて萎縮してしまうルーキーたちの中にあって、鐘羅路子というキャラは必要不可欠な存在でした。仕事に不真面目ではないけど迷いがある。プーと鎖で繋がれ行き場のない不安と寂しさを抱えたまま自由奔放に突き進んでしまう💨💨💨要求の多い役は感情表現が難しく大変だったと思います。それを完璧にこなされた白石麻衣さんに感謝します。教場に新鮮な空気を吹き込んでくださり、ありがとうございました(人´∀`)♪
風間は遠野が入院している病院まで足を運び、未だ意識不明の彼に呼び掛けている。
出会いはあまりいいものではなかった。言わば上からの命令。従うしかなかった。それでも遠野は結果をだして、刑事になることへの執念を見せた。そして、初めて生徒の口から大切なひとの存在を打ち明けられる。彼にとって写真は御守り。遠野なら大丈夫、いい刑事になれるという確信が風間にあったのかもしれない。そんなときに起こった襲撃事件。余計なことに有望な若手を巻き込んでしまった。痛々しい彼を見ながら自責の念にかられて傷がうずく。自分は遠野の意志と共にある。『君は刑事として生きろ！』病室に来るたびに軍曹の心の声が聞こえてくるようだ。彼は本当に回復するのだろうか。
手探りではあるが、もがき苦しみながらも彼らが歩みを止めることはない。風間も例外ではない。史上最悪が起こるたびに立ち上がる。時間はいくらかかってもいい。やり直しは再発見する場でもある。だから手遅れになることはない、生きてさえいれば…
『失うものあれば必ず見つけられる光もある』
歌詞に込められた想いを胸に、彼の無事を祈りたい…😢教場は暗闇のなかに希望の光を灯してくれるから好き(人´3｀*)～♪
ついに最後の一人！染谷将太さん登場‼️初めての月9が木村拓哉との初共演！織田信長を演じたもの同士、劇中でのバチバチのやりあいに期待してます😠😠予告をチラッと見ました、面白くなりそう😆😆💦💦
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